昨日の自分のブログにリンクした太陽フレアのことですか。

 

 

一部抜粋いろいろ↓

今回、太陽活動に、キャリントン事象を上回る可能性のある巨大な黒点活動=AR3664が確認された。この黒点が、周回して再び、地球を向いたとき、どのように変化しているのかが問題で、もし成長し、キャリントン事象クラスか、それ以上の太陽フレアを起こして、もしも太陽風が地球軌道を直撃した場合、電気・電子に依存した先進国のシステムに致命的な打撃を与える可能性がある。

 

 

InDeepが詳しく報告しているので紹介する。

   ↓

 

 

「電気で動いているすべてが止まる」ということです。
 たとえば、銀行などは、そういう対応はしているとは思うのですが、あまり対応をしていなかった場合、太陽フレアによるシステムの破壊は「根本的」となりますので、完ぺきなバックアップシステムを持たない銀行や証券会社のデータは永久に失われる可能性があります。


 あるいは、現在は、マイナンバーカードなどのデジタル国民管理が進められていますが、仮に政府が、それらに対しての「完ぺきなバックアップシステム」を構築していない場合、「国民のデータそのものがすべて失われる」可能性があります。

 

 

1859年級のスーパーフレアによる停電が、通常のいわゆる停電とはまったく異なるものであるということに留意されてほしいと思います。スーパーフレアによる停電は、「復旧できない停電」なのです。

 自然災害用にモバイルバッテリーや小型発電機などをお持ちの方も今は多いでしょうが、「それらも全部壊れ」ます。電子回路からの根本的な機器の破壊となるので、まったく使えなくなりますし、修理もできません。

 

 

現在の文明に「電気」が根付いたのは、わりと歴史的にも長くなっているかもしれないですが、「今のように何もかも電気とデジタルの時代は、人類史ではじめて」ではあるわけです。
 そして、今は多くの人々が携帯通信網に過度に依存しています。
 いろいろな意味で(精神的なダメージを含めて)その被害は想定できないものではありそうです。

 

 

 

 

 

 

確かに、(いつかは)キャリントン事象が繰り返される可能性はある。

 研究によると、キャリントン級の嵐は 40年から 60年に 1回発生する。しかし、現在地球へ向かている CME (※ 今現在、太陽フレアにより地球に向かっている磁気嵐で、5月11日頃にやって来るもの)は、新たなキャリントン現象を引き起こすことはない。


 今向かっているものは 1859年の CME に比べれば微々たるものだ。それでも、地球がこの黒点群 AR3664 の直撃ゾーンにある間は、この成長する黒点の活動領域に注目しておくことが賢明だろう。

 

 

 

 

以下東海アマ氏↓

人類は、電気のもたらす文明の成果に夢中になって、それが生活を支配し、生活そのもになってしまった今、突然、電気が途絶えた場合、どういうことになるのか?

 電気の恩恵を受けるのが当然と勘違いさせられている人たちの、誰一人として、そんなことは考えたことがない。
 未来永劫、電気社会が続くと思い込んでいるのだ。

 

 

今は、日常生活の95%以上、電気・ガス・水道などの生活インフラや、あらゆる電子機器、インターネット通信がコンピュータを利用している。
 マイコンIC回路は極細電線なのでサージ電流に頗る弱く、簡単に破壊されてしまい、新品に取り替える以外、修理不能なのだ。
 だから、生活インフラの大半が修理不能の致命的破壊を受け、水も電気も使えなくなってしまうわけだ。


 車だって無事ではすまない。今の車はほとんどコンピュータ制御になっているからだ。生活の99%にコンピュータが関与している。
 そうした生活インフラが破壊されると、数年で9割以上が死滅すると、米軍が試算を公開している。EMP爆弾も巨大フレアも、もたらす結果は同じである。

 

 

ここから大事↓

今回の巨大黒点活動が、仮にキャリントンレベルのフレアを出したとしても、地球軌道を直撃しない限り、我々は美しいオーロラを堪能する程度ですむかもしれない。
 しかし、もし直撃した場合は、日常生活のすべてが核攻撃のように破壊されると覚悟した方がいいかもしれない。
 その影響は、北半球の高緯度地方に集中するので、カナダやアラスカ、ロシア、北欧が大変なことになる。もちろん規模次第では、南に下がってくるので日本も含まれる。


 そこで、一応の準備だが、確実に起きることとして、美しいオーロラだけでなく、デリンジャー現象によって、通信が途絶する可能性は高い。まあ数時間程度だが。たぶんスマホも使えない。
 もしも送電線や変電所が壊れた場合、電気供給も途絶する。復旧には、たぶん数ヶ月以上を要するだろう。

 だから、ランプを持たない人は、ダイソーに走って500円くらいの電気ランタンを予備電池とともに購入し、水道が止まったときに備えて数日の飲料水は確保すべきだろう。

トイレ用の水のために、風呂水は捨てないようにしよう。
 冷蔵庫の中身は腐るだろう。移動も困難かもしれない。
 青荷温泉や度合温泉では何の影響も起きないだろうが、食料の供給が困難になる。


 なお、大地震も含めて、こうした破局事象が起きたとき、近郊の食料品店などは数時間で食料も水も消えてしまう可能性が強い。備蓄がものをいうのだ。
 こんなとき、頼りになるのが、仲間と作った別荘農地=ダーチャである。畑には馬鈴薯やサツマイモを植えておこう。

 

 

 

東海アマ氏はずっと提言していらっしゃいました。

もうずいぶん前から、氏のブログやら掲示板やらを参考にし、最後のほうにはサバイバルのメンバーに入ったりして爆  笑

 

何やってんだかと思いつつ、自分の中でも「電気が使えなくなる時がくる」と思って、東京在住の時には電気を使わないモノを集めましたよ爆  笑

 

で、なんたっての思い付きが「避難場所を作らねば!」ですからねぇ、他の人からしたら「やっぱおおかしい人」なんでしょうね。

 

標高600メートル以上の、子どもや孫はもちろん、親族友人が一時的にでも避難して来れるところを!

那須は311以降手放して、次の避難場所は敷地がより広く、テントを張ればより多くの人が避難して来れる場所を・・・と思ったのが「まろーどの里」ですよ爆  笑

そんなこと言って、みんな避難して来たらどうするの・・・と言われましたが、一時的にでも避難する場所があるってだけで安心でしょ。

とりあえず、年賀状交換している人は・・・なんて思っていましたが、今じゃ無理ですね。

 

子ども・孫達、その親族が避難して来れれば御の字です。

 

避難して来れるかが問題だものね。

だからサバイバルファミリーのような映画を観て参考にできたら・・・って、観ていないですが爆  笑

 

 

 

さぁ、どうなるのでしょうかね。