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必死になって訴えれば訴えるほど
訴えた『コトバ』のイメージになる！！
ダニの出ない⚪️⚪️は
こんにちは
『畳のある暮らし』サポーターに
松本隆です^ ^
今日もご訪問ありがとうございます！
私が畳に携わってから今日までを振り返ってみたらある事に気付きました。
それは。。。『コトバ』。。？
畳＝ダニ
こんなイメージが定着したのはいつ頃からだろうか？
昭和40年代の高度成長時代
仕事がたくさんあり共働きが
当たり前になった。
マンション建築ラッシュで私達の藁で作られた畳床も作っても作っても足りない状況だった。。。
そんな時に。。
韓国、台湾から初めて輸入床なる物が日本に入って来ました。
畳のダニ問題はその頃からはじまった？と私は認識しています。。
それから『畳』の試練が始まったのかも知れませんね。
防カビ
防ダニと書かれた商品やパンフレットなどが溢れるくらいに市場に踊りました。
そう！見逃すはずがありません。
薬品メーカー
建材メーカーは
ダニの不安の解消のため『ダニ退治』に乗り出し。。。
当然の話ですよね。
たたみの。。。『ダニ』には。。。
田舎ではダニの問題は皆無に等しかったのに。。。
なぜ？なぜ？と思っていましたが
建築様式の変更などいろんな要因は
大丈夫！！をアピールしたくて。。。
なんの疑いもなく使用していましたね（≧∇≦）
あの時は仕方なかったですよね。。
しかし。。今は
カビ、ダニ防止＝出るイメージ
抗菌＝綺麗なイメージ
フローリングの方がダニがいるとのデータもあるし。。
布団や枕もダニが棲んでいます。。が
ダニの出ない畳床として売り出された
建材床
カビの出ない畳表として売り出された
科学表
約３０年前に藁床の『不』の部分を
解消？すべく徹底して藁床は出るけど
この商品は出ない。。。だから大丈夫
当時は凄く腹ただしく思っていました。
だって。。歴史建造物は全て藁畳なんですから。。。
現在使用されている畳にはダニの出る畳は存在していない！！はず。。。
あれから３０年
足元の安全が一番安心！
iPhoneからの投稿
訴えた『コトバ』のイメージになる！！
ダニの出ない⚪️⚪️は
もはや死語です！！
こんにちは
『畳のある暮らし』サポーターに
松本隆です^ ^
今日もご訪問ありがとうございます！
私が畳に携わってから今日までを振り返ってみたらある事に気付きました。
それは。。。『コトバ』。。？
畳＝ダニ
こんなイメージが定着したのはいつ頃からだろうか？
昭和40年代の高度成長時代
仕事がたくさんあり共働きが
当たり前になった。
マンション建築ラッシュで私達の藁で作られた畳床も作っても作っても足りない状況だった。。。
そんな時に。。
韓国、台湾から初めて輸入床なる物が日本に入って来ました。
畳のダニ問題はその頃からはじまった？と私は認識しています。。
それから『畳』の試練が始まったのかも知れませんね。
防カビ
防ダニと書かれた商品やパンフレットなどが溢れるくらいに市場に踊りました。
そう！見逃すはずがありません。
薬品メーカー
建材メーカーは
ダニの不安の解消のため『ダニ退治』に乗り出し。。。
当然の話ですよね。
たたみの。。。『ダニ』には。。。
田舎ではダニの問題は皆無に等しかったのに。。。
なぜ？なぜ？と思っていましたが
建築様式の変更などいろんな要因は
あったとおもいます。
不安を取り除く為に必死だった時期がありましたね。
防虫紙
防カビ剤
防ダニ剤
不安を取り除く為に必死だった時期がありましたね。
防虫紙
防カビ剤
防ダニ剤
大丈夫！！をアピールしたくて。。。
なんの疑いもなく使用していましたね（≧∇≦）
あの時は仕方なかったですよね。。
しかし。。今は
いろんな環境が大きく変わりました。
建築様式やエアコンや掃除機など周辺の機器はどんどん進化しましたよね。
畳も進化し続けています。
そんな状況でもアピールポイントは以前とあまり変わっていないように思っているのは僕だけではないでしょう？
カビ、ダニ防止＝出るイメージ
抗菌＝綺麗なイメージ
フローリングの方がダニがいるとのデータもあるし。。
布団や枕もダニが棲んでいます。。が
使用しているコトバは？？
『抗菌』
もう！ダニの出ない。。。はやめよう。。
畳から発生するダニの問題はないのだから。。。
ダニの出ない畳床として売り出された
建材床
カビの出ない畳表として売り出された
科学表
約３０年前に藁床の『不』の部分を
解消？すべく徹底して藁床は出るけど
この商品は出ない。。。だから大丈夫
当時は凄く腹ただしく思っていました。
だって。。歴史建造物は全て藁畳なんですから。。。
あっ！話を戻します^ ^
現在使用されている畳にはダニの出る畳は存在していない！！はず。。。
あれから３０年
時代は変わりました。
建築様式も変わりました。
使用する材料も変わりました。
なのに。。。
畳のイメージは変わっているのかなぁ～？
畳＝ダニのイメージが残っていないだろうか？
ダニの出ない畳資材を使っているのに。。
未だに何も解決していないように感じるのは僕だけかな。。。？
それではどんな表現がいいのか？
畳の良さは安全、健康、ふれあいなど
不の部分であった防虫を訴えるよりも
スペックを訴えるよりも。。。
ライフスタイル！！
畳にするとどんな良い事があるのか？
例えば
コミュニケーションをとる手段としと和室でゴロゴロする距離感は子供達が
精神的にも安定する。
畳の絶対的な強みは弾力性！！
この弾力性は子供の安全と。。
高齢者が転倒しても骨折しにくい。
もし骨折でもすれば寝た切りになる場合も
あり得えますものね。。
私は老人のお部屋がフローリングに変わり
畳が姿を消すのを見ているととても悲しい。
足腰が痛くなりベッドにすれば本当に
楽ですよね。
その流れは止める事は出来ません。
でもね。
ベッドを入れる為になぜ畳は邪魔なのか？
畳の上にベッドをおいても良いのでは？
畳があればお部屋になります。
しかし
フローリングにベッドにすればお部屋の用途は寝室だけ。。。
または。。。
畳はおそそをすると掃除が出来ないと言う声も聞こえて来ます。
現代社会の悩みでもありますよね^ ^
しかし
今はお風呂の洗い場にも畳を敷く時代
水洗い出来る畳もたくさんあります。
いろんな良い事がたくさんあります。
その部分をもっと！もっとお伝えしたいと
思っています。
ダニの出ない畳は今は当たり前なんですから。
どうしても心配なお客様には
オプション製品はたくさんありますよ(^.^)
あっ、。。。
お伝えしていないのは私だわ。。。
まとめ
ダニの出ない畳とかの表現は
今すぐやめよう！！
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