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 1982年、鍵田忠三郎氏の「これが地震雲だ」という本に触発された、我々、民間宏観観測有志は、たくさんの宏観前兆の経験を重ねていたが、予知連の力武常次会長や、気象庁、そして気象予報士の森田正光は、「地震雲などあるはずがない、被害妄想の類い」と、我々の努力を嘲笑し、否定し続けた。
 メディアも、権威のある地震学会や気象庁に追随して、宏観予知を妄想扱いしてきた。
 
https://honto.jp/netstore/pd-book_00178194.html

 一部の民間有志では、宏観前兆観測に加えて、地電流、植物電流、電磁波異常観測、ラドン観測、ガンマ線観測など、たくさんの努力が続いているのだが、メディアや専門家は妄想扱いして、ほとんど相手にしてこなかった。
 それは椋平広吉氏の椋平虹を嘲笑するかのようだった。
 これほど公的レベルで存在を否定、無視、軽視されると、無償活動の民間有志がモチベーションを維持するのは困難だった。
 私も、長年の観測が、なおざりになっていた。誰も相手にしてくれないからだ。

 だが、今回の能登地震では、コスモスさんのガンマ線定点収束観測と、電磁波(電離層)異常から巨大地震発生を予測することができた。ツイッターでも鈴木優彰さんが29日に公開してくれたと思う。

 https://tokaiama.bbs.fc2.com/

 

雲だけに限らず、自然は教えてくれていると思う。

それは動物やら植物やらの警告もあるかも知れないし、人間の「勘」と「感」とか体調に現われるとかね。

東京在住時に通っていた整体院では「地震前兆3患者」さんってのがいらして、その方々がいらっしゃった数日は地震が起きやすいとか・・・爆  笑

いろいろな方がいらっしゃる。

 

でも、信じない人は信じない。

いいんでないの、信じなくても・・・と、この頃は思う。

いろんなことに関して。

 

 

聴く力のある我が国の総理大臣です↓

 

 

 

 

 

 

たしか、山本太郎氏は公務員の人員を増やすべきと言っていたような・・・