こんにちは
7月にはいりもうすぐ梅雨明け、
随分と暑い日々が続いております。
もう夏バテぎみになりそうな気がしてしまうぐらいですね
「夏バテ」とは、夏季の高温・多湿に対応できずに生じる体の不調の総称です
脱水や栄養不足、体の機能を調整する自律神経(交感神経と副交感神経)の乱れなどが原因で起こります。 医学的に夏バテという病気があるわけではありませんが、夏は、他の季節に比べてたくさんの汗をかくため、水分を多めにとらなくては脱水を起こします
夏バテには主に以下のような症状があります。
1.疲労感 普段の生活でなんとなくの疲れや、体がだるいと感じる日が続いている。
2.食欲不振 胃腸の機能が低下すると、食欲がなくなりエネルギーや栄養が不足することによって、だるさや倦怠感がさらに悪化する場合もあります。
3.下痢、便秘
4.睡眠障害
5.頭痛
夏バテ解消には、食事・運動・睡眠のバランスを整えることが大切です。
栄養バランスの取れた食事、無理のない適度な運動、十分な睡眠によって自律神経のバランスを整えましょう
もし、夏バテの症状が重い場合や長時間不調が続く場合は、市販のビタミン剤、ドリンク剤などを活用することも一つの方法です!!
(体内の水分について 脂肪組織は筋組織より水分の割合が少なく、女性は脂肪が多い傾向があるため、平均的な女性で水分が体重に占める割合は男性より低くなります(男性が60%に対して女性は52~55%)。 高齢者や肥満の人も水分が体重に占める割合が低く、反対に出生時や乳幼児期では水分が体重に占める割合が高く(70%)なります。
体内の水分が2%失われるとのどの渇きを感じ、運動能力が低下しはじめます。
3%失われると、強いのどの渇き、ぼんやり、食欲不振などの症状がおこり、4~5%になると、疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状があらわれます。 そして、10%以上になると、死にいたることもあります
私たちの身体には、約0.9%の食塩水と同じ浸透圧の血液が循環しています。
また汗をかいた肌をなめると塩辛い味がすることからわかるように、汗にはナトリウムが含まれています。大量に汗をかいてナトリウムが失われたとき、水だけを飲むと血液のナトリウム濃度が薄まり、これ以上ナトリウム濃度を下げないために水を飲む気持ちがなくなります。同時に余分な水分を尿として排泄します。
これが自発的脱水症と呼ばれるものです。
この状態になると汗をかく前の体液の量を回復できなくなり、運動能力が低下し、体温が上昇して、熱中症の原因となりますので、
凄い汗をかいた時は塩分ナトリウム、ミネラルを摂取しましょう
皆様が
素晴らしい夏をお過ごしになるように
ご来店心よりお待ち申し上げております。
HOLOS
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