パティシエ エスコヤマのクッキー缶をいただきました

最近のデパ地下は
日本各地の名店の品をお取り寄せしてくれるコーナーが
拡充していて嬉しいところ

西武池袋店にもシーズンごとに
名店のお菓子が揃うコーナーがあり

近くに行った際は必ず立ち寄ります

この日はパティシエ エスコヤマの
クッキー缶を発見!



エスコヤマといえば
兵庫県三田市にある老舗パティスリー

その本店は広大な敷地に
カフェから子供のみ入店可能なお楽しみショップ
さらにはお菓子教室・アイス・ショコラトリー・パン工房まで揃えた

一大ランドマークの様相です

かつて小山シェフの著書を拝読しながら
いくつかケーキを作ってみましたが

どれも周囲には大変好評でした



特に卵白ではなく
転化糖(トレモリン)を使ったギモーヴは
当時は一般にはまだ斬新で

「これ超おいしい!」と友達にも評判だったことが
思い出されます

そんなエスコヤマのクッキー缶は
これが初めての販売ではないかと思います

そのネーミングも
「クッキーの教科書」って
めっちゃ強気ですなー





今どき流行りのキュートな絵柄缶ではなく
缶の表面にもクッキーの絵をプリントして
「教科書」と銘打つあたり

かなりの自信なんでしょーねー
アンタそれだけの味わいを
見せてくれるんでしょーねー
ヘイヘイヘーイ!

となんだか挑戦状をもらった気分!?

これは是非購入して
教科書たるものを検分しようではありませんか
フッフッフ…

と勝手に挑む気持ちで自宅にお迎え




アプリコットカラーが優しい雰囲気の缶を開けると
即座に発酵バターのかぐわしい香りが立ち上ります





そして中のリーフレットには
一つ一つの材料と分量が記されているではありませんか





さすがに作り方までは書いてないけど
さすが「教科書」と銘打つだけのことはありますなー

思わず配合をガン見しながら食すことに…

クッキーのバリエーションは
チョコ入り・ナッツ入り・ジャムがけ・メレンゲと
あくまでクラシックな品揃え

最もベーシックであろう
ディアマンをいただいてみます

発酵バターとアーモンドプードルの旨味が広がり
良い材料を使っていることを伺わせます

レモンの風味も強すぎず弱すぎず
絶妙な爽やかさを加えて

直径3cmほどの小さなクッキーながら
深い味わいをもたらします

「赤い果実のメレンゲ」は
口に入れた瞬間いちごピューレの香りが
ふわっと広がり

噛むと飴のようにスーッと溶ける感覚

よくありがちな
気泡が大きくガリガリ感があって
ちょっと味が薄いかな?
というメレンゲとは全然違います

クラシックな材料をベースにしながら
保湿性を高めるトレハロースをうまく取り入れることで
この滑らかさとサクサク感が生まれているのでしょう

奇をてらった素材や製法は使わず
あくまでクラシックな材料と製法で
最高のものを作り出す

そのココロにノックアウト

さすが教科書…
完全に平伏でございます

てなわけでしばらくは
この素晴らしき味わいを
日々少しずつ楽しみたいと思います

介護の「そんなことも知らなかったんかい!」シリーズ !?第2回です


家族が高齢になって困りごとが出てきたら 
まずは地域包括支援センターへ行け 
とよく言われます

友達の間でも 
「地域包括支援センターの方に色々相談に乗ってもらって とっても助かったよ」とか

「紹介してもらった老人ホームがぴったりで 相談に行ってよかった」
という話は聞いていました

実家の父は筋力が弱って だんだん歩くのも難しくなり
母は認知症が進行してきてヤバい
ということで

私と妹と2人で 近所にある地域包括支援センターに 相談に行ってみました

しかしそれは実家の近くではなく 自分たちの家の近くのセンター

実家は遠いし 子供たちの学校が休みの夏休みなどにしか行けないし

子供たちを連れて行くよりは 

学校に行っている間に私と妹と2人で ささっと行っちゃった方が早いよねー

と思っていたのです

しかし地域包括支援センターってのは 
その地域に住んでいる高齢者の情報を 提供することがメインなので 

自分たちの家の近くのセンターに行っても 
ほとんど意味がなかったんですよねー

対応してくれたセンターの職員さんも 戸惑った様子で 

「ご実家が遠方だと こちらには提供できるものがないので

とりあえず地元の市区町村に 介護認定を申請されてはいかがですか」

ということで話は終わってしまいました


実家の近くのセンターに 直接行くように言われていれば

なんとか時間を取って実家近くのセンターに行っていたのかもしれませんが

介護初心者としてはズバリ指摘されないとよくわからないまま

妹とも「センター行ってもあんまり変わらなかったねー」 と話して

そのままになっていました


すでに両親に介護認定の話はしていましたが 

2人とも「そんなのまだまだ必要ない」

と 取り付く島もなく終わっていたので 

なかなか前に進めずにいました

その後私と妹が散々言っても 介護認定を取っていなかったのに

いつの間にか父が介護認定を取っていたことが 判明しました

どうやらいつも行っている内科の医師に 

「あれ まだ介護認定取ってなかったの?

 そろそろ取った方がいいですよ」 と言われて

あっさり申請したようです

書類作成なども医師が手伝ってくれたので 
申請できたのではないかとは思いますが

家族がさんざん言ってもガン無視だったのに 

お医者さんの言うことは素直に聞くんかい!
と拍子抜け…

介護サービスを受けるにも いろいろ山あり谷ありです
​「勉強しろと言われると
勉強する気がなくなるから

言っちゃダメー」

とはよく聞く話です

​まー自分も昔はそうだったからよっくわかるよ…


​しかしそうは言われても

グダグダしている我が子を見ていると

​こいつ完全放置じゃやっぱりヤバいよね?

詰むよね!?
​いやもう詰みかかっとる!?

​多少はアドバイスとか
環境作りとか情報提供とかはせにゃアカンやろ!

と思ってしまいます


​どの程度まで本人に任せるのか
保護者が手を出し口を出すのか

その加減がいつも悩ましいところです


​今日はまさに運命を分ける模試!?

​「数学の偏差値55以上取れなかったらもう数学は諦める」

と自ら宣言した息子

​それはつまり
長年憧れだった国立大学を諦めて

私立文系にシフトするということになります

​憧れの国立大以外はどの大学もピンとこないなー
とか言ってるし

​だったら死ぬ気で数学やれよ!
と思いますが


​以前よりは自習室に行くようになったり
クラスの友達と朝勉強会したりと
多少は頑張っているものの

​私の目から見れば
自習室から帰ってきたら
相変わらずだらだら深夜までスマホ見てるし

​朝は起きたらまずゲームだし

危機感ねーなーって感じです


​模試前日である昨日も

本人は「朝勉強でバッチリやったから数学は完璧!
 あとは英語やろうかなー」

とか言ってましたが

​夕方オンライン家庭教師の先生に
追加授業をお願いしてみてもらっていると

どーにも高校1年の範囲もあやふやな様子


​先生からは
「うーん もう難問は捨てて
とにかく基本問題はケアレスミスしないように

しっかり点を取っていこう」

と言われる始末


​なぜこうも詰めが甘いのか…

​自分比では前日よりちゃんとやっているのかもしれないけど

​それはきっと頑張っている子たちの日常レベル

​ましてやできる子たちからすれば自分は周回遅れを走っているんだから

​もっとスパートかけないと
追いつけないよっ

と思いますが

​ここはぐっと我慢


​本人が結果を見て
自分で意識しない限りは変わらないよね…

と思って言いたいセリフはなるべく封印


​そして模試当日の朝も
相も変わらずゲームをする息子

​思わず
「今日 模試だよね」とポツリと言うと

​「そうだね!
YouTubeでなんか解説動画とかあるかな?」

と検索すると

「あったよ!
​模試の解説動画を配信してる人がいる〜」
とその動画をオン


​でも解説動画も色々あるよーって
だいぶ前に言ったよね?

​その人の解説動画もシリーズいっぱいあるよね?
​なぜ直前になって基本問題ひとつだけ?

​いや でも全く見ないよりは
まだマシか…

と思っているそばから
テレビで解説​動画を流しながらまたスマホゲームを始める息子!

解説見てねえー!

​オメー憧れの大学を諦めてもいいのか!?

そんなんで偏差値55取れると思ってんのか!?

​自分があの大学行きたい
この偏差値とる
って言ったんだろ!?

​結果を目の前にしないとわからんのか!?

​いやこれまでもいろんな結果を目の当たりにしてきたけど

​全然懲りてないから
今こうなってんだろー!


と思わず叫びたくなりますが
​心の中に封印…


​テスト前に保護者がわめいたところで
結果は何も変わらんだろーなーと思って

ひたすら耐え忍びます


​ああ これは何かの修行か?

この苦行を耐えられたら
悟りが開けるのか?

​息子がまだ幼児だった頃

ワケのわからんイヤイヤ期の幼児を​怒ってもしょうがないしなー

と思ってひたすら忍耐で通していた頃のことが
思い出されます

​子育てとはどこまで忍耐力が必要なんでしょうかねー

​忍忍…
ってわしゃ忍者かっつーの!
修行僧でもないし!
えーかげんにせんかー!

と心の中で叫ぶ朝でした…