先日はアーモモ先生の5月のお茶の会に参加してきました
楽しくも慌ただしい連休も過ぎ
日常のリズムが戻ってきた日々に
ゆっくり静かに季節の移ろいを味わう時間が贅沢に思えます
今回も同席の方はお着物でご参加
アーモモ先生ともども
沖縄の伝統的な染色技法による紅型(びんがた)のお着物があでやかです
鮮やかな色使いと大胆な草花模様が
爽やかな季節にぴったり
5月からは風炉(ふろ)になり
お点前も少しずつ変わります
十数年ぶりに拝見する
風炉の柄杓(ひしゃく)の扱いに懐かしさを覚えたり
改めて昔のお点前メモを
見直してみようと思ったり
今回のしつらえは
お軸は菖蒲(しょうぶ)の絵と
唐代の詩に由来する禅語「薫風自南来(くんぷうじなんらい)」
薫風とは南から吹いてくる爽やかな初夏の風
執着や雑念を手放した心には
いつでもどこでも清々しい悟りの境地が訪れる…
という意味だとか
お花は凛とした白い芍薬のつぼみが一輪
香合(こうごう)は今回ご参加の方にルリさんがいらっしゃったので
瑠璃色(るりいろ)の雀の香合とのこと
深い瑠璃色が美しくもラブリー
今回はみなさまそれぞれ
お茶碗やお棗(なつめ)をチョイスして
盆略点前をセッティング
◯ モダンテイストで白を基調としたセッティング
かすかに青みがかった天目茶碗も美しく
◯ 先生が北京で求められた螺鈿(らでん)細工のお棗と
萩焼のお茶碗でオリエンタルなセッティング
◯ 紫陽花のお茶碗に
ゴールドのお棗で華やかセッティング
◯ 深い臙脂色のお棗に四季の花々のお茶碗
ピンクのお盆で赤みセッティング
みなさまそれぞれ意匠を凝らされて素敵です
お干菓子の鳩の落雁も可愛ゆらしく
鳩サブレの豊島屋製とか
今回初めてご参加の方は
「お道具それぞれを大切に扱う茶道の心は
すべてのものには魂が宿るという
日本人の心を表しているようで感動しました」
とおっしゃっていました
まさしくですね〜
お稽古のあとはみなさまでゆったりトーク
子育ての話から
起業のトライ&エラーの情報共有まで
尽きることなくあっという間
今回も癒しと実りあるひとときをありがとうございました














