先日、2015年4月20日
2,316gの男の子を出産することができました。

息子は、
低血糖と呼吸不安で、一時はNICUのお世話になりましたが、
今は、保育器の中ですけれど、
ひとまずは落ち着いて過ごせているようです。

出産は、
「輸血は覚悟しておいてください」と言われてのぞんだ手術でしたが、
結果的には、
出血量は1,200gに抑えられ、輸血に至ることはありませんでした。

出血量だけでなく、
切開部位も、医師いわく、
「考えられうる最小の負担で済ますことができた」とのことです。

輸血だけでなく、子宮摘出も、現実的なリスクとして想定していましたが、
こういうこともあるんですね…

「手術は先生たちに協力するだけだ」
と委ねてはいたものの、
第二子のことも想定して、
手術を受けもってくださった先生方には、救われた気持ちでいっぱいです。
本当に感謝です。


ようやく育児のスタートラインに立ったばかりなんですよね。
大変なのはこれから、ですが、
今は息子の様子を見ながら、
もう少し、術後の体を労りたいと思います。


最後に、息子くんのミルク飲み…☆
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小さい体で頑張って飲みます 






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今日これから帝王切開です。

まだお腹にはキズはなく、
赤ちゃんもお腹のなかで、ぽこぽこ動いています。

お産に向けて、とのテーマで、
ブログにつづってきましたが、
このテーマでは今回が最後になるかもしれませんね。

帝王切開直前ということもあり、
今回は、直前の今の気持ちも含め
お産への気持ちをまとめたいなと思います。

帝王切開と、下からのお産との最大の違いはやっぱり、
お腹を切るかどうか。

私にとっては、
帝王切開の痕が残ることも、
しばらくは帝王切開への抵抗感につながっていました。
それも、正直なところ、
キズ痕が消えないことで、
赤ちゃんのことを恨んでしまうかもしれない…
とまで、思いつめたことも。


でも、今まで妊娠中には
つわりをはじめ、体の変化に伴って
戸惑うこともたくさんあったし、
大変な思いをしても、
それで赤ちゃんの存在を疎ましく思うことはありせんでした。

また、妊娠当初にはリスクが高いという、流産。
待ち望んでいただけに、
流産してしまわないか、との不安はしばらくついてまわりました。

ときにはそんな不安を抱えていた私。
でも、赤ちゃんはお腹のなかで大きくなり続けてくれました。
私の不安なんてそっちのけで、ここまでしっかり育ってくれたことは、
本当に幸運なことですし、
赤ちゃんの生きる力を信じていきたい。

前置胎盤になったのも、
着床できない危うさのなか、
がんばってつかまったからなのかな、なんて思うと、
生き抜きたい、そんな赤ちゃんの思いを感じるようで、
私のところに来てくれてありがとう
と感謝の気持ちが大きくなります。

だから、いよいよの帝王切開で、
今までつづってきたように、
正直、こわいものはこわいけれど、
無事に生まれてくれたなら、
生まれてくれてありがとうと言いたいなぁ。

そして、そのときには
お腹の痕は、
赤ちゃんを守りきれた勲章
と思えるような気もしています。


今はもう、赤ちゃんに会うことが待ち遠しくて…そわそわ☆

ブログでまたご報告します。




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帝王切開も立派なお産

そう頭では分かっていても、
我が身に起こることとは、なかなか思えないでいた。

術後のキズの痛みとの闘い、
血液製剤や術後の体の変化、
キズ痕が消えないであろうこと…

術後にどんな結果が待ち受けているのか、わからないこわさが大きく、帝王切開を受け入れがたくさせていた。

そんなところへ、
麻酔科の医師から手術当日について説明があった。

2種類の麻酔、および動脈カテーテルを、
すべて意識がある状態でとりつけて
赤ちゃんの産声を聞けるように手術を行うとのこと。

実際の手術室の映像もあったためか、
帝王切開が、生々しい現実のものとして目の前に現れてきたように感じた。

いくら赤ちゃんに会えることが励みになったとしても、
手術中の生々しさに耐えられるんだろうか?

そんな思いがよぎるほどに、
帝王切開そのものも、乗り越えがたく感じられた。


とはいえ、
手術時に何ができるかというと、
手術に協力し、手術の邪魔にならないことに尽きる。
もうあとは、専門家の先生方を信じて、野となれ山となれ、だ。

また、つい帝王切開にばかり目がいっていたが、
経膣分娩での
何時間続くか分からない陣痛や、
術後の会陰切開の痛みは
よく聞くところでもある。

実のところ、
陣痛の痛みに対しても同じように、
耐えられるんだろうか?
と不安を抱えていたこともあったのだった。

経膣分娩を経験できないことは残念でもあったが、
いずれにしても、
人ひとりの誕生は、痛みを伴う大仕事
なんである。

そう気づいたときに、
術後の痛みや手術の生々しさに抵抗していた気持ちが、
当たり前のお産の痛みだ
と、一つ覚悟がかたまるのを感じた。





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