2010年12月に甲状腺癌と診断され2011年に補助療法として内照射ヨード治療を受ける!ヨード治療は半年毎に計3回受けその後は経過観察にて定期的にCT、エコー、PET検査を行い去年2022年6月に耳下腺癌を告知され手術と補助療法に強度変調放射線治療(IMRT)外照射の治療を行い現在経過観察中です。甲状腺癌は低分化は5%有りましたが、今も元気にしてます。過去と現在進行形と前後しますが、私が今も元気で暮らしてる事は事実です。検査結果を聞く度にドキドキは何年経っても変わりませんがポジティブに行きましょう悩むのも1日、笑って過ごすのも1日、ならば楽しく1日を過ごしたいですよね!私の経験を参考にして頂ければ幸いです。
わんこ🐶兄弟が仲良く暖房器具の前で並んでます😁
2023年火曜日今日は車の窓が凍って急いでお湯をかけての出勤
まだ路面は凍っては居ないですが早めにスダットレスに前日交換
いつ雪が降っても安心
2022年6月28日
前回からの続きですが丸山ワクチンで一段落して後は病理検査結果と
退院を待つのみと思い入院時に看護師から貰った入院から退院までの
スケジュール表には7月6日が退院日になってた長い
術後初めての夕食(実はご飯の匂いが苦手で食欲が進まず主食をパンに変更)
流石に食欲は無かったとは言え術後初の食事食パンにジャムを乗せて
いざ口の中にあ~~んとしてるが右側の口が開かない
仕方なく指で右側の唇を押し上げてパンを投入し、やっと食べれた
箸で摘まむ物や口を大きく開かずに食べれる物は何とか食べれた
正直まだ鏡を見るのが怖くて見て無かった
そして、顔を洗おうと恐る恐る洗面上に向かい鏡を見ない様に
顔を洗うと痛い!石鹸を使って普段取りに顔を洗うと
右目が閉じてない左目は反射的に閉じるけど
右目は開いたまま石鹸が直接目に入ってる急いで洗い流した
しかも瞬きをしないので目が乾き痛むなので看護婦さんを呼んで
理由を話すと涙が出やすくする目薬と眼帯をくれた
取り合えず目に違和感を持ちながら就寝し
翌日朝食の時間で目が覚めた毎回看護師さんが運んできてくれる
っと看護師の顔を見たら尿道カテーテルを外してくれた看護婦
眼鏡をかけてたのと告知された時に、その場に居た看護師
あの時はお世話になりましたと言うといいえ~っと笑顔で
応えてくれた本当に医療従事者の方達は大変だと実感した
そして朝食にチャレンジ相変わらず口が開かない
取り合えず押し込む食べながら、まだ怖くて顔は見て無いし
口も目も回復するんだろうか不安しか無かった
朝食が終わるや否や看護師が診察が有るのでフロアの診察前まで
来る様に言われ診察室の前に横一列に椅子が並んでる
そこに順番に来た人から前詰めで座り診察を受ける
そしたら自分の横に居た同じ耳下腺腫瘍手術をした女性が
急に体調が悪くなり看護師さんが来て病室に戻った
そうこうしてると自分の順番が来て診察室に呼ばれた
診察室は数人の先生方が居て一度に2人の患者の診察をして
自分はコテコテの関西弁の教授が担当した病名を確認して
傷口の確認をして厚めのガーゼで傷口を押さえる様に
保護されてましたが、もういらんやろうと言いながら
厚めのガーゼを外しケアーテープだけになり身軽になった
長くなったので術後の入院生活③で続きを書きます
本当にブログを見てくれてる方々コメントをしてくれる方々に
心から感謝しております皆様から元気を貰え励みになります