東海アマ氏のブログ↓
引用一部抜粋↓
「国境なき記者団」の評価は次の通りだ。
日本は「議会制民主主義国家で、メディアの自由と多元主義の原則は尊重されている。しかし伝統的な利害関係やビジネス上の利害関係、政治的圧力、男女間の不平等が、ジャーナリストが監視者の役割を果たすのをしばしば妨げている」という。
メディアの状況について「伝統的なメディアはニュースサイトよりも依然として影響力が強い。主要な新聞社や放送局は国内の5大メディア・コングロマリットによって所有されている。読売、朝日、日本経済、毎日、フジサンケイだ」と解説。
「世界一の発行部数を誇る読売新聞は1日当たり620万部、朝日新聞は360万部。一方、日本放送協会(NHK)は世界最大級の公共放送局だ」
中略
日本の悪名高い記者クラブ制度について「記者会見や政府高官との接触を既存の報道機関にのみ認めており、記者を自己検閲に追い込み、フリーランスや外国人記者に対する露骨な差別となっている」(「国境なき記者団」)という。
これより東海アマ氏の言葉
なんとも素晴らしい、世界に誇れる「偉大な日本」の一面が明らかにされた。
あの旧ソ連圏、プーチン子飼いの独裁政権で名高いハンガリーよりも、日本の方が報道の自由度が低いというのだ。国民は真実を知らされていないことを意味している。
このことを大半の日本人は理解しておらず、日本は報道の自由のある国だと思い込まされている。
日本国民の99%は、福島第一原発事故で、事故から数十日以内に、2000名を超える福島県民が急性被曝障害によって死亡した事実を知らない。
事故から一ヶ月後、共同通信記者が1000名近い遺体がフクイチ原発周辺に散乱している現実を報道したが、記者は「死後被曝」と根拠のない一言を付け加えた。
Twitterにアップされていた、この記事のことでしょう↓
改めて…😔☢️💧。。
— みえないばくだん (@hopi_domingo) March 31, 2018
20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に #被ばく の疑い…」?????
27日に、#大熊町 で見つかった遺体は~測量計の針が、振り切れる状態だったという…💦・2011/03/31https://t.co/WRR350pSzj pic.twitter.com/wIjF6poeBm
あとも東海アマ氏はいろいろと書かれていますので、上記のブログリンクをクリックしてお読みください。
新聞社系列に在籍していた頃は、ここまで酷くはなかったかと。
会社が記者を守ってくれなくなったのは確かでしょうね。
これは聞いたことがあります↓
まぁ毎日だけではありませんが・・・と、↑にも書いてあります。
いろいろいろいろですなぁ。
長尾和宏氏のブログ↓
日本の報道の自由度は世界70位。
信じられないくらい報道管制下
にあるのだが知らない人が大半。
日本「報道の自由度ランキング」70位
ハンガリーやコンゴ共和国より低い理由は?(木村正人)
- エキスパート - Yahoo!ニュース
あ~~~あ。。。
まぁ前々から言われていましたが。
「大統領の陰謀」って映画がありましたが、ワクワクどきどきしながら試写会で観た記憶があります。
日本じゃ無理でしょうな。
だって、メディアのトップが総理大臣と「茶」したり会食したりしているんだもの。
正しいことを書けるわけがない・・・と思うのですが。
まずは、そこから糺さなきゃダメかもね。