立山登山①

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立山登山②

室堂平

室堂ターミナルから

本日の宿泊地である「室堂荘」へ向かう


熊が出るらしい



火山ガスに注意が必要とのこと


地獄谷も後で行ってみよう



まずは軽量化を図るため、宿泊地に荷物を置きに行かないと


案内標識があった


湧水を汲んで飲めるようだ


4月の「雪の大谷」も良さげ






室堂山荘に到着


13:00からチェックインできる


隣にある古い建物は、日本最古の山小屋らしい

1985年まで現役の山小屋として利用されていた建物らしい。

修理は多々あったものの、1986年には富山県の指定有形文化財になったそうだ。

1992年から解体修理が行われ、1995年には国の重要文化財に指定されたとのこと。


部屋はC棟の2階のようだ


日が暮れるまでに周辺の散策に行って、戻ってきたら夕食までに風呂に入るか。


まずは、部屋に荷物を置きに行かないと


C棟の


2階へ




蛇口をひねると、「立山のおいしい水」らしく、飲用可能。


FREE Wi-Fi 可能


初めての山小屋

思ったより綺麗な印象




でも山小屋だけに壁が薄い

隣の話す声が筒抜け


外は雨だ



でも、せっかく来たので、散策しとかないと


みくりが池だと思ったら、

「ミドリガ池」




あれはもしや、、伝説の雷鳥か!!


「天敵から身を守るため、天候の悪い時などや早朝や夕方に現れる」と聞いてはいたが、そのまさかで見れてラッキーだった。


「ミクリガ池」


「閻魔台」へ向かう


火山ガスの情報ステーション


ガス濃度の注意喚起


閻魔台(地獄谷展望台)

温泉卵の硫黄のすごい臭いがする


以前は通れたようだが、火山ガスの変化と噴気活動の拡大活発化により、火山ガス中毒の事故発生リスクが高まったようで通行止めになっているようだ。


近くの山小屋の「雷鳥荘」に宿泊してる人は大丈夫なんだろうか。

ガスの影響がまともであるような気がするが、、。






防毒マスクが入ってるらしい


調べると、平成24年から通行止めらしい


さて戻るか


雨でウェアもびしょ濡れ

ズボンがゴアテックスじゃ無かったから浸水し、雨が脚を伝ってブーツがゴアテックスなのに、靴の中に浸水。えらい事に。


乾燥室発見!

靴に新聞紙を突っ込んで、ウェアと共に乾燥。


ご飯までの間、風呂に行くとしよう


風呂のある山小屋で良かった


風呂上がりに食事


サーモンが特に美味かった


明日は早いので布団を敷いて寝る準備


寝る前に室堂ターミナルで買っておいた地ビールを飲むか


明日は朝早いので、朝食を弁当にして頂いた



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