普通に読めば食品取り扱いに関するFDAへの権限強化にすぎず、大きな問題に見えないのだが、実は下の方にある「予防的な衛生管理手法を導入する義務」というのが、とてつもなく恐ろしい問題なのだ。

 この食品安全近代化法第103条は、古来から続いてきた農業の手法を否定し、アメリカの巨大農薬企業(モンサント→バイエル)を独占的に潤すものになっているので、この悪法を実現させた勢力は、おそらくモンサント関係者だろうとみられている。

 

 

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こうした政府の姿勢の背後には、食品安全近代化法を実現した、人口抑制を掲げるダボス会議が存在している。人間生活の何もかも権力によって統制支配し、人口ですら一定の水準(地球上で7億人といわれる)に抑制したいビルゲイツらの深謀遠慮がみえてくるのだ。

 

どんどん狭められてきていますね。

日本の農業。