脱！秋バテ！

こんにちは

10月に入り寒暖差を感じる毎日ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか？

眠い！お腹が減る！疲れを感じる！って事ないですか？

私事ですがダイエットをしてる為、お腹は常に減っている状態です

しかし、10月に入り異常な眠気や怠さを感じてます！

冬に備える為なのでしょうか？

この時期は季節の変わり目！

そう季節の変わり目の体調不良には理由があります。

眠気やだるさの原因を知って、季節の変わり目の体調不良を乗り切りましょう

自律神経は、季節の変わり目に影響を受けやすいと言われており、朝晩の気温の差が激しい季節の変わり目に、衣類の調節等をしないまま過ごしていると、無自覚のうちに体が体温を調節しようと急激に働き、自律神経のバランスが崩れ始めます
その結果、通常寝るときは体温が下がって眠りやすくするところが、夜になっても体温が下がらず、眠れなくなるという悪影響が生じてしまい、結局睡眠不足に陥ることに

さらに、秋に起こる我慢できないほどの眠気の原因は「秋うつ」の可能性も
秋になると日照時間が減少していき、そうすると、セロトニンという脳内の神経伝達物質が不足、セロトニン不足は、うつや不安障害をもたらす原因になると言われています。
秋うつが疑われる症状としては、異常な眠気に襲われる、過食傾向になる、倦怠感、糖分を欲する等が挙げられます。身に覚えがあります

また、夏から秋へと季節が変わるときの気温や気圧の変化に身体が追い付かず、起きる現象
日中と夜の気温差が大きくなると、体内の体温調節のバランスが崩れてしまい、徐々に疲労が蓄積されていき、その結果、その調節をしてくれている自律神経のバランスも崩れてしまい、寒暖差疲労が生じると考えられています。

この時期は、日中はまだ少し暑いけれど、朝晩は涼しくなっていくので夏と同じパジャマや毛布も薄いままにしていたりすると、体が冷えてしまいますので気をつけましょう
対策は、身体を温める食べ物や飲み物を摂る（白湯、お茶、ホットミルク等の温かいものを眠りにつく前に飲む）、毎日お風呂に入る、腹式呼吸で深い呼吸をする等がおすすめ

日照時間が短くなると、セロトニンとメラトニンという脳内物質が減少、セロトニンが減少すると、脳の活動が低下し眠気が、、、メラトニンは、睡眠と深い関わりがある物質
この二つが減少すると、体内時計が狂い、眠くなってしまうので、予防するためにも、できるだけ昼間に日光を浴びましょう

そして、筋肉量が多い部分を暖めて、血液の流れも多いので効率よく冷えからくる体調不良の改善に繋げましょう

また、 階段を使うようにする。 電車等に乗っても座らない。つま先立ちで歩く。
座る際は膝を閉じる。 一駅分歩いてみる。
そして食事を！

ビタミンB群を含む食品
さんま、かつお、うなぎ等ビタミンB群を含む食品は、自律神経のバランスを整える働きがあります。
また、たんぱく質の分解・合成を助け、皮膚や粘膜の健康維持に働きます。アレルギー症状や発作を抑え、免疫機能を維持する効果や、脂質の代謝を助ける効果もあります。また神経伝達物質の合成にも関わり、精神状態の安定に役立ちます。
私は無添加のビタミンB群を栄養補助食品サプリで接種して補ってます！
セロトニン分泌を促す食品