1.13 Project -10ページ目

1.13 Project

私たち「1.13 Project」では、2013.1.13「起源節」について一つの結論を導きだしています。そして、その結論を「1.13憲章」として掲げています。ここでは、そんな「1.13憲章」に関連するテーマをいくつか取り上げ、様々な観点から考察した内容を投稿致します。

 本日、2011.2.20付けで下記公文記事の内容〈実名部分の一部〉を変更致しました。登場人物名の一部実名等をA氏B氏・○○××、▼▲○×等と其々変更致しました。これは、名誉毀損に当たる恐れがあるとの御指摘を受けてのことです。御了承頂けますようお願い申し上げます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 権進様の第一の手紙が出回り始めて間もなく、UC本部から注意を促す公文が出ました。既にご承知の方が多いと思いますが、念のため公文全文を下記の通り掲載致します。

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世界基督教統一神霊協会 2010年12月22日

世 10-688-03 号
受信:地区長、教区長、教会長
発信:広報局

題目: 『権進様の手紙』と称する怪文書についての注意

御聖恩感謝申し上げます。

昨今、松山貢三氏が郵送する書簡に同封された『権進様の手紙』と称する怪文書が出回っており、韓国の本部教会に問い合わせたところ、この文書は子女様が書かれたものではなく、何者かが子女様のお名前を騙って作成したもので、引用されている御言は日本の出版物『ファミリー』『祝福』『訪韓修練会御言集』などであり、これは日本で出回り始めた独自的な偽計にもとづく「怪文書」であるとのことです。

内容を検討したところ、今まで何度も「怪文書」を発信して来た禹明植氏を特別使命をもつ人物であると信じる「A氏一派」の主張そのものです。

A氏は、禹集団の活動を行っている人物で、2003年9月「氏族教会」(その後、「氏族協会」)名で、怪文書『95+13ヶ条の提題』を送付し、その後も「氏族協会」から「祝福二世相談室」に名称を変え、『救済論の問題点』『100ヶ条の提題』を出版。さらに2009年に「第4イスラエル研究会」を立ち上げ、ゲリラ的活動によって祝福家庭を彼らの集団に勧誘していました。

最近では「○○××○○××」「▼▲○○▲本××局」(いずれも○▲×○市に拠点)を立ち上げ、新たな勧誘活動を展開しています。昨年9月11日には、怪文書『秋の空』という書籍を全国教会に送付してきました。現在、A氏は、「○×○×」という偽名を使って活動をしています。

彼らは①偽名を名乗る、②いろいろなフロント集団を作り、③禹明植は真のお父様の庶子であるなどという虚偽を主張し、錯誤に陥らせ、食口や祝福二世を勧誘しながら禹明植集団の活動を展開してきました。

今回の文書内容は、A氏一派の主張の繰り返しです。怪文書「権進様の手紙」5ページに、「神様とお父様は、統一運動史40年にユダヤ史とキリスト教史の都合4000年を閉じ込めて摂理的な蕩減を完結するべく全てを打ち込んでこられた」とありますが、これは『100ヶ条の提題』372~373ページの主張そのものです。

また怪文書「権進様の手紙」7~12ページで「バアルに屈しない7000名」を繰り返し強調しますが、これもA氏が「バアルに屈しない7000名」との御言を引用して、それは自分たちの集団のことで、やがて自分たちの集団がそのように増えると講義していた主張そのものです。この「バアルに屈しない7000名」は、『100ヶ条の提題』441ページにも登場します。

さらに怪文書「権進様の手紙」10ページに「今は暗号通信時代です」との御言を『牧会者の道』から引用しますが、これも『100ヶ条の提題』284~285ページの主張そのものです。

また、怪文書「権進様の手紙」11ページに「お父様は、その原理講論によって照らし出された真理の有効範囲と限界性をも示しておられる」とありますが、これも『原理講論』の限界性を強調するA氏言説そのもので、『100ヶ条の提題』174~195ページの内容と同じです。

以上、怪文書「権進様の手紙」はA氏一派による、かたちを変えた新たな勧誘活動ですので、このような非原理的活動に巻き込まれないように注意ください。また、A氏と共にB氏が活動していますのでご注意ください。

なお、A氏らの言説の間違いについては、『霊的集団「氏族協会」の誤りを正す』『霊的集団「祝福二世相談室」の続・誤りを正す』が出版されていますので、対策にお役立てください。また、KMS(光言社マルチメディアサービス)のサイトに無料で視聴できる8 本の解説ビデオがあります(『霊的集団の誤りを正す』)。これをぜひ視聴して、教会員の啓蒙と教育を徹底して下さるようお願いします。

KMS『霊的集団の誤りを正す』
http://www.kogensha.jp/intro/tadasu_shicho.html

以上

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 如何でしたでしょうか?

 予想はしていましたが、やはり、分派扱いを受けました(笑)・・・。

 改めて読んで頂き良く理解頂けたかと思います。この公文の骨子は「権進様の手紙は、分派、禹グループ、A氏派等による怪文書である」というものです。

 これは、全くもって事実と異なります。今回に限っては少なくとも本部は、少し早合点してしまい「おもわず出してしまった!」ものではないか?と推察しております。

 きっと「分派、禹グループ、A氏派等」と呼ばれる方々も迷惑を被っておられるに違いありません。何しろ、彼らは我々と一切関わりがないのですから・・・。

 「分派、禹グループ、A氏派等」と呼ばれる皆様!この場を借りて謝罪させて頂きます!

 わたしども「1.13 Project」の活動によって云われも無き疑いをかけられたとするならば、真に遺憾であります!ただ、今回に懲りず、我々の活動を温かく見守って下さいます様お願い申し上げます。

 ところで、この公文に対する私どもの考えは以下の通りです。

1.

上記公文を発布した本部の立場はとても良く理解できる。ということで「致し方ない」と考えている。

2.

しかしながら、公文に記載された内容は事実とは大きく異なっていますので、この際、出来る限りの釈明はさせて頂きたいと考えています。

3.

 ということで、今回の公文に記載されたように「権進様の手紙は、分派、禹グループ、A氏派等による怪文書である」という間違ったイメージを持たれる皆様が少しでも少なくなるように願っています。

 この件につきましては、機会を改めましてこの公文の内容と異なる「本当の所」、今我々が調査して知り得る限界ギリギリの所についてエントリーして参りたいと思います。宜しくお願いします。


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 さて、最後になりました。もうしばらくお付き合いください。

 今、皆様は、どのような気持ちを経験しておられますでしょうか?

 まずもって、この私が本当に『5男・権進』なのか?という疑問に満ちた思いではないかと・・・。直接お会いし、身分を証明できればどんなに良いでしょうか。

 しかしながら、今すぐにはそれは叶わぬ事です。とはいえ、いずれ、そう遠くない日に実現する事でもあります。お互いその日までの楽しみにしておきましょう。

 今、私には、数人からなるとても信頼出来る腹心がいます。彼らは日本とアメリカの2世食口です。

 私はこの手紙を、彼らに託しました。こうして、日本語に訳してくれたのも彼らですし、結果として、今現在、皆様の手元にこの手紙があり読んで頂いているという事は、間違いなく、彼らに託した結果、何人かの食口を経由して皆様に届けられたものだと思うのです。

 この手紙を書いた目的は『バアルに屈しない7000名』を編成する為に他ありません。

 『バアルに屈しない7000名』とは、3男の顕進兄さんに従うべきでもなく、4男の国進兄(弟の7男亨進)である教会の指示系統に従うでもなく、どちらか一方という考えを持つ方々ではありません。

 私が定義する、現代の『バアルに屈しない7000名』とは、以下のようになります。再度確認しておきましょう。


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● 現代の『バアルに屈しない7000名』の定義

 まず、2者を分けざるを得なかった神とお父様の事情を知る事。次に、そうとは知らず分けられた歴史的カインとアベルである兄と弟達。その兄と弟の当事者としての痛みと苦悩を理解する事。更に、分けられた当事者を成長させ成熟させる為に働きかけ、なによりも、その聖業を通して自らがより一層成長し成熟しようと努力する過程が必要である事。最終的には、分けられた当事者二人を和解せしめ、共に3人で、全てを御存じで断腸の思いで『敢えて分けた神とお父様の御前に勝利の栄光を奉献する』為に生活する人々。

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 実に不思議なことなのですが、『バアルに屈しない7000名』はどちらかに所属していても、していなくても良いのです。当然のことですが、私くし、5男・権進に所属する必要もないのです。敢えてどこかに属していたいとするならば、これは『天宙に所属しています』といえばそれでよろしい!

 そうでしょう?

 今の時代、それ以上でもそれ以下でもありません。どこかに属してぶら下がって、自己の安定と幸福を所望する為に利用する事は早く卒業すべきです。つまり、お父様がみ言で指し示すように『宗教はその過程を履修する為にある』『宗教を卒業しなさい!』ということです。

 一日も早く、立派に自立し、誰彼を問わず天宙人類にとって最も優先すべく最も有益な事柄を見出し、そのために志を立て主体的に生活すべきです。

 わたしは、それが、我々統一家の最頂上の家庭である真の家庭の真の子女の分立と統一こそが現代における最も優先すべき有益な一大事業であることを悟って、そのために志を立てて、今こうして皆様にその同志となって頂けるように働きかけています。

 そこには、所属とか、恵みを受けるとか、真っ先に私自身の幸福を考える余地がありません!

 属して与えられる事を待ち望むのではなく、その組織の足らないところと、困っている所を探し出してでも補ってあげましょう。敢えて組織に属するならば、その組織が困っていること探し出し、奉仕しましょう!

 少し考えてみましょう。

 3男の顕進兄を支える為に一生懸命に頑張っている食口は『バアルに屈しない7000名』ではないという保証はありません。彼らには3つのタイプがあると思います。

 一つは、3男の顕進兄が成して行こうとする本質に触れて、兄と同等の動機を所有するメンバーです。これは丁度私の腹心と同じですね。3男の顕進兄の腹心です。

 二つ目は、3男の顕進兄の事が大好きでとにかく3男の顕進兄と共に歩んで行きたいと考えているメンバーです。本当に3男の顕進兄は素敵な方です。素晴らしいのです。私も大好きです。

 三つ目は、4男の国進兄(弟の7男亨進)である教会の指示系統に従うのは嫌だし、どちらかといえば3男の顕進兄の方が将来性がありそうなので、とりあえず、ここは3男の顕進兄に属しておこうというような人々です。これも、立派な選択肢なのです。

 さて、4男の国進兄(弟の7男亨進)である教会の指示系統に従うメンバーはどうでしょうか?彼らも『バアルに屈しない7000名』ではないという保証はないのです。

 彼らも、お父様を中心としてその後継者に任命を受けた7男亨進様を慕い尊敬し、かつ、難題な献金命令が断続的に続く中、それが摂理なのだと受け止めて必死で歩んでおられる訳です。本当に尊敬に値し、そういった人々なくして神とお父様の摂理を支える事はありえません。

 彼らも、また、『バアルに屈しない7000名』ではないという保証はないのです。なぜなら、お父様の指示に立派に従おうとするいわゆる信仰者なのです。

 ただ、彼らは少しだけ体現する特徴が違います。彼らは3男の顕進兄や郭先生の事ですらある一定の原理観に照らし合わせて『サタン』と定義付けます。皆様は如何ですか?彼らと同じように3男の顕進兄や郭先生の事、また、彼らに従属する人々を『サタン』と定義しますか?

 私はそうは思いませんし、3男の顕進兄や郭先生が、仮に『サタン』だとしても問題はありません。

 問題は、彼らにこの手紙を読んでもらい『バアルに屈しない7000名』の定義に触れて頂く事で、『なるほど、それはそうだ!』『やはりそうだったか!』『そう思っていたんだ!』と、共感を得られればそれでよいのです。

 さて、本当にこの手紙の最後になりました。この手紙が普及するに従い必ず起こる事について触れておきます。

 この手紙が普及するにつれ、『これは、本当に5男・権進の書いたものなのか?』という噂が経つはずです。中には『大変な事が起きています!』といって、4男の国進兄(弟の7男亨進)である教会の指示系統に従うメンバーのだれかが報告する筈です。

 それは、またたく間に、4男の国進兄(弟の7男亨進)の元に届けられるでしょう。

 そして、最後に私の元に必ずや届けられることでしょう。その時、私が示す態度はどのようなものでしょうか?

 私は『知らない』という態度を取るでしょうか?それとも、『これは、本当に私が書いたものです。』という態度をとるでしょうか?さて、皆様は、私がどのような態度をとってほしいですか?

 実のところ、これによって皆さまが『バアルに屈しない7000名』かどうかが寄り分けられるのです。

 もし、私が『これは、本当に私が書いたものです。』という態度をとることを期待されているとすれば、あなたは『バアルに屈しない7000名』とはいえません。

 あなたは、まだ、3男の顕進兄か、もしくは、4男の国進兄(弟の7男亨進)である教会の指示系統に従うことで安心と安全、そして、幸福を得ようとしておられるのです。2者が神とお父様によって、敢えて分けられた歴史的なカインアベルである事を本当の意味で理解していないという事が言えるのです。

 結論はこのように言う事ができます。

 私の取る態度が『こんな事は一切知らない!私には関係が無い!あり得ません!こんな手紙は書いていません!』という態度をとっても、また、『そうです!これは事実私がしたためたものです!』という態度をとっても、皆様の取る態度は、先ほど私が述べた『バアルに屈しない7000名』の定義に則している必要があるのです。

 2013年1月13日『摂理のD-Day』に求められる本質は、『バアルに屈しない7000名』の定義に則している人々が、果たして、お父様の成してこられた統一運動史の中にどれだけ育っているかという事です。

 これも、神とお父様が、私を通して成そうとする摂理の最終段階の一プログラムなのです。

 お父様は、もともと、3つのポジションを派生させるべく『原理的で原則的な厳正な過程』を紡いでこられたのです。本当に恐るべきお方であります。

 その事を知って、私たちは、次の段階に備えなくてはなりません。

 さて、本当に最後の最後です。今後の事について書き記しておきます。

 私は、こうして『バアルに屈しない7000名』を糾合するミッションをスタートさせました。

 この手紙をあえて命名するならば『権進の第一の手紙』といたしましょう。

 当面、第2第3の手紙をリリース致します予定です。その紙面上で、もう少し詳しく事の次第を説明させて頂きたいと計画しています。

 最終的には、実体で皆様にお会いできるようになるかと思います。その一日を楽しみにしております。

 その時まで、この様なスタイルを取らせて頂く我儘をどうぞ許して下さい。

 今のところ、日本の2世のある兄弟、そして、最初にこのミッションを理解し立ちあがって下さった心ある数名の兄弟姉妹に、事の次第を詳細に説明する事が出来るように、私の代身としての役割を担って頂いています。

 その兄弟姉妹が、近々、仮称『1.13』事務局を立ち上げ、連絡業務等をして下さるようになるかと思います。準備が整い次第、お知らせする事になろうかと思いますので、それまでは、この手紙を普及し、読んで頂いた方々との交流を深め、次の手紙を待っていて下さるようにお伝え下さいませ。

 どこに所属していてもどんな立場で歩んでいる方でもかまいません。中立の立場から其々の立場を見守り、必ずや2者が一つになれるように願う、真の母の様な心で・・・そのような心ある食口の皆様にこの手紙をお伝え下さい。

 くれぐれも、表立って行動されないように、水面下で粛々と、かつ効果的に、それでいて期限内に成し遂げられますよう願っています。

 では、皆様!

 お体にはくれぐれもご自愛下さいまして、日々、精進して下さいますよう祈願しております。


 2010年10月14日 文 権進


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 今、UC全体は3つのポジションに分けることができます。カインとアベル、そして真の母として振舞うべく本然のエバの立場です。つまり、3男の顕進兄についてゆく立場の人々。4男国進兄・弟、7男亨進(教会の指示系統)に従う立場の人々。そして、どちらか一方ではなく、愛すべき兄と弟両者を一度に失いたくない・・・何としてもこの両者を成熟させ一つにして父の御前に帰したいと考え、身悶えしながら画策するリベカやタマルの様な立場の人々です。

 もう一度、皆様に問いかけさせて頂きます。ここまで私が説明させて頂きました内容を知って、果たして、今、皆様はどの立場に立ちたいですか?

 1.カインの立場、2.アベルの立場、そして3.真の母の立場。3つあります。

 さて、私が隠された第3の立場である事をさらに核心付けるみ言があります。


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● 御旨と世界  P651 「刺激と冒険」

 調和とは、木の中の水のようなものです。水は、木の中を、上へ下へと自由に動きます。もし、人類間に、このような調和、統一、平和、親愛に満ちた関係がなければ、この世界に新しい枝を生み出し、見事な花を咲かせることはできません。その作業は、見えないところでなされなければなりません。


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 ここでは、調和、統一、平和、親愛の天国理想を果たす中立の和合者・媒介者の役割について語られています。その役割を木の中の水に喩えておられます。これ自体はさほど難解な喩えではありません。

 問題は、その作業は、見えないところでなされなければなりません。とあることです。

 『見えないところでなされなければならなりません。』とは、具体的にどのようなことでしょうか。これは、水面下で着々と準備する様を言うのではないでしょうか。

 これこそが、いつも表舞台から身を引き、摂理の表舞台にその存在を顕わしてこなかった私の立場なのです。私の研究とその目的とするところは、未だ、兄弟の誰一人として本当のところは知りません。この事はお父様のみ言に精通して以来、お父様と霊通しながら着々と準備して来たものであります。

 さて、もうひと踏ん張りお付き合いください。

 次に、私が和合者として使命を果たそうとする時の状況について考えてみましょう。

 まず、私が和合者として使命を果たそうとするということは具体的にはどういうことでしょうか?

 これは、私が摂理の表舞台に出る事を意味します。つまり、3男と4男(7男)とお母様にこれらの事を伝えるという事に他ありません。

 今まで、どこで何をしているのか分からないように過ごしてきた者が、突然、摂理の責任を背負って最前線で苦労して闘っている兄弟の前に現れ、『一つになろう!』と叫んだら何が起きるでしょうか?つまり、何の原理的な条件も提示せず、闇雲にそのように働きかけた場合、一体どのような事態を招くか?ということです。

 私は今、教会にかかわる公的な職務はあるようでありません。教会の運営や外的な摂理に対し、何の影響力も権威もありません。あるのは、ただ、お父様の直接の子女であるということにおいて、争う兄弟の中和に当たる『和合者・媒介者』になるという極めて内的な摂理のみ旨であります。

 今まで、誰にも知らされていない任務です。本当に表立つ事なく粛々と準備をして参りました。この様な、極めて本質的で内的な摂理のみ旨とは、常に外的で華やかな摂理的な趨勢に対して本当に弱いものです。多分、3男の顕進兄さんや郭先生でさえ『堕落したアダム、堕落した天使長=サタン』と処断されるぐらいですから、出方を一歩間違えば、私も同じ様に扱われるでしょう。

 さて、いざ表舞台に立とうとする時、どのような事が起きるのでしょうか。有りがたい事に、お父様はしっかりとみ言にその有様と対策の手順を残して下さっています。

 その事について暗示するみ言はいくらかありますが、最も分かりやすい代表的なみ言がありますのでご紹介致しましょう。このみ言の真意を知るならば、今こうして、非公式に手紙をしたためている私の立場の深刻さが理解出来るでしょうし、皆様とその深刻な事情を共有する事が出来るでしょう。

 この部分は、是非とも、何度も精査して頂き、私の事情とその心情をよくよく理解して下されば幸いです。


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● 蕩減復帰の峠を越えましょう (摂理的総決算) 1993・12・20 済州島

(P118)・・・一つにならなかったから、これが段々と民族的になって、北朝十支派を中心にして、南朝の二支派に分かれて争ったのです。家庭で統一できなければ、民族的に戦うのです。

(P119)北朝と南朝が一つになるための、イスラエルとユダヤの聖書の中の絡み合いの戦いなのです。それを成すために、中間の調和のために送ったのがエリヤです。

 ・・・「神様、あなたの命令によって、一つになるように思ったのに、一つとなるどころか、みな私を殺そうとするのです。こういうふうになったのだから、私の生命を取ってください」 と祈ったのです。その時、神様が言うのには、「いまだにバアルに屈服していない7千人が残っている」 と。その7千人を中心として一つになる時までは、復帰はできません。カイン・アベルの2人を立たせないと、神の国に帰ることはできないのです。

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 さて、如何でしたでしょうか?

 このみ言は、何も聖書史に登場するユダヤ史の中の『エリヤ』当時の話ではありません。このみ言にある『家庭で統一できなければ、民族的に戦うのです。』の部分は、まさしく現代の真のご家庭の将来を予見した喩えに他ありません。


 先ほど『2013・1・13 摂理的D-Day』とは、『真の家庭・三代圏の統一の日』と説明しましたが、万一、この日までに、天宙に定められた創造の原則基準に真の家庭三代圏が到達しなければ、本当に大変な事になります。逆に、到達すれば、全てが好転してゆきます。

 万一、統一家にアベルカインの争いの火種が残れば、民族的な版図に拡大されて骨肉の争いが展開されるということであります。丁度、現在のイスラエル(イサク)とアラブ(イシマエル)における中東パレスチナの問題の様に実体的に血で血を洗うイスラエル史の同時性を歩むことになるでしょう。

 そして、(P119)北朝と南朝が一つになるための、イスラエルとユダヤの聖書の中の絡み合いの戦いなのです。それを成すために、中間の調和のために送ったのがエリヤです。とある部分に注目して下さい。

 エリヤといえば、イエス様当時であれば洗礼ヨハネの事です。エリヤの再臨復活体が洗礼ヨハネであったはずです。その洗礼ヨハネ(再臨復活したエリヤ)の使命が中間の調和の為にあったということなのです。

 さて、さらに核心部分に踏み込んだ説明がなされています。

 ・・・「神様、あなたの命令によって、一つになるように思ったのに、一つとなるどころか、みな私を殺そうとするのです。こういうふうになったのだから、私の生命を取ってください」 と祈ったのです。その時、神様が言うのには、「いまだにバアルに屈服していない7千人が残っている」 と。その7千人を中心として一つになる時までは、復帰はできません。カイン・アベルの2人を立たせないと、神の国に帰ることはできないのです。

 聖書の中では、エリヤは、戦うカインとアベルの調和の為の中立(和合者・媒介者)者として送られたので、一つになる様に懸命に働きかけたということが伺い知れます。ところが『神様、あなたの命令によって、一つになるように思ったのに、一つとなるどころか、みな私を殺そうとするのです。』とあります。これが、当時、エリヤがよかれと思って必死で成した結果起きた事実だというのです。

 これが、私が闇雲に表舞台に立ち、単純に一つになる様に働きかけた時に起きる現象だという事です。『一つになるように思ったのに、一つとなるどころか、みな私を殺そうとする』という事です。

 現実的には先程も述べました通りです。

 多分、3男の顕進兄さんや郭先生でさえ『堕落したアダム、堕落した天使長=サタン』と処断されるぐらいですから、出方を一歩間違えば、私も同じ様に扱われ、『5男の権進もサタンになった』とレッテルを貼られておしまいでしょう。

 闇雲にやってはならないのです。私たちは聖書の同時性を歩む訳にはいきません。逆にその啓示的教訓を生かし同時性を繰り返すのではなく、現状に合わせ、摂理のみ旨を成就しなくてはなりません。

 それで、お父様の指示はこうです。

 『いまだにバアルに屈服していない7千人が残っている』という聖書の記述を引用し、その7千人を中心として一つになる時までは、復帰はできません。カイン・アベルの2人を立たせないと、神の国に帰ることはできないのです。』

 どうやら、カインとアベルを和合させるには、『バアルに屈していない7000名』と一つになる事が先の様です。『その7千人を中心として一つになる時までは、復帰はできません。カイン・アベルの2人を立たせないと、神の国に帰ることはできないのです。』とありますが、これは、事の順序について説明されているものと思われます。

 まず、私の(エリヤの)基台になる人々が今現在7000名ほど予定されているという事です。これは、『バアルに屈していない人々』であるという事ですから、現在に当てはめますと、カインでもなくアベルでもない。3男に従うのでもなく、4・7男に従うのでもない。つまり、どちらか一方ではなく、唯々、2人が一つになって欲しいと心から願う本然のエバの立場に立つ様なタイプの人々の事を指しているようです。

 ここで、現代の『バアルに屈しない7000名』を私が定義しておきましょう。

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● 現代の『バアルに屈しない7000名』の定義

 まず、2者を分けざるを得なかった神とお父様の事情を知る事。次に、そうとは知らず分けられた歴史的カインとアベルである兄と弟達。その兄と弟の当事者としての痛みと苦悩を理解する事。更に、分けられた当事者を成長させ成熟させる為に働きかけ、なによりも、その聖業を通して自らがより一層成長し成熟しようと努力する過程が必要である事。最終的には、分けられた当事者二人を和解せしめ、共に3人で、全てを御存じで断腸の思いで『敢えて分けた神とお父様の御前に勝利の栄光を奉献する』為に生活する人々。

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 という事で、私がこの使命を果たす為には、まずもって中立の立場に立つ人々を7000名糾合しなくてはなりません。

 これは『一瞬の内にできることではありません。原理的で規則正しく厳正な過程を経なければなりません。』と教示されている通り、何らかの方法手段で、粛々と、かつ効果的にそして期限内に完了しなくてはなりません。

 そして、晴れて、中立の立場に立つ人々を7000名集め、中立の基台として天にささげる事ができた時、初めて、歴史的なカインアベルの一体化の和合者・媒介者として表舞台に立つ事が出来るという事の様です。

 もう、御理解頂けたでしょう。こうして私が非公式な手段で手紙をしたためてまで、第3の立場が摂理的に必要である事の重要性を皆様に説明している訳を。本当に深刻です。これは、最初で最後の切り札とも言うべく、神とお父様の至高の戦略戦術です。私には理解出来ます。そして、分かったので、誰に言われるのでもなく主体的に行動に移しているのです。

 今の所、これが最善かつ最良の方法なのです。これ意外には有りません。この作戦は神とお父様に祈り訪ね、熟慮に熟慮を重ねた結果、天が与えて下さいました至高の戦略戦術なのです。

 まさに『D-Day戦略』なのです。

 真の母国、日本の食口の皆様に心からのお願いがあります。これは、真の母国日本の食口の皆様から出発させなくてはならない天の最終戦略であります。韓国でもアメリカでもありません。日本から始めなくてはならないのです。

 是非とも、この手紙を皆様の知り合いの心ある食口の皆様にお伝え下さい。そして、統一家の頂上摂理に敢然と立ち上がって、争い合っている兄と弟達の一体化の為に協力して下さい。『バアルに屈しない7000名』が整い次第、私は争う兄弟の和合者・媒介者としてその任務を遂行する事が出来ます!

 今現在、兄と弟は、お父様が敢えて分立されているということが分からないだけなのです。お互いが、お父様にそれぞれに指示と使命を与えられ、それを、文字通り受け止めて命懸けで歩んでいます。

 私も、中立の和合者・媒介者としての使命を受けて命懸けで準備をして参りました。

 ポイントは、真の子女一同、お父様の御言が解けず理解が出来ていないという事に尽きます。今の所、真の子女一同の中では、唯一、私だけがお父様のみ言研究をして来たと言えます。

 私は、ある時期より、お父様が語られるみ言の真意が理解できるようになりました。それ以来、摂理の表舞台から敢えて身を引き、なるべく目立たない様に振る舞い、この機会を待ち望んで参りました。

 私は、お父様のみ言による指示が如何になされているのかを、皆様に説明する役割をも受けています。全て、お父様のみ言に根拠を置いて説明する事が出来ます。

 残念ながら、お父様のみ言による指示が如何になされているのかを皆様に説明するのは、今回の手紙の目的では有りませんので、それは、何らかの機会を設定してさせて頂きたいと考えています。

 ただ、せっかくですので、少しだけ説明しておきましょう。


◆ ファミリー2004/10 P23

 いつでも、二重的な言葉の相対を見つけ出さなければなりません。対応語は何かということです。対応語を見つけ出すのは、私がチャンピオンです。原理世界の正しいことを教えるために、私がすべてつくったのです。

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 このみ言によれば、お父様が語るみ言は、二重的な言葉の相対を含めて語られているということです。語られる言葉の相対になる対応語を大前提に語られており、問題は、『原理世界の正しいことを教えるために先生自らがつくった』とあることにあります。

 これは、語られるみ言の相対となる対応語を見つけ出さない限り、本当の原理『先生の時代の原理』を見出せないという事に他ありません。

 これは、お父様のみ言は相当な部分が比喩や喩えで語られているということであり、文字通り受け止めると問題が起こるということです。

 現実に、統一家の最頂上の真の子女一同に問題が起きています。

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◆ 祝福66号 P172 七七七双聖酒式後の御言

 先生の話す話は、聖書によると皆こうなっています。・・・今、統一教会がそこまで完成して、勝利した基準があるから教えるのです。・・それは暗示や比喩をもってなす。表示や合図をもって教えるのです。それは真理を愛する子女関係を結べばわかるのです。


◆ 牧会者の道 第六章 霊的役事と霊界協助 P1034

 第3イスラエル建設路程の出発に臨んでいる皆さん! 皆さんはどのようにしなければならないのですか?霊界の法度を知ってこそ抜け出せるのです。その使命系統がどうなっているのか知らなければなりません。その国の軍隊は味方の軍隊で使っている暗号を知ってこそ、戦争をするときに味方から攻撃されません。この時は天の国の暗号が聞こえる時代です。今は暗号通信時代です。

◆ ファミリー2001年6月号 14ページ

 適当にはできません。公式によって解いていかなければなりません。数学を解いていくように解いていかなければならないのです。わかりますか?「はい。」

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 勿論のことですが、文字通り受け止めなければならない部分は圧倒的に多くあります。しかしながら、間違いなく重要で肝心な核心部分はどうも比喩や喩えあるいは暗示や暗号で語られている様です。

 ついでにと言ってはなんですが、付け加えて、以下のみ言も記載しておきます。

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◆ 祝福家庭と理想天国㈵ P802 祝福の意義と価値

 皆さんは先生が分かりますか。先生が分かりますか、分かりませんか。どう分かりますか。先生の何が分かりますか。顔だけ分かるでしょう。皆さんが分かる原理を教えるその程度の先生だと思いますか。皆さんが分かる原理は、イエス様までの原理(原理講論)です。先生の時の原理ではありません。先生の歴史が分かりますか。「分かりません」。分からないなら、何をしにこの場に来ましたか。皆さんは孝子になりましたか、なれませんでしたか。「なれませんでした」。孝子にもなれなかった者が、ここに来て座る資格がありますか。

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 少し、びっくりされる方もいたことでしょう。 原理講論は、我々統一教会の信徒にとって、絶対視すべき経書(経典)でありこれを軽んずることはあってはなりません。しかしながら、お父様は、その原理講論によって照らし出された真理の有効範囲と限界性をも示しておられるようです。

 ここで問題なのは、『皆さんが分かる原理を教えるその程度の先生だと思いますか。皆さんが分かる原理は、イエス様までの原理(原理講論)です。先生の時の原理ではありません。先生の歴史が分かりますか・・・』と、大変な問題提議を投げかけておられることです。

 これらのことが本当だとすれば、これは大変です。統一家の頂上である我々真の子女も皆様も、お父様の語るみ言全般や、摂理的な指示事項など、仰る事の真意が理解できぬまま動いているとしたら・・・。


◆ 権進様の第一の手紙-3へ つづく

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