新水槽で増殖し始めたレッドラムズホーンの個体数をコントロールするために、成体のレッドラムズホーンを旧水槽に移動させることにした。そうすることで稚貝だけになった新水槽ならば、これ以上の増殖を制限することができるはず。
旧水槽はエンゼルフィッシュとレッドラムズホーンだけなので、非常に殺風景な見た目になっている。エンゼルフィッシュの気性が荒いため、彼(または彼女)を新水槽に同居させるわけにも行かず、さながら独房のようなことになってしまった。そこにレッドラムズホーン一個を投入したが、レッドラムズホーンと言いながら赤いのは貝の中の実のところだけで、貝殻は良く言っても茶色程度の色合いだ。
その旧水槽を何気なく眺めていると、ヒーターの隙間に何やら見慣れたものが挟まっている。このレッドラムズホーンの個体はいつからいたのか分からないが、少なくともレッドラムズホーン一個をで戻らせた時以降の現象と思われる。少なくとも2つのレッドラムズホーンを確認しているので、これらの成長によっては旧水槽でも爆増する可能性が出てきてしまった。
さらに旧水槽を確認すると、水槽奥のヒーターの下には卵らしき物体が、水槽内壁に張り付いている。旧水槽に移したレッドラムズホーン一個が卵を持ったまま移動し、その後に産卵したものと推測される。こうなるとレッドラムズホーンの個体数コントロールは、貝類を捕食する熱帯魚の導入によって実現させることも検討すべきかもしれない。
新水槽は死亡したネオンドワーフグラミーを処理したので、清浄な環境を取り戻したことになっている。そんな水槽をながめると、本日のカウントでレッドラムズホーンは20個以上確認できてしまった。重複したカウントもあるかと思うが、引き続き爆増していくことは確定してしまった。



