​「勉強しろと言われると
勉強する気がなくなるから

言っちゃダメー」

とはよく聞く話です

​まー自分も昔はそうだったからよっくわかるよ…


​しかしそうは言われても

グダグダしている我が子を見ていると

​こいつ完全放置じゃやっぱりヤバいよね?

詰むよね!?
​いやもう詰みかかっとる!?

​多少はアドバイスとか
環境作りとか情報提供とかはせにゃアカンやろ!

と思ってしまいます


​どの程度まで本人に任せるのか
保護者が手を出し口を出すのか

その加減がいつも悩ましいところです


​今日はまさに運命を分ける模試!?

​「数学の偏差値55以上取れなかったらもう数学は諦める」

と自ら宣言した息子

​それはつまり
長年憧れだった国立大学を諦めて

私立文系にシフトするということになります

​憧れの国立大以外はどの大学もピンとこないなー
とか言ってるし

​だったら死ぬ気で数学やれよ!
と思いますが


​以前よりは自習室に行くようになったり
クラスの友達と朝勉強会したりと
多少は頑張っているものの

​私の目から見れば
自習室から帰ってきたら
相変わらずだらだら深夜までスマホ見てるし

​朝は起きたらまずゲームだし

危機感ねーなーって感じです


​模試前日である昨日も

本人は「朝勉強でバッチリやったから数学は完璧!
 あとは英語やろうかなー」

とか言ってましたが

​夕方オンライン家庭教師の先生に
追加授業をお願いしてみてもらっていると

どーにも高校1年の範囲もあやふやな様子


​先生からは
「うーん もう難問は捨てて
とにかく基本問題はケアレスミスしないように

しっかり点を取っていこう」

と言われる始末


​なぜこうも詰めが甘いのか…

​自分比では前日よりちゃんとやっているのかもしれないけど

​それはきっと頑張っている子たちの日常レベル

​ましてやできる子たちからすれば自分は周回遅れを走っているんだから

​もっとスパートかけないと
追いつけないよっ

と思いますが

​ここはぐっと我慢


​本人が結果を見て
自分で意識しない限りは変わらないよね…

と思って言いたいセリフはなるべく封印


​そして模試当日の朝も
相も変わらずゲームをする息子

​思わず
「今日 模試だよね」とポツリと言うと

​「そうだね!
YouTubeでなんか解説動画とかあるかな?」

と検索すると

「あったよ!
​模試の解説動画を配信してる人がいる〜」
とその動画をオン


​でも解説動画も色々あるよーって
だいぶ前に言ったよね?

​その人の解説動画もシリーズいっぱいあるよね?
​なぜ直前になって基本問題ひとつだけ?

​いや でも全く見ないよりは
まだマシか…

と思っているそばから
テレビで解説​動画を流しながらまたスマホゲームを始める息子!

解説見てねえー!

​オメー憧れの大学を諦めてもいいのか!?

そんなんで偏差値55取れると思ってんのか!?

​自分があの大学行きたい
この偏差値とる
って言ったんだろ!?

​結果を目の前にしないとわからんのか!?

​いやこれまでもいろんな結果を目の当たりにしてきたけど

​全然懲りてないから
今こうなってんだろー!


と思わず叫びたくなりますが
​心の中に封印…


​テスト前に保護者がわめいたところで
結果は何も変わらんだろーなーと思って

ひたすら耐え忍びます


​ああ これは何かの修行か?

この苦行を耐えられたら
悟りが開けるのか?

​息子がまだ幼児だった頃

ワケのわからんイヤイヤ期の幼児を​怒ってもしょうがないしなー

と思ってひたすら忍耐で通していた頃のことが
思い出されます

​子育てとはどこまで忍耐力が必要なんでしょうかねー

​忍忍…
ってわしゃ忍者かっつーの!
修行僧でもないし!
えーかげんにせんかー!

と心の中で叫ぶ朝でした…

久しぶりに会う友達と親の介護談義
「うちの親も実家にいた時は 
なかなかお風呂に入りたがらなくて苦労したけど

老人ホームに入ったら 
週に2回は安全にお風呂に入れてもらえるから 
こっちは気持ち的に楽になったよ」
ってな話をしたら

友達は
「うちは最後までお風呂好きだったけど
 おかげで大変だったよ…」
とのこと

友達のお母様はお姉様と2人暮らしをしていたようです
「夏とかちょっとでも汗かくと お風呂に入りたいって言うんだけど

デイサービスのお風呂は絶対イヤだって言うし

かと言って一人じゃ足元が危なくて入れられないし
 姉1人でも難しいし

私が呼ばれて行って 2人がかりでお風呂に入れて

母はご機嫌だけど 私と姉はヘトヘトで大変だったよ」

とのこと
デイサービスのお風呂を嫌がる方は結構多いようで

せっかくのサービスも 
本人が嫌だと言えば無理強いはできないのが 
介護の難しいところ

最後まで介護施設に入居することなく
お姉様と2人暮らしだったようですが
お風呂好きすぎるのも家族は大変ですね…

介護あるある事態も人それぞれでした
住宅街の朝7時台は
通勤通学の方々が行き交う時間帯

その後8〜9時台になると
幼稚園に向かう親子と共に
デイサービスのお迎えの車が行き交います

デイサービスといえば
いろんなアクティビティをしてくれたり

引きこもりがちな高齢者が
いろんな方と交流できたりしてありがたい…

ってのが一般的なイメージかと思います

でも一番ありがたいところは

何と言ってもお風呂に入れてくれること!
ではないでしょーか


高齢になるとお風呂に入るのも大変で
だんだんお風呂に入りたがらなくなる

という話は聞いていましたが

まさかうちの父もそんなことになるとは
思ってもいませんでした


父は現役の頃はお風呂大好きサラリーマン

会社から帰ってきたらまず熱い風呂にどっぷり浸かってから晩ごはん

土日はサウナへ
夏休み冬休みともなれば
家族を連れて温泉旅行

温泉ではもちろん3〜4回は入ってくるという
筋金入りのお風呂好きでした

そんな父も歳を取るにつれて筋力が弱り
自宅のお風呂で溺れそうになってから
湯船に浸かるのを避けるようになり

そのうち母ともども
「お風呂に入るのは面倒やなー」というようになり 

2〜3週間に一度シャワーをするだけという生活になっていたようです

自宅のお風呂にはもともと手すりはついていましたが
それだけでは足りなかったようで

後から巨大なお風呂用手すりを通販で購入したようですが

あまりの大きさに自分で設置することができず
新品のまま押し入れにしまってありました

私は何とか自宅で安全に
お風呂に入れる方法はないものか!?と

Amazonでビニールプールのような簡易的なお風呂を検索してみたり
あれこれ策を考えたり

帰省した時には
大柄な父を私の力で風呂に入れるのは難しいので
せめて足湯だけでもしていましたが

3〜4ヶ月に一度
足湯してもしょーがないだろ!
と自分にツッコミ…

知人からは
「高齢者ってだんだんお風呂入らなくなるのよねー

2人でいると慣れちゃって感じないらしいけど

そのうち体臭が強くなってきて近所から苦情がくるようになったりするから

気をつけないとね」

なんて言われて

どーすりゃええんじゃ!?
と途方に暮れておりました


そうこうするうちに
なんとか介護認定が取れ

ケアマネさんのアドバイスのもと
デイサービスに通うようになったら

お風呂に入れてもらえるということがわかって目からウロコ!

しかも介護保険が使えるので
自己負担は1〜2割で済むというのも
介護初心者には知らなかった情報でした

デイサービスって
高齢者を一時預かりして

いろんなアクティビティをやらせてくれる…
だけじゃなかったのね!

介護の世界では常識なのかもしれませんが
そんなのどこにも書いとらんかったよー!

そもそも介護認定を取るまでも
本人が拒否して大変だったのですが

介護の道も一歩ずつ
情報をしっかり集めていかないとなー

と思ったのでした