祭りと畳
こんにちは~
畳のある暮らしを伝える
畳屋 松ちゃんです。
土曜日に
実家の秋祭りに行って来ました。
静寂 神様をお迎えする準備
神輿を担いで暴れまわった20代から30代
早く担ぎたい!
大人に混ざり背伸びしてた高校時代
思いっきり暴れます。
足の上げ方や、獅子とどう対峙するのか?
一つの動作の意味を叩きこまれた
中学生の時の踊り子時代
この踊りは兄、私、甥っ子、
そして今年は、甥の娘
代々踊らせていただいています。^_^
踊り子も
子供が少なくなり、中学生から小学生に、
そして今年は男の子から女の子にと
時代の流れを感じながら
初めにみんなで踊る 道中踊り
最近では、お神輿を御招待する家が
少なくなりました。
なぜなんでしょうね;^_^A
昔は、めでたい事があれば御招待
例えば、新築、結婚、子供が生まれた時
悲しい事があれば三年間は御招待しない。
家に不幸があった時など
三年間御招待しないと、再開が難しいんですよね(^^)
それでも
継続
伝統が続いてるって嬉しいです。
見物のスキマから、太鼓のマネ(笑)
日本には様々なお祭りがあります。
どんな祭りでも、地域愛や家族愛
人の集う場所には愛情がいっぱい!
じゃれあう子供達、嬉しそうに見つめる母
そんな祭りの光景には
畳のある部屋が良く似合う
今日も最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m