2010年12月に甲状腺癌と診断され2011年に補助療法として内照射ヨード治療を受ける!ヨード治療は半年毎に計3回受けその後は経過観察にて定期的にCT、エコー、PET検査を行い去年2022年6月に耳下腺癌を告知され手術と補助療法に強度変調放射線治療(IMRT)外照射の治療を行い現在経過観察中です。甲状腺癌は低分化は5%有りましたが、今も元気にしてます。過去と現在進行形と前後しますが、私が今も元気で暮らしてる事は事実です。検査結果を聞く度にドキドキは何年経っても変わりませんがポジティブに行きましょう悩むのも1日、笑って過ごすのも1日、ならば楽しく1日を過ごしたいですよね!私の経験を参考にして頂ければ幸いです。
2024年1月25日
今週は大雪寒波が日本海側を覆う避難所から安全な二次避難の為
県外の地震影響が少ないところに移動が始まってるが素直に
応じる人と地元愛が強く離れない人生まれ育った家から離れたくないのは
当然と言えば当然
特に奥能登は高齢者人口が多く地元への愛着がより強い人々が
自宅を離れて近くの避難場所に身を寄せてる
その様な中、平然と空き巣が入って来る
人としてのモラルも何もない状況に
怒りを通り越して憤りを感じる!
本当にこの様な行為はやめて欲しいと願うばかり
話は変わりますが
2023年6月に地元大学病院で
MRI造影剤検査とエコー検査と同じ日に検査を受け
日を改めてPET検査!
エコー検査時の技師さんは毎回、聞けばリンパに怪しいものが
無いか教えてくれます。
何か怪しい物有ります~~?
何も怪しいリンパは無いよ~って感じ
エコーは甲状腺と耳下腺両方のリンパ転移が無いか調べます!
一番嫌いなPET検査
皆さん不安ですよね甲状腺も含めて何回目だろう
かなりの被爆してんじゃね~って思ってしまう
PET検査に入って個室に案内されて中は携帯の電波は繋がらず
テレビを見るだけ、しばらくして看護師さんが呼びに来て
血糖値を図ると言われて手にパチリ人差し指に針が刺さり微量の血を
採取して測定し異常無し、それからブドウ糖が入ったPET薬剤を静脈注射で
取り込み個室に戻り1時間位して膀胱に溜まった尿を流す為にトイレをしてから
PETCTの機械に移動しCTより筒が長く身体がすっぽり入りそうな機械の中で
終わるのをひたすら待つ!はい終わりましたよ~!
ようやく解放個室に戻って着替えて診察が無いので、その日は清算をして帰り
翌週の木曜日に病院待合室へ自分の番号が呼ばれるまでドキドキと鼓動が高まる
いよいよ審判の時!自分の番号が付いて診察室に入り主治医様(前までのび太今では仏様)
自分の顔を見て全て問題無しと言いながらPET、MRI、エコー検査の結果を画面上で
見せてくれて先生コピー貰って良いですか?良いよ~って!
検査結果をプリントしてもらった先ずは安心
それから定番の鼻からファイバースコープを通して喉ちんこ当たりで毎回高い声で
い~~~って言わされます甲状腺癌の方は皆さん診察時に毎回してますか
主治医は変な拘りが有るので毎回自分(この病院)だけかとフッと思ってしまう
主治医から大阪の○○先生宛にデータを看護師さん経由で受取り帰宅
大阪には手術後1年ぶりの診察となります。
長くなりそうなので続きは次回に~お伝えします