移住するにあたっては、気候などの物理的な要因とは別にその地域の印象や想いなども大事です。
今日は長野県と私の想い出について書いていきます
このブログを書き始めた初期の記事に長野県は登場しますが、それは北信エリア。
その時の記事
「大学①」「梅雨明けが・・・」 | 私の息の根を止めなかった神さま (ameblo.jp)
私にとって長野県北部、木島平村というのは以前の記事にある通り、私の高校3年の冬から大学を卒業するまでの間、思い出の場所でもあり今の私の原点ともいえる場所です。
出会いは母親の知り合いの息子さんが木島平村でロッジをやっていたというつながり。
さらに言えば長野市北西部の戸隠地域。
ここは高校時代に春夏冬と何度も訪れた地域でもあります。
戸隠との出会いは高校生の時、地元でたまり場になっていた喫茶店のオーナーが戸隠でもロッジを経営していた。とそういうつながり。
スキーにはまっていたとはいえ、北信エリアとの出会いに集中していました
※長野県は行政区で10の地域に分類され、北信エリアは長野市より北、新潟県十日町方面までの千曲川流域。白馬方面は大糸線エリアで北アルプス地域となります。)
その流れで、志賀高原・斑尾・野沢温泉などこの北信エリアのスキー場にはよく行きました。
というわけでこの北信エリアは私の原風景ともいえるところ。
あの有名な唱歌「故郷」の舞台になったのも長野県北信地域。
ですから北信エリアはいまだにその風景や広域での土地勘などにおいては私のテリトリーです。
一方長野県中南部エリア。
中部の蓼科などの中央道沿線や軽井沢などの信越線沿線は、ドライブや木島平などとの往復で通過する地域なのでここもよく知ってるエリア。特に白樺湖・車山・野辺山などは思い出も多い。
だけど・・・
松本・諏訪湖から名古屋方面。いわゆる中央西線・南信・木曽エリアはほぼ未開の地
遊びに行ったこともほとんどない。
ちなみに長野県面積は北海道を除いて岩手・福島に次ぐ第3位。東京・千葉・埼玉・神奈川の一都3県の合計と同じくらい。
山形県の約2倍。広い。
ということで、県内と言ってもその特性は地域によって異なるので、私にとっては未知のエリアになります。
いずれにしてもネットからの知識や情報などで、田舎感などは山形とたいしてかわらないということなので、生活という部分においてはノープロブレム。
思い出の地域にも近いし、首都圏への距離も山形~東京ほど遠くない(東京~大江町の約半分)、海へは遠いいけど同線的には高速道路が整備されているので、長距離ドライブで十分対応可。(日本海へも太平洋へも高速道路で約200K)
というわけで・・・
メチャ楽しみ!
世の中何があっても大丈夫だぜ~
お読みいただきどうもありがとうございました
脳卒中により左半身麻痺となり、3年。
脱サラで農業をはじめ、脳卒中になり、自己破産をした私の半生と現在の出来事、様々な思いなどを綴っています
他の記事も読んでみよう!と思われた方は<はじめまして①②>からお読みいただければと思います
尚、このブログのスタートは2019年4月2日です。それ以前の日付の記事は脳卒中前のブログの記事です。
それでは皆様に愛と光を。