今日は。今月11日に信じがたい天変地異が起こってから二週間、言い方を変えるともう半月経ちました。
励まし励まされ 助け助けられるシーンの数々にヒューマニズムの真髄を見せていただく思いで胸いっぱいの グランマ・ぴよです。
では 被災地の方々のために 自分としては 何かを させて頂いているかと問われれば、お恥ずかしながら 立ち寄るお店ごとに置かれた募金箱にお支払い後 日々 募金をさせていただいていることくらいです。それと 思いがけず 宅急便 郵便物など配達に見えてくださいます方々に 即席食 飲み物 おやつを おひねり程度にお渡しすること、そのくらいです。
それでも考えます、こんなぴよにでも させていただけることは何だろう?と。
それにもまして大事なことは 自分の頭の上の蝿を追う。。。健康keep!こそ第一。と。
その上で 家族、一期一会のご縁を戴いた方々に 笑顔を宿していただける言動のとれる自分でありたいこと。
それには 穏やかさ 平常心 、センタリング (出来る限りの 中庸)につとめる。
偏り(片寄り)の想いの少ない自分でいること。
せ~~んろは続く~~よ♪♪♪ 精進は~~続く~よ♪♪♪ ど~~こまでも♪♪♪ です。
誕生数秘学では人は誰でも自分の人生の青写真をきちんと持ってこの世に誕生してくると言われます。その青写真のことは生まれると ほとんど 忘れてしまうらしいのですが、実は、生年月日の 数字の中にそのことの暗号が 畳み込まれている。(その解読を誕生日占いで ぴよはさせていただいているのですが)
だったら 父がぴよ10歳のとき 『沖縄終結の日の未明 司令部の岩屋で自決したことも』
その後 今に至るまで 不思議に ありがたく生かされ続けていることも そして
「この 未曾有の大震災といわれる11日当日 震災 三時間前に
大好きだった人と23年間暮らし 子どもを授かり 成人式も迎えさせて頂いた思い出で詰まる地 穏やかな北海道への 10年目の再訪 旭川」に猫の首根っこを掴んで ひょいと安着させられていたことも、震災後三日目 余震続く横浜の自宅に帰ってきたことも 青写真には描かれているらしういことで。。。。。。
そう 今までもそうして生きて 生かされてきたように、一日 一日、泣き笑いをこめながら、まずは身近な人たちと 穏やかに ともに過ごす時間を楽しんで、
この近年 どうやらやっとたどり着けたと思う 自分軸をあまり揺すぶらせることなく、余生をありがたく まだまだ興味尽きない今生でもあり 学び続けさせて頂きたいと思っております。
冷たいようですが やはり 『泣きっ面に 蜂』はNGにいたしましょうよ。ネ。
ネガティブは ネガティブしか呼びません。
一時に 『笑顔』なんて 無茶なことも ぴよは申しません。
『悲しい涙』 でしか その間を埋めることは出来ない と 体験から 想うからです。
たった独りで、 それとも誰かの胸で、 優しく肩を抱いてくれる人のぬくもりを背後に感じながら、涙 枯れるまで、、、泣くしかないんですもの。
でもでも 必ず夜は明けます。お日様 たすけて~~でもいいです。
とにかく 空元気でもいいので 頑張る=顔晴る って日々をいきぬきましょう。
つい 激しました。 お許しを。
ここまで お読みいただき ありがとうございます。
感謝 の グランマ・ぴよ拝