不定愁訴をなくそう!!ホルモンや神経伝達物質について | HOLOS ホルス リラクゼーションハウス

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こんにちは目がハート
梅雨入りして最近はジメジメ、ベタベタ、ムシムシと不快感がある日が多いですねアセアセ

そんな時は自律神経が乱れてしまいやすく不定愁訴が起きやすい時期です。

不定愁訴とは?

具体的な症状や、期間・頻度は人それぞれでが、ひとつの症状が長い期間続く人や、複数の症状が不定期にあらわれる人など、よくある症状としては、カラダのだるさ、頭痛、冷え、便秘、めまい、むくみなど、全身にあらわれる身体的な不調や、わけもなくイライラする、気分が落ち込む、眠れないなどの精神的な不調で、「愁訴」というこの言葉には、「苦しみや違和感を口に出して訴えること」という意味があり、「原因がはっきりわからないけれど、なんとなく体調が悪い」といった状態のことを「不定愁訴」といいます魂


不定愁訴は、心身のストレス、不規則な生活習慣、ホルモンバランスの乱れなどが要因となり、自律神経のバランスが崩れたときにあらわれることが多いといわれています。そのほか、何らかの病気が原因で起こるケースもアセアセ

症状は年齢、性別を問わずあらわれますが、ホルモンバランスの乱れが原因であらわれるケースは、男性より女性に多い傾向がみられます。

その理由は、女性のカラダがホルモンバランスの影響を受けやすいため、内臓、血管、呼吸、体温など体内のさまざまな機能を調節する自律神経バランスの崩れにながり、不調を引き起こすと、月経に伴う症状は「PMS(月経前症候群)」に、45~55歳前後の女性の症状は「更年期症状」に、日常生活が困難になるほど症状が重い場合もガーン

上記のようにある特定の時期に起こるのではなく、自律神経のバランスが崩れ心身に不定愁訴の重い症状が出た場合は「自律神経失調症」と診断さるようで。

たとえば、10代に多い立ちくらみや脳貧血などの「起立性調節障害」も自律神経失調症のひとつと捉えられ、また、病気が原因であらわれる不定愁訴は、原因となる病気を特定し適切な治療を受けることで改善することができますが、原因がはっきりしない不定愁訴には、“周囲の理解を得にくい”という一面があります。

そのため、「仮病だと思われたくない」「つらいけれど仕方ない」とあきらめてしまい、誰かに相談したり休暇を取らず働き続けたりしてしまうケースも少なくありません。

しかし、「よくある症状だから」「我慢できるから大丈夫」などと油断していると、不定愁訴から疑われる大きな病気を見逃してしまう可能性もあります!

更年期障害は女性にかぎらす、男性にもあり、個人差はあるようですが、一般に男性の更年期は40代後半ごろから始まるといわれています。

まさに働き盛りの男性ですが、更年期を迎えて疲労感や集中力の低下などに見舞われ、大変苦しむ人もおられ、じわじわと忍び寄る男性の更年期障害は、テストステロンという男性ホルモンの減少やバランスの乱れが主な原因となり。そして、それが身体的、精神的な不調につながっていくわけです悲しい
まだまだ若いからと思いのあなた!!右差しあんぐり
大丈夫ではなく、早めに知っておき、対応できるようにしておく事、悪い未来を描くのではなく自然の摂理にそって現実を直視し、早めの出来る予防をが大切と私は考えます。
将来こうなりますよ、、、悪化しますよをそのまま受け取るのではなくならどうすればいいのか?悩んだり落ち込むのではなく考てみませんか!?
私事ですが、随分前にひどいヘルニアになった時初めて自覚し、2度とあんな痛い思いはしたくないと対策するようになりました‼️
全ての事がそうだとはかぎりませんが、、、不安
毎日にストレッチや筋トレはめんどくさい時もありますがお陰様で定休日以外は休まなくても元気ではたらけておりますキラキラキラキラキラキラ
皆さんにも健康第一に幸せな日々をお過ごし頂きたいと願います指差し

規則正しい生活を行なってるつもりでもちょっとした事でホルモンバランスが崩れてしまえば不調は出てきてしまいます!
ある意味ホルモンや神経伝達物質は最強な気がします。
そこで加齢と共に1番減るのは性別に関係なく筋肉ではないでしょうか!?
そこで筋トレで得るホルモンについて下矢印

1.成長ホルモン

筋トレを行うと、分泌が活性化されるホルモン

成長ホルモンにたんぱく質を合成して筋肉をつけたり脂質の代謝を促して体 脂肪の蓄積を抑えたり体脂肪を燃焼させる働きがあります。成長ホルモンが減退すると精神面にイライラ、やる気低下などを起こす場合もあります。

 2.テストステロン

いわゆる男性ホルモンです。テストステロンは、骨格をたくましくしたり髭 や体毛を生やしたりと、男性的な体を作る為のホルモンです。

その中の一つに筋肉を作る効果があり、筋トレをする上で最も重要なホルモン

テストステロンも加齢やストレス、肥満等により、分泌量が低下し、分泌量 が減ると、うつ病や意欲の低下を引き起こし、悪循環に陥ってしまいます。

筋トレをすることにより、意欲の向上→筋肉が付き、体型が変化→自身が付く→行動が積極的になる等の好影響に繋がるかも!?

 

3.セロトニン

セロトニンは、三大神経伝達物質

精神の安定を司り、気分を高揚させる働きから“幸福ホルモン”とも呼ばれます。日常生活で継続的に受けるさまざまなストレスによって、セロトニンの分泌量は 低下し働きが弱まってしまいます。筋トレでセロトニンの分泌を促すことで、ストレスに耐えうるメンタルを 保ち、セロトニンはよい睡眠をつくるメラトニンというホルモンを作る材料に。日中にしっかり筋トレを行い、セロトニンを多く分泌させることで快眠に 繋がります。

 

4.ドーパミン

セロトニンと同じく、三大神経伝達物質の一つ。

幸福物質とも呼ばれる脳内ホル モンです。

筋トレで汗をかいた後に気分がスッキリするのは、このドーパミンの働き 

また、ドーパミンが多く分泌されるとモチベーションが向上し、ポジティ ブ思考になります。

5.ノルアドレナリン

ノルアドレナリンも三大神経伝達物質の一つです。

交感神経を刺激し、心拍数の 上昇や血管を拡張させたり、集中力や思考力を働かせるために必要なホルモンです。

また、脂肪を分解させたり、セロトニン分泌を促す働きもあります。

6.有酸素で得られるホルモンとしてエンドルフィン

エンドルフィンが分泌されると、ランナーズハイのように気分が向上するうえ、 頭が冴える覚醒効果をもたらします。

ランナーズハイとは、走るのが楽しくなり、どんどん走りたくなるというような 気分の高揚を感じる事です。脳内麻薬と言われることもあります。

 いかがでしょうか?筋トレで分泌されるホルモンは、どれも良いものばかりですね!

少しはしてみようとおもいませんか飛び出すハート

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