2010年12月に甲状腺癌と診断され2011年に補助療法として内照射ヨード治療を受ける!ヨード治療は半年毎に計3回受けその後は経過観察にて定期的にCT、エコー、PET検査を行い去年2022年6月に耳下腺癌を告知され手術と補助療法に強度変調放射線治療(IMRT)外照射の治療を行い現在経過観察中です。甲状腺癌は低分化は5%有りましたが、今も元気にしてます。過去と現在進行形と前後しますが、私が今も元気で暮らしてる事は事実です。検査結果を聞く度にドキドキは何年経っても変わりませんがポジティブに行きましょう悩むのも1日、笑って過ごすのも1日、ならば楽しく1日を過ごしたいですよね!私の経験を参考にして頂ければ幸いです。
2023年12月4日月曜日
毎週月曜日は休み明けなのか身体が怠いって言うか
仕事戦闘力エネルギーが30%くらい週末になると充電100%
翌日休日なので気合が入る
2022年6月28日手術後に耳下腺悪性を認識してたが
何故か冷静だった多分甲状腺の時にパニックってから
学んだのかも知れないしかし告知が寝起きとは
主治医には感謝はしてるけど空気読めよって正直思った。
嫁は昨日から不安の為、寝不足でも有るけど今日は仕事を休んで自宅に居た
ふっと思い出した丸山ワクチン
実は甲状腺癌の時にも丸山ワクチンを使ってみようかと思った事が有ったけど
東京まで初回登録手続きに来院する、週3回県内の病院でワクチンを注射する事
そして毎月の治療費を考慮して断念した経緯が有ったがコロナ過の
影響で初診は東京に行かなくても良いとの事だったので
嫁に丸山ワクチンの治験に協力してもらう為に、かかりつけ病院に相談を
して欲しいと頼むと直ぐに嫁は動いてくれた嫁も一生懸命で涙が止まらず
ハンカチでは追いつかないので手拭いを握りしめて最初に自分の勤務地に近い
病院に嫁が受付をし相談が有ると言うと話が長くなりそうだから一番最後になるけど
待ってねと言われ、順番が来て他の看護師も聞こえない様に一番奥の部屋を
案内され丸山ワクチンの治験をお願いしたが医師には否定派もおり
嫁は泣きながら何度も嘆願したが残念ながら、その病院はNGでした
そして嫁の行きつけの病院に同じ様に相談に行くと一発返事で良いよ!って
承諾してくれた、そのまま病院から嫁が電話をしてくれ○○先生良いって言って
くれたよ直ぐに先生が電話を変わってくれて感謝を伝え自分も涙が出た
退院後に書類の記入をお願いする事になった
丸山ワクチンの治験を受けるまでの流れは第一難問の治験を受け入れてくれる
病院探し治験を承諾してくれる病院が見つかれば
その病院の先生を通して治験承認書と治験登録書(1)と(2)を
記入してもらい本人は初回申し込み書類と同意書を記入し5点セットで
日本医科大学付属病院ワクチン療法研究施設に銀行振り込み証明書と
一緒に郵送すると言う流れですが国に認可されて無いので有償治験となり保険が利きません
1クール(6週から7週間分)A剤とB剤を交互に1日置きに注射って感じです
治療費にかかる費用は薬剤費9000円税別
注射を行う診療施設病院に注射料(技術料)1回400円から500円
文書料は2000円から3000円
注射料も文書料も病院によって違う見たいです。
なので約1カ月半分で13500円+振込料800円位と郵送費も800円位なので
だいたい15000円弱費用がかかりますが自分はチャレンジしました
元々は結核の薬で日本医科大学病院の丸山教授がワクチンを接種した患者に癌の
縮小が見られ治験を行い承認を得るにあたり大手薬品会社や、その
大手薬品会社から恩恵を受けてる医学会メンバーの抵抗に合い承認を
見送られたとの経緯を前にテレビ番組で取り上げられ丸山ワクチンに
興味を持ちました正直、癌は縮小するかは自分も分かりませんが
免疫力を上げ放射線治療の副作用軽減には役立ったと
自分は感じてますお勧めしてる訳では無いです
自分がチャレンジしたって事を伝えたかっただけなので誤解しないで
下さいねあくまでも自己責任ですから
苦手な病院食
病室はこんな感じ!
鹿之助お気に入り商品です!
ニーチェは心の癒し試しに読んでみて下さい!
スタンディングディスクは座りっぱなしの予防と
首の負担軽減にお勧めです!立ちながら下半身の運動も出来ます!
ワンダーコアはご存知の様に腹筋トレーニングに毎日自分は続けてます!