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1.13 Project

私たち「1.13 Project」では、2013.1.13「起源節」について一つの結論を導きだしています。そして、その結論を「1.13憲章」として掲げています。ここでは、そんな「1.13憲章」に関連するテーマをいくつか取り上げ、様々な観点から考察した内容を投稿致します。

本日、2011.2.20付けで下記記事の内容〈実名部分の一部〉を変更致しました。登場人物名の一部実名をA氏B氏と其々変更致しました。これは、名誉毀損に当たる恐れがあるとの御指摘を受けてのことです。御了承頂けますようお願い申し上げます。

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 昨年の12月22日付けで「権進様の第一の手紙」に対する公文が発布されました。皆様におかれましては、既に全文を御承知の事と存じます。未だお読みになっていない方は、「権進様の手紙に対するUC本部公文」を一読下さいませ。

 さて公文は、冒頭から「松山貢三氏」が流布している・・・という具合に解説が進められていますので「権進様の第一の手紙」は「松山貢三氏」が窓口になって流布されているかのような印象を与えています。

 また先回、この公文に関するエントリーで述べた通りですが、この公文の骨子は「権進様の手紙は、分派、禹グループ、A氏派等の偽計による怪文書である」というものです。

 つまり、松山氏が窓口。そして背後にはA氏。そして、この両者が連携し怪文書が流布されたのだという説明になっている訳です。本部の認識は、どこまでも松山氏とA氏は一体不可分、あるいは分派A氏の出先機関としての位置付けの様です。

 本ブログのエントリー「はじめまして-2~3」について一読いただければ理解して頂けるかと存じますが「権進様の手紙」の窓口は正真正銘、私ども「1.13 Project」であります。

 松山氏にはどのタイミングで誰から渡されたのかはここでは明らかに致しませんが、松山氏が窓口でもありませんし、ましてやA氏でもありません。本部の認識は違いまして、少なくとも今回に限っては少し早とちりをされたのではないかと思います。

 私どもからすれば、松山氏やA氏には、結果としてご迷惑をおかけする事になってしまいました。

 それで、特に松山氏に渡った経路を調査致しまして、直接お会いし、公文によって如何なる影響を受けられているものなのかその状況を確認させて頂きました。また「結果としてご迷惑をおかけしました」と、その心労の幾分かを分かち合って参りました。

 松山氏は「権進様の第一の手紙」に卒直に感銘されまして、早速、霊の子を中心として交友関係者十数名に配布されたそうです。

 しかしながら「第4次イスラエル研究会」の立ち上げがA氏との関係において成されたと知る方ばかりであった事も手伝ってか、今回の「権進様の手紙」についてもその流れだと警戒されているようです。

 今のところ、配布された方々からは余り良い反応を頂けていないとの事でした。

 つまり、2010年初頭には「第4次イスラエル研究会」を解散しそれ以来、A氏等との関係は一切ないという認識は氏の意図とは反し、その取り巻きの関係各位に十分伝わっていなかったようです。この認識は、多聞に漏れず本部も同じだったようです。

 そんなおり、今回の公文が発布されたのですから、配布した方々が公文を読まれたとするならばなお一層のこと公文を信じ、松山氏の卒直で一途な思いは届けられなかったということです。

 松山氏は現在、少なくとも「第4次イスラエル研究会」のたち上げとその活動は本部に対して配慮に欠けていたとの自戒の念を持たれていまして、今回の「権進様の手紙」については筋を通すべきと考えられ、下記の手紙を梶栗会長宛てに送られたという事です。

 未だ、会長及び本部からお返事は頂いていないという事ですが、松山氏の了解を得ましたので全文を紹介させて頂きたいと思います。これは、会長宛てつまり本部宛に釈明と謝罪の気持ちを綴ったものであり、同時に「権進様の手紙」に対する希望を日本統一教会トップに働きかけたものとしての証拠であります。

 この梶栗会長宛ての松山氏の手紙を一読頂ければ、事の真相がうかがい知れるのではないかと思います。是非とも、最後まで一読下さいます様お願い申し上げます。

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尊敬する梶栗先生へ

その後、体調はいかがですか?日本統一教会の運命と『2013・1・13 起源節』の勝利に向かって、命がけで重責を担われる梶栗先生に心から感謝申し上げます。

これは、私の個人的な考えかも知れませんが、ここ2年、日本統一教会が守られて来たのは、梶栗先生の天の前に垂直に立たれる梶栗先生の信仰と忠節と勝共活動の実績と人徳によるところがあっての事だと信じています。

体調が芳しくないと聞き及んでいますが、それでも今を託さざるを得ず期待せざるを得ない神様と真のご父母様の願いが梶栗先生にあるわけですから、本当に申し訳ありませんが、今後も頑張って下さいますよう心から願っています。

さて、こうしてお手紙をしたためていますのは他でもありません。

年末、2010年12月22日付けで発布されました公文「世 10-688-03 号」についてです。題目は「権進様の手紙と称する怪文書についての注意」というものでした。公文の内容についてはすでに梶栗先生もご承知の事と思います。

問題は、この公文に記された内容が大きく違っていまして、全くもって事実ではありません。できれば、ご多忙の事とは存じますが、公務の合間を頂きまして、直接、ご報告、相談させていただける機会を作って下されば幸いでございます。

私の意図とは反してお騒がせしてしまい、公文まで発布させてしまった事実に関しましては、私の不徳の致すところで本当に申し訳ありません。この場をお借りして心から御詫び申し上げます。

さて、この度の公文の内容で間違いない事実が一つだけあります。それは、私の霊の子や親しい信仰の友、数名に権進様の手紙を送ったという事です。

私は「権進様の手紙」を2010年の11月中旬に思いがけない方から受け取りました。何度も何度も読み返して、その内容に深く感銘致し、霊の子や親しい信仰の友など12名ほどに送りました。

これは、間違いのない事実です。公文には冒頭にその事実が以下の様に記載されています。「昨今、松山貢三氏が郵送する書簡に同封された『権進様の手紙』と称する怪文書が出回っており、……。」という具合です。

しかしながらそれ以降に記載されています内容は全くもって事実ではなく、私には予想も出来ないストーリーが展開されています。その事を釈明させて頂きたいので一読下さいます様お願い致します。

公文の骨子は、私、松山と分派活動をしているA氏が連携し権進様の手紙を流布しているというもので、この怪文書はA氏による偽計であるというところが、ポイントであります。しかし、真実、私とA氏の連携は一切ありません。

これは、本部も少しばかり早とちりされたものだと思います。しかしながら、本部としては致し方のない判断だったとも思います。何故ならば、このように判断せざるを得ない事の発端は、2009年9月11日に第4イスラエル研究会を私が立ち上げた事によると思うからです。

B氏を通してお父様のみ言に触れ、本部教学部と彼等を結ぶ、仲立ちをしたいという考えから約1年余りの期間、精一杯、行動したのですが、双方に話し合いの余地がないということが分かりましたし、肝心の彼等自身も、紆余曲折を経て「もうこれ以上教会には働きかけない」という方針を打ち出しました。

それならば、私の仲介の役目は終わった!という事で第4イスラエル研究会を解散する事に致しました。この件については徒労に終ったとは思っていませんが、彼等の行方に配慮しつつ、また、本部や私の事を案じて下さる方々にこれ以上御迷惑をお掛けしてはいけないと思いまして解散し、ホームページも閉鎖致しました。それ以降、A氏との交流はその後は一切ありません。

従ってA氏と連携して「権進様の手紙」を流布しているという本部の認識は、事実と違います。本部が一方的に、未だに私とA氏が一つとなっているというふうに想定して、そのように判断しておられるだけの事です。事実無根なので、この事については余り気にしていません。

問題は公文の大半を占める権進様の手紙についてです。これは、分派A氏一派による偽計による怪文書であるという判断です。

実は公文が発布された直後の事です。A氏が突然、電話をしてまいりました。「松山先生、公文を見ましたか?本部はひどい。権進様の手紙を怪文書であると判断し、全く身に覚えがないのに、また、私の仕業であると言っています。どこまで、私が憎いのでしょう?私としては、これは権進様が書かれた手紙だと思う。」と言っていました。

梶栗先生!実は、私も本当にそう思います。この件に関しましては、私は当事者としてA氏が関係していないという真実を知りうる唯一の人間だと思います。今後の事を考えて梶栗先生には本当のところをご報告しておきます。

私はカイン・アベルの一体化を目指して彼らと約一年余りの期間、共に活動して来ましたから、彼らの事はよく知っています。彼らは、「もう統一教会とは関係を持ちたくない!これ以上、統一教会には働きかけない」と言って方向を転換したのです。ですから、権進様の手紙に関してA氏は、全く関わりたくないのです。

しかし、私はA氏とは違います。骨の髄まで「カイン・アベルの一体化」のみ言によって生かされて来ましたから、統一教会が分裂と闘争で破滅して欲しくありません。ご子女様の全ての家庭が真の愛で一つになって欲しいのです。ですから権進様の手紙に感動し、深い関心を持たざるを得ません。

権進様の手紙によると摂理はお父様のご家庭が一つになって、お父様を中心とした三代圏が一つになる日が「2013・1・13 起源節」であると・・。当然の事ですが、統一教会は終っていません。むしろ、これからが本番だとおっしゃっています。希望ですね!権進様は「これからが本当の統一運動である。真の御子女様が一つになるための分立と統一が始まった。必ず勝利出来る」とおっしゃっているのです。

正直に申し上げます。誰が何と言おうと、私は、権進様の主張に大賛成です。

結論として繰り返します。「権進様の手紙」の内容はA氏のものではありません。私が思うに、A氏は、むしろ「権進様の手紙」が第四のメンバーに拡がることを快く思っていない筈です。何故ならば統一教会とは、もう一切関わりたくないA氏だからです。

梶栗先生!是非、お願いがあります。権進様が提唱する解決案を全て読んで見て下さい。この件で早いうちに、一度、お時間を頂けないでしょうか?ご返事をお待ちしています。

私は、これまで本当にクソ真面目に生きて参りました。あまりにも愚直に生きて参りました。梶栗先生は私の生き様を、よくよくご存知の事と思います。この手紙に記しました内容は、嘘偽りのない真実の報告です。私は、今、この時の会長が梶栗先生である事に期待をせざるを得ません。お体をくれぐれもご無理をなさらずお過ごしくださいませ。 アージュ

2011年1月13日 松山貢三

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 如何でしたでしょうか?

 ちなみに、草創期からある程度の年代までの信徒の方々は「松山氏」を知らない方は殆どいらっしゃらないのではないでしょうか。

 でも、2000年以降に教会に来られた比較的新しい信徒の方はよく知らない方のほうが多いのではないでしょうか?どうでしょうか?

 そんな比較的新しい信徒の方の為に、このテーマの次回エントリーでは松山氏の簡単なプロフィールを紹介してみたいと思います。

私は、この度の経緯(公文の発布)がなければ松山氏と直接会う事は無かったと思います。結果オーライでした。

文先生を真の師、真の父、真の主人として生きるという事はこういう事なんだ…。ここまで立派に生きる事が可能なのだ…。これはもう、唯々驚嘆でありました。松山氏の人柄と実績、何よりもその背景と生き様を知る事により、改めて皆様方が愛する文先生の偉大さに触れる機会になったと思っています。

卒直に皆様に松山氏の人と成を知って頂きたいと思っていますし、何よりも、その『人物』に相見えた久々の私の感銘が伝われば幸いです。

という事で何処まで真実にお伝え出来るかは分かりませんが、このテーマの次回エントリーでは松山氏の人と成を紹介してみたいと思います。


 松山氏のプローフィール につづく

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 さて、ここからは「権進様の手紙」「1.13 Project」に関わる様になった経緯をお話し致します。

 皆様は「引き寄せの法則」というものを御存知かと思います。皆様がこよなく愛する原理講論には「相対基準」という言葉がこれに該当するのではないかと思います。

 私は、一般社会にあって聖書の暗号解読研究から「成約聖書」を割り出し、統一教会(統一運動)とその創始者である文先生のみ言について研究をしてまいりました。

 皆様が愛する文先生の五男「権進様」は、文先生のご子息として統一教会(統一運動)とその創始者である文先生のみ言「成約聖書」について研究をして来られました。

 「引き寄せの法則」「相対基準」というものが宇宙を司って働き続けているということが真理であるならば、両者が御縁をもつのは極めて自然と言えましょう。むしろ、御縁がなければこの「引き寄せの法則」「相対基準」という原理、原則、法則は嘘という事になりましょう。

 ただ、何時、どのようにという事に限っては、最適な時と環境を待つ以外にないようです。つまり「神の成される業はいつもその時に適って美しい」です。

 「権進様の第一の手紙」にも有りました様に、権進様には何名かの腹心の2世がいらっしゃいますが、その中の日本人の2世の方と知り合いました。2005年5月中旬の事だったと思います。既に5年以上前のことです。

 先ほど申し上げた通りです。「神の成される業はいつもその時に適って美しい」です。

 今は、具体的にどこの誰とは申し上げられません。ただ、統一教会内部ではあまり知られていない方であることは間違い有りません。

 ここでは、彼の事を仮に「2世君」と呼びましょう。

 2世君と知り合い色々と話し合うことで、お互いの腹を打ち明ける様になったのですが、これにはあまり時間を要しませんでした。

 何しろ「引き寄せの法則」「相対基準」でがっぷり四つにならざるを得ない衝撃的な出会いを神が演出しているのですから・・・お互い感極まってどんなに涙したか・・・このシュチェーションがどんな状況であったかについては皆様の御想像にお任せします。

 結局、私たちはお互いが何のために出会っているのか直ぐに悟る事が出来ました。

 やがて、2世君は私の事を権進様に報告し、それから間もなくして権進様からのオファーを頂いたという事なのです。これは、2005年9月18日。奇しくも文先生が「天宙平和連合」を創設された直後の事でした。

 それ以降、まず、権進様の解かれた内容を全て網羅し理解する為の日々が費やされました。これは、2世君によるレクチャーを通じてなされました。

 間もなくして水面下での活動が始まりました。2006年1月から本格的に出発いたしました。ここから何をどうしたかということについては「紆余曲折を経た」とだけ云っておきます。

 結局のところ2010年10月14日「権進様の第一の手紙」待望のリリースとなり、さらにこの間「1.13 Project」を具体的にスタートすべく内外の条件を整えて参りまして、そしてようやく今日(2011.2.12)を迎えたという訳です。

 私ども「1.13 Project」は「権進様の手紙」の窓口です。私くし神山 武士はその窓口の担当者としてお役にたてればと思っています。何卒、宜しくお願い致します。

 この「1.13 Project」は文先生の直接の御子息である五男「権進様」のミッションを支援する為に設立いたします。私たちはそれを「1.13憲章」として提唱しています。

 皆様、この「1.13憲章」、何度となくお読みくださいませ!

 具体的には、2011年2月15日。旧暦の2011年1月13日(天歴2年1月13日)をもって正式にスタート致します。今日は2011年2月12日ですので、あと3日です。

 そして、2013年1月13日・・・泣いても笑ってもあと2年です!摂理のD-Day「起源節」。きっと、旧暦2013年1月13日になろうかと思います。この日は私どもの理解では「真の家庭三代圏統一の日」です。

 皆様と共に、2013.1.13「起源節」=「真の家庭三代圏統一の日」をお祝いできる様、心から願ってやみません。


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 改めてご挨拶させて頂きます。1.13 Projectの 副代表を務めています神山 武士です。

 副代表? ということは代表は誰なのですか?この問いについては、いずれお答えできるかと思います。只今のところは、諸般の事情により「1.13 Project 公式サイト」オープンまでのお楽しみということでご了承頂けます様お願い申し上げます。

 ところで、私くしについて少し自己紹介させて頂きます。

 よく聞かれます。「あなたは何双ですか?」「復帰されたのはいつ?」「今どこに所属していて責任分担は何を?」・・・現役の統一教会員の皆様、あるいは過去統一教会員を経験された皆様であれば聞きなれた文言ですよね(笑)。

 実は私は統一教会員ではありません。そうなんです!私は統一教会員ではありません。えっ!そうなんですか・・・?そういうふうに驚かれる場合が少なくありません。

 では、何故あなたは統一教会(統一教)に関わるお仕事をしているのですか?しかも、現在こうして「1.13Project」に・・・?

 私は現在、都内で小さな広告代理店を経営しています。そしてライフワークは聖書研究と成功哲学研究です。

 早いもので、今からおよそ30年前になりますか。

「ノストラダムスの大予言」に興味を持ち、それがきっかけで聖書に関心を持つようになりました。聖書研究の一つの分野に「暗号解読」というジャンルがあるのですが、いつしか私は、この「聖書の暗号解読」に心血を注ぐようになっていったのです。

 今日、日本では「船井総研」の船井先生がそのジャンルに参入し物議を醸し出しておられます。私はそれとは違った意味での暗号解読なのですが・・・。私が取り組んで参りました暗号解読は「スエーデンボルグ」によるところの影響が大きいです。

 経緯を詳細に記載しますとかなり長くなりますので、ここでは結論として簡略的に記載しておきます。

 聖書には旧約聖書と新約聖書があります。そして、ある観点から聖書を解いて行きますと、現代に「成約聖書」が出現してこなければならないという結論に達します。

 もうおわかりのことでしょう。

 成約時代の聖書。つまり「成約聖書」という文言を称える群れが出現して来なければならないということなのです。

 ということで「成約聖書」を称える群れを探す事になりました。探すのはいたって簡単でした。今はインターネットの時代です。「成約聖書」で検索すれば、当然、統一教会(統一教)に関わるページが多数出てくるという訳です。

 少し驚きました。

 あの統一教会か・・・。う~ん!仕方ないなぁ・・・。まぁ、当然と言えば当然か・・・。カルトであろうと何であろうと・・・。と、いう感じで結構複雑な気持ちを経験させて頂きました。

 聖書(旧約・新約)の初期暗号解読が1984年から1993年までのおよそ10年。そして、それから更に7年。1999年「成約聖書」というキーワードに紆余曲折を経て辿り着きました。そして、それから更に12年。今は2011年ですから、なんと、都合29年!およそ30年の月日が過ぎてしまいました。

 当然、この間、内外を問わず統一教会員の方々とも様々な立場で交流して参りました。一時期はある部署に所属したこともあります。業には業に従え!とあるようにやはり内部に所属する事でしか伺い知れない課題があります。

 私は統一教会外部の人間でありながら、ある意味内部の方よりも統一教会の歴史的な存在意義についてその真相を捉えています。勿論、これは自負です。客観的とはいえません。

 統一教会員の皆様は信仰にはまり込んでいらっしゃるせいなのか、あるいは、入教当時の動機に依存するせいなのかそこのところはよくわかりませんが、本当の意味で客観的に捉えられない立場なのでしょう。統一教会の真相とその歴史的な存在意義についてお気付きになっていません。

 私は、聖書の暗号解読の研究結果としてとんでもない事に気付きました。それは、現代の統一教会(世界的に展開しているUC・統一運動)は聖書史の縮図であるという事です。

 現代に生きる我々人類の問題と課題は、実のところ聖書が解けないことによって引き起こされていると言って過言ではありません。これは、決して大袈裟な事ではありません。そして、なんと、それは統一運動内に再現されているのです。これらの概念は、統一教会の信徒の方々は殆ど気づいておられません。

 何故なら、統一教会の人々は聖書は既に解かれたと考えており、それが最終真理としての「原理講論」また、文先生が語る直接のみ言であると信じていまして、まさか「原理講論」や文先生のみ言が過去の聖書史を再現精算する為に語られた『成約聖書』であるとは、夢にも思っていないからです。つまり「原理講論」も、また文先生が語る直接のみ言も、唯一・永遠・不変・絶対の真理であるという理解に留まっておられるわけで、まさか、これから「解かれなくてはならない聖書である」などという観点は一切無いわけです。

 原理講論も文先生が語られたみ言も成約時代の聖書なのです。これを解かず、盲目的に信じて実践すればものの見事に過去のユダヤ史とキリスト教史、果てはイスラム史までも再現するという事です。統一教会の人々は、まず、聖書史を再現する為の歴史的当時者として動員されている事に気付いていません。

 聖書は旧約、新約と変遷して来ました。そしてそれぞれの聖書がそれぞれの宗教を司って問題を引き起こしています。つまり、ユダヤ教とキリスト教、そしてその両者の間違いを解き一つにするために起きて来たと考えられるイスラム教という三つの宗教の争いです。まさに、聖書が司る三つの宗教による三つ巴の争いです。

 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教はアブラハムという同じ先祖を持ちながら、何故、三つ巴の争いをするのでしょうか?

 現代で分かりやすくいうならば、中東パレスチナ問題、イスラム原理主義者による国際的なテロ。水や食物、あるいは化石燃料を代表する資源の争奪戦等々・・・つまり、世界的な紛争の火種は全部聖書の中の絡み合いの闘いだということが言えます。

 これらはみな聖書の中の絡み合いの闘いです。つまり聖書が司る三大宗教であるユダヤ教、キリスト教、イスラム教のいがみ合いであり闘いだということです。

 こういった血生臭い争いの本質は、天地創造の神を奪い合う極度なエゴ、ある意味で大変高度な宗教的なエゴイズムによるものです。これは、現実的には聖書が解けないままに先送りされてきた歴史故に起きている現象だと考えられます。

 統一教会の人々はどうか分かりませんが、一般社会の多くの人々は宗教的エゴに飽き飽きとしています。インターネットが民間に開放され極度な情報化時代を迎えました。国際情勢の日常に起きている凄惨なテロや戦争の背後に、根深い宗教的対立があるということは今や常識として理解されています。

 聖書は、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教と三つ巴の争いを司っており、現代に深くその根をおろしています。

 さて問題は、聖書史を現代に一代で展開し再現しつつそしてなによりも精算しようという途方もない一大事業が成されようとしているということです。それこそが、皆様が信仰しておられる統一教会(統一教)であり、その主人公こそが皆様方がメシヤとして信じておられる文先生であります。

 実に驚くべきことですが、皆様方が熱心に信奉している文先生は「成約聖書」を中心として歴史を再現精算するべく一世一代の勝負を掛けておられるのです。

 統一教会内(統一運動内)には、ユダヤ教、キリスト教、そして厳密にはイスラム教が内在しています。つまり、現代のアメリカが内在しており現代のイスラエルやイスラムが内在しています。テロは現実的にはガザを中心として国際的に起きていますが、その相対として、象徴的には統一運動内で起きているのです。

 これは、ある意味で希望です。地球環境を良くしたい…世界的問題と課題に取り組みたい…民族紛争を解決したい…こういった人間個々の善意はあれど、何にどう取り組めば効果を得られるのか?

 社会の構造や利権を知れば知るほど何処から手を付けて何を成せば良いものか皆目見当がつきません。実社会は本当に複雑かつ多様化しています。

 人々の多くは地球レベルの問題を心配しています。それで何かしなければと考えます。しかしながら具体的に何かをしようとする際、自分の力、自分の影響力を遥かに超える現実に戸惑います。個人としての無力さを痛感するのです。そして、その現実をただただ悲観してみたり、あるいは傍観的になり、果ては「これはもう無理だ!…。一度リセットされた方が良いのではないか…。」こういった短絡的な終末的観念すら頭をよぎります。

 そんな中で、精々前向きな思考を持てる人々が『自分の出来る事からやろう!』と考え、それぞれ経済活動や政治活動、あるいは社会活動や宗教活動に勤しむようになって行くのです。

 ところがどうでしょう。現代に現れている世界人類の全ての問題と課題は実は統一教会内の問題と課題として再現されている。統一教会内の問題と課題が解決する事で、現実社会が改善に向かう…。

 これこそが荒れ狂った地上地獄をユートピアにすべく具体的なメカニズムであり、最も効果的な施策だとすると如何でしょうか?

 具体的で現実的、かつ最も効果的な戦略と戦術。この様な理想的な仕事をミッションにしておられる方こそが皆様方が信奉する文先生なのです。

 これが、私が云う聖書の暗号解読の結論であり、統一教会に深く関わる理由になっています。

 私は皆様方が愛する文先生と統一運動をこよなく愛しています。何故なら、それが、人類に最も効果的に公益をもたらす方法手段だからです。それなら、人生を掛けても良いと心から思えるからです。

 ところで、ここからは「権進様の手紙」「1.13 Project」に関わる様になった経緯をお話し致します。


 はじめまして-3 につづく

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