人生の起承転結③~地域おこし協力隊 | 私の息の根を止めなかった神さま

私の息の根を止めなかった神さま

脳卒中になったとき・・・

神は何故俺の息の根を止めなかったんだろう?

半身麻痺にさせてまでつたえたかったこと

それは・・・

人生の目的、生きることの本当の楽しさを教えたかったから。

さて。

 

私が協力隊応募に当たってのミッションは・・・

 

の前に・・・

 

地方自治体が協力隊を募集する目的(ミッションとして設定するもの)は

 

大きく分けて

 

①移住促進などに関すること(空き家対策など)

②観光などの交流人口の増加(一般的に地域振興と言っています)に関すること

③集落の維持などに関すること

④一次産業(主に農業)に取り組んでくれる人(新規就農者)

⑤特産品の開発や道の駅などの第3セクターなどでの人員補強

 

です。

 

で 今回採用された町とのやり取りですが・・・

 

9月下旬 移住相談という切り口でZoomの相談会に応募

      この時、自分の経歴書を添付し「そちらの町において私で何かお役に立てることはありますか?」

      と投げかけました

 

その時は移住担当のいわば広報みたいな女性の対応だったので「農林課などにお繋ぎいたします」という返事でした。

で、数日後

「農政係の方で是非○○さん(私のこと)のお話が聞きたい」

ということで、農政課の方とお話させていただきました。

 

で、

 

私から移住を考えているということから、地域おこし協力隊の制度を使いたいということなども含めて農業振興についてのお話しをすると、

 

「是非令和4年度の募集でご応募ください!」

 

とラブコールを受けた訳です。

 

まあその時は

「募集するといっても12月ごろだろう」と思っていましたが、それから2週間後の10月中旬には募集を開始したんです。

しかも募集要項では、<空き家対策>などのような何か具体的にミッションを指定しているのではなく『自由提案型』という形でした。

 

「自由提案」と言っても、要項には<活動の例として、例えば・・・空き家対策、交流人口の増加PR,、新規就農・・・>などと書かれていました。

 

でね、その活動事例の中で新規就農者の支援という文言が入っているのです。

 

これってオイラを意識した一語だなと思い、早々に提案書を作成し応募しました。

 

つづく

 

 

 

 

世の中何があっても大丈夫だぜ~キラキラグッ

 

お読みいただきどうもありがとうございましたキラキラ

脳卒中により左半身麻痺となり、3年。

脱サラで農業をはじめ、脳卒中になり、自己破産をした私の半生と現在の出来事、様々な思いなどを綴っていますチョキ

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はじめまして① はじめまして②

尚、このブログのスタートは2019年4月2日です。それ以前の日付の記事は脳卒中前のブログの記事です。

それでは皆様に愛と光を。