吉本興業所属の「シルク姉さん」がブログアップしていらした。
こちらでもアチコチで耕地放棄の田畑があります。
放棄だけでなく、今まで畑だったところに住宅がどんどん建っています。
戦後長らく、世界のどこからでも、安い食糧を好きなだけ輸入してきた日本国民は、「食の安全保障」に対する危機感が麻痺している。
単に安いからという理由だけでは、外国産の食糧に頼ると、ある時突然手に入らなくなり、重大な健康被害が発覚するリスクがある。
だから日ごろから食の安全保障を考えないといけないわね。
国内、日本で安心、安全な農作物を供給してくれる生産者をみんなで支えることが、実は長期的に最も安くつくのです。(伊勢雅臣先生)
そして、種も大事です。
若き友人がブログアップしています。
農薬を使わないことも・・・って、思っていますが、現実は農薬を使わないと「きれいな野菜ができない=売れない」ってことで、農薬をバンバン使っている農家さんもあります。
お米も、無農薬米はあまり美味しくない・・・と言う人もいます。
どうなんでしょうかねぇ。
ちょっと規格外だと売らずに畑に捨てることもあります。
お米も古いものを大量にゴミステーションに持って行った人を見たことがあります。
思わず「その玄米ください・・・」と言いそうになりましたよ
どれだけ玄米温湿布が作れるか・・・
糠が取れるか・・・
たぶん、100キロ以上は捨てたんじゃないかと。
イヤ、700キロだったっけな?
デッカイ米袋いくつもあったから・・・
保管していて虫が湧いちゃったのかねぇ?
素人の私からみたら十分食べられる野菜を処分すると言われ、思わず友人知人に配りますから・・・と頂いて配りまくったことがありました。
まぁ素人ですからただ単に「もったいない」と思うのですが、生産者の方にしたら売れないものを持っていてもしょうがないってことなんでしょうね。
路上で売っている方もいらっしゃいますし「自由にお持ちください」と書いて籠に入っている野菜もありましたよ。
なるべく地産地消をするようにしているのですが、これから冬に入ると地元では手に入らないものも多くなってきます。
そんな時、瓶詰めにしたり乾燥野菜に出来たらいいなぁ・・・と思うのですが、なかなか上手くいきません
のほほんとしていると、マジ、死活問題になっちゃいますよね。