1.13 Project -5ページ目

1.13 Project

私たち「1.13 Project」では、2013.1.13「起源節」について一つの結論を導きだしています。そして、その結論を「1.13憲章」として掲げています。ここでは、そんな「1.13憲章」に関連するテーマをいくつか取り上げ、様々な観点から考察した内容を投稿致します。

東北地方地震被災地の皆様へ

お見舞い申し上げます。

そして、当ブログを閲覧下さっている読者の皆様!

被災されている方がおられないことを祈りつつこの記事を綴っています。

何よりも、御無事であられますように。 祈り

なお、本日UP予定でした「続・三男顕進様の近未来」は当面延期させて頂き、時期を見て掲載させて頂きたいと思います。

明日以降、この地震によって被災された地域社会そして個々人の実情が徐々に正確に把握され、事の全容が明らかにされるに従って、関わる個々人にとりまして、大なり小なり辛く悲しい局面に出会うようになろうかと思います。

こんな時こそ、お互い助け合って頑張ってまいりましょう!

1.13Project 神山武士


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 今日と明日、この2日間は『真実を求めて・・・』さんのブログ記事を参照しつつ『三男顕進様の近未来を考察する』と題して綴って参ります。

 今日は、とりあえず『真実を求めて・・・』さんのブログ記事を一読頂ければと思います。

 なお、『真実を求めて・・・』さんには、この度の記事転載の許可を得てはいないのですが、現在も日本ブログ村『統一教会カテゴリ』へ参加されている(週刊Inランキング50位前後)ことから、勝手ながら転載させて頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 ちなみにこの記事は、既に一カ月前の2011年2月11日のものです。

ブログURLは http://ameblo.jp/true-truth/ です。早速ですが、まずは一読下さい。


●●● 真実さんのブログ記事より ※はじまり ●●●

皆様、お疲れ様でございます。

前回の更新から早いもので2ヵ月以上が経過してしまいました。

この間、陽暦の元旦があり、また天暦の真の神の日があり、陰陽ともに2011年を迎えたわけですが、あらためて本年を迎えることができましたことをお祝いするとともに感謝いたします。

さて、この間もいろいろなことがありました。逆にありすぎて、何をどう書いたらいいのか、戸惑うこともありました。特に韓国・ヨイドの問題は深刻な様相を呈していますが、日本の本部からはこの問題に対して、何のコメントもなく、どのようにとらえていいか分からなくなります。

しかし、確実に多額の賠償金が必要となることは間違いないようですので、新たな献金路程が来ることを思うと、不謹慎な表現ではありますが、今は「嵐の前の静けさ」といったところのようです。

また、モンゴルでの事件もありました。

これは教会の公式サイトに掲載されていましたので、よく分かりましたが、ヨイドにしてもモンゴルにしても、私たち日本人が直接関わったことではないので、繰り返しになりますが、本当にどのようにとらえていいのか分かりません。

一応、私たちに伝わっているのは、すべてが郭先生の不信仰のせいだという構図になっていることだけです。またその背後には顯進様もおられるとのこと…

私の知人からあるメールが届きました。その人は元カープにいた人です。

「私の教会では、『顯進様がお父様の財産をすべて奪っていってしまったので、お父様にはお金がなく、それで日本も献金を頑張らないといけない』という説明がなされていて、にわかに信じがたい。異論を唱えようとすると、まるで分派や異端のように言われる。そちらはどうですか?」

私の教会では、さすがにそこまでは言われていませんが、ご家庭が大変な試練を受けていると説明されています。しかし、その試練の張本人がサタン化した郭先生であり、堕落した顯進様だということは共通しているようです。

それで、次のようなメールも送ってもらいました。

この発行人は「真の家庭を愛する会」といい、『顯進様にかけられている様々な誤解を解き、神様の摂理的夢と、真の父母様の真なる業績を守ること等々の目的の為に、天基元年5月1日(真の万物の日、陽暦6月12日に食口有志で結成されました。』と説明がついていました。

私のこのブログの目的が「真実を知りたい」という目的でしたので、
このメールの内容をそのままご紹介したいと思います。

私にはこれが真実だと断定はできません。

しかし、私たちが聞かされている説明と全く違う内容が提示されているので、ただ純粋に真実が知りたいです。

どうか、一日も早く真実が明らかになり、今、私たちの教会と運動に渦巻いている暗雲を取り払っていただきたいと思います。

奇しくも、日本では国技である相撲が大変な試練を受けています。

しかし、誰もが真実を知りたいと願っています。真実が明確になったとしても、相撲は相撲として、これからも多くのファンに受け入れられるでしょう。

しかし、もし万が一、このまま真実が封印され、国民が納得する処分が下されなければ、間違いなく相撲は廃れ、腐っていくことでしょう。

エジプトでも暴動が起きていますが、ネットの普及によって、政府が情報統制をしようとしても、無駄に終わっています。たぶん、今後、同じような抑圧された国や地域(たとえばチベットなど)に、その余波が広がっていくことでしょう。

同様に、私たちの組織でも、真実はすべて明らかになっていくことと思いますし、なっていくべきです。もちろん、革命や本部不信、讒訴や不満などが良くないことは百も承知ですので、そのようなことは願っていません。ただ、ただ、真実にそってそしてみ言に忠実に、心一つにして世界平和のために前進していけることを願うのみです。

つい、長くなりましたが、またしばらく更新はできないかもしれません。ですので、長文ではありますが、是非、ゆっくりと読んでいただければと思います。


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真の家庭を愛する会より(有志からの投稿)

「誰がお父様を苦しめているのか」

 顕進様がチャーター便を出さないために、お父様は大韓航空などの一般乗客の一人として、韓国とアメリカなどを往復しなければならない。そのために、91歳のお父様が、不自由な足を引きずるようにしてゲートをくぐり、身体検査を受けている。

 ある時は、ファーストクラスで粗相をして、他の乗客に多大な迷惑をかけた。・・・・これが、顕進様を非難するために使われる常套句である。

 おかしなことである。

 そもそも、チャーター便を所有するワシントン・タイムズ航空(WTA)が危機に陥ったのは、J元社長が違法に$21ミリオンを、WTAから宣教財団に移したからである。それを返却してほしいとのWTA側の要請を宣教財団側が無視して返さないために、そのお金を勝手に使われないようにと凍結し、返却させるための裁判になったのである。

 それなのに、顕進様が宣教財団の責任者であるお母様を訴えたかのようにすり替えている。

 その上、お父様のためにとWTAにチャーター便の要請はするが、その運行費用を一銭も送らないで、顕進様がお父様のためにチャーター便を出さないと非難する。お金のなくなったWTAは、チャーター機を処分しなければならない状況に陥るかもしれない。そこでまた、顕進様がお父様のチャーター機を売却したと非難するのであろう。

 あまりにも悪辣なやり方ではないだろうか。とても信仰者とは思えない。当たり前のことでありながら、なぜか食口が気づかないことがある。

 それは、顕進様なりWTAが、チャーター便を出さないとしても、お金さえ払えば、いくらでも外部のチャーター便を手配できるということである。事実、WTAが設立される前は、外部のチャーター便を使って世界巡回がなされていたことを覚えている人も多いだろう。

 お父様が苦しんでいる、辱しめられていることを知っている側近や教会幹部が、なぜわずかの金を惜しんで、外部のチャーター便を使わないのだろうか。ワシントン・タイムズの売却交渉を通じて、WTへは1年以上送金していなかったことが明らかとなった。韓国の教会は自立し、韓国の事業は利益を生んでいるというのであるならば、日本食口の血のにじむような献金は、どこに消えていっているのだろうか。

 客観的に見て彼らは、『お父様、お父様』と口では言いながら、ただ顕進様を攻撃するためには、お父様がいくら苦しんでも、辱しめられても気にしない人々のように見えるのは間違いだろうか。

 聖書に、「私にむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国に入るのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、入るのである。」(マタイによる福音書7章21節)とある。

『お父様、お父様』という者が、必ずしもお父様の願い(天父の御旨)を行っているとは限らないということである。

 統一教会から家庭連合に脱皮せよ、祝福家庭は氏族メシアとなり、地域に基盤を作って国家主権復帰に、さらにアベル国連、父母国連を建設せよというのが、お父様の指示だったはずだ。そのために平和連合などの摂理機関があった。

 ところが、家庭連合よりも「統一教」が大切だ、その教会もメガチャーチが強調され、地域の教会はリストラされた。氏族メシアは言葉だけのものになっている。アベル国連も消えてしまい、父母国連などはどこにも見あたらない。摂理機関への支援も形ばかりのものとなってしまった。

 ではその「統一教」は発展しているのだろうか。2009年4月26日の本部教会の朝の礼拝で、亨進世界会長は韓国教会の信者数について、「1979年が1万6000人で、2005年が1万4000人であった。つまり食口の数は減っていた。」と発表された。

 国進様は、最近(2010年12月19日)のアメリカの教会礼拝で、「(韓国の)教会の建物は半分になったが、礼拝参加者も教会員数も70%増えた。献金も120%増え、教会は成長しつづけている。」と自賛した。

 そうであるなら、すでに教会員数は2万3800人を超えていなければならないのだが、実は1万7000人で、やっと1979年を超えただけ、それも礼拝が、お父様のみ言を中心とせず、教会員の心霊を満たすものではないため、目減り状態という報告もある。

 実際、教会がみ言よりは顕進様攻撃に明け暮れ、従わないものは除名という恐怖政治では、誰も礼拝に参加したくなくなるのも当然であろう。

 さて、天正宮での11月18日の訓読会で、お父様が、お母様、国進様、亨進様に激怒されたとの噂があった。

 これについて、申南米大陸会長は「郭先生が来なかったから」叱られたのだと説明し、最後に「お父様は顕進様をヨーロッパ大陸会長にと言われた」と結論づけている。

しかし、彼の説明の前提と結論には大きな開きがあって、彼はその中身については述べていない。

 彼の中途半端な説明よりは、「郭先生が来なかった」から始まったのかも知れないが、お父様は、「お母様と国進様、亨進様に対して、『お前達が組んで私を殺そうとした。

私を売り飛ばそうとした。全てを奪い取ろうとした』と非難した。そして、金孝律氏、朱東文氏らを『この詐欺師のような奴』と叱られた。そして、顕進様に『アベルUNを任せなければならない。ヨーロッパ大陸会長も』と言われた。」

そして、「郭先生についても、『天使長ルーシェルも神様が創造されたから、神様が責任を取らなければならない。郭会長のことも私の責任だ』と言われた。」

 という情報のほうが、真実味があるのではないだろうか。いずれにしても、教会側が、独裁政権のような情報統制を解除し、当日の記録を示してもらいたいものである。

 今、教会側は「郭先生をサタン、顕進様を堕落したアダム」と非難することに躍起になっているが、亨進世界会長がお父様の真の後継者であるのならば、お父様のみ言の伝統を受け継ぎ、「顕進様のことも、郭会長のことも私の責任だ」と、真の愛で解決しようとするべきではないのだろうか。お父様の伝統はサタンをも真の愛で自然屈服
させることである。決して恐怖の独裁ではない。

 不思議なことがある。お父様が最近のみ言(天地人真の父母定着実体み言宣布大会)で、「花のような乙女の年頃に自らの身を海に投げ出し、年老いた父の目が見えるように願った孝女・沈清の真の孝誠こそ、父母に侍って暮す韓国人達の孝の基準です。

自らを捨て、王と指導者達の前でも白衣従軍で命をかけて国家と民族を救った李舜臣将軍の不撓不屈の忠誠こそ、韓民族の誇りであり、気概です」と、沈清と李舜臣を、忠孝の模範としていることだ。

 不思議というのは、沈清は「父の目が見えるように願い」、父親が必死に止めるのを振り切って、「自らの身を海に投げ出し」たのであり、李舜臣も「王と指導者達」の迫害を受けながら、「白衣従軍で命をかけて国家と民族を救った」ということである。

 つまり、お父様は、一時的に父親や王の命に背いたとしても、彼らを「忠孝」の模範と讃えられているのである。

 このお父様のみ言をみると、沈清や李舜臣の忠孝に顕進様の忠孝が重なって見えてくる。

顕進様は「主よ、主よ」とは言わないけれど、GPF活動を通じて、国家主権復帰、アベルUN、父母UNの世界的基盤を作りつつあるからである。

 他方、教会で今起こっていることは、二世を中心として、真の家庭と教会に対する失望からの急速な信仰の喪失である。2013年のD-Dayまでに成し遂げなければならない天との摂理的約束を思えば、小さな教会で争っている余裕などないはずだ。

 亨進世界会長も、顕進様に負けず、世界的宗教基盤を作るよう努力されてはいかが
だろうか。

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ありがとうございました。共に今この時の試練に打ち勝ち、元気に頑張りましょう!

●●● 真実さんのブログ記事 ※終わり ●●●


読者の皆様!如何でしたでしょうか?

明日は、『権進様』、そして私ども『1.13』が『三男顕進様の近未来』をどのように捉えているのか?その辺の所を少し述べてみたいと思います。

ちなみに、ネット上に流布された三男顕進様の映像もブログ内にリンクされています。合わせて閲覧されては如何でしょうか?

これをご覧になって、三男の顕進様についてどの様に考えるか?
やはり、おかしくなってしまったのだと考えるべきなのでしょうか?
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://vimeo.com/13943066


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 皆様、こんばんは。事務局の神山です。

 今回のエントリーでは、2011年3月5日付けで発布されましたUC本部からの公文『世11-160-04 号 』について触れておきたいと思います。

 宜しくお願いします。

 まず、未だお読みになっておられない方のために、入手致しました公文を掲載させて頂きます。一読下されば幸いです。

 但し断っておきたいのですが、この文章はメールの添付であります。親しい現役信徒の方が送って下さったものです。公文の公式の原本ではありません。公文原本と同じ文章である事を前提に綴って参りますので、予めご了承下さいませ。

 それでは、どうぞ。

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世界基督教統一神霊協会

2011 年3月5 日
世11-160-04 号
受信:地区長、教区長、教会長、教育担当者
発信: 広報局
題目: 怪文書「権進様の手紙」及び「1・13 プロジェクト」にご注意ください

昨年12 月22 日の公文「『権進様の手紙』と称する怪文書についての注意」でお知らせしましたが、現在、「権進様の手紙」と称する怪文書が出回っており、それをブログに公表する神山武士(かみやま・たけし)氏なる人物の「1・13プロジェクト」があります。

─「権進様の手紙」は、権進様が書かれた手紙ではありません! ─

昨年、世界宣教本部に問い合わせたところ「権進様が書かれた手紙ではない」という公式コメントが届いています。今回、國進様にこの件を報告したところ、「権進様ではない」と明確にされました。

「1・13 プロジェクト」の神山武士氏は、「自分は教会員ではない」と語り、どこに住んで、何をしているのか、まったく素性が分からない人物です。教会員ではないと言いながら、御言を引用し、独自の摂理観を語っています。その内容は、A氏、B氏を中心とする「第4 イスラエル研究会」の主張と同じもので、怪文書「権進様の手紙」は「第4 イスラエル研究会」に関わる人物ら、A・B氏の一派が関わっており、彼らを中心として拡がっています。

亨進世界会長が語られるように、私たちは「真の父母様」(文鮮明先生ご夫妻)を中心に歩む群れであり、それ以外の「誰か」を中心にするものではありません。権進様の名を騙り、教会員を誤った方向に連れていこうとする、この非原理的な動きにご注意ください。

「権進様の手紙」及び「1・13 プロジェクト」が権進様から来たものではない事実を、全教会員が周知徹底するようよろしくお願いいたします。

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 如何でしたでしょうか?

 今回、発布されました公文でも『第4 イスラエル研究会に関わる人物ら、A・B氏の一派が関わっており、彼らを中心として拡がっています。』とあり、第一回目の公文と殆ど同じ論調になっています。

 先回第一回目の公文に関して書き記しましたように『A・B氏の一派が関わっており、彼らを中心として拡がっています。』と言うのは全くもって違っています。

 また、『御言を引用し、独自の摂理観を語っています。その内容は、A氏、B氏を中心とする「第4イスラエル研究会」の主張と同じもの』とありますが、これは、どうも彼らが引用するみ言が同じ、あるいは、同様だという観点から仰っている様です。

 私どもからすれば、公務でご多忙の中、じっくり時間をかけ十二分に検証できないところがあり、似通っていると言う事で多分同じだろうと断定してしまったのだろうと推察致しております。

 この辺のところは、今後、時間さえしっかりと割いて十二分に検証下されば、どこが同じで、どこが違うのか、また、必ずしも彼らの主張とは同一ではないという事がご理解頂けるものと思います。

 さて、第一回目の公文と大きく違う所があるとすれば、『昨年、世界宣教本部に問い合わせたところ「権進様が書かれた手紙ではない」という公式コメントが届いています。今回、國進様にこの件を報告したところ、「権進様ではない」と明確にされました。』と、言う所でしょうか?

 公文ですのでUC本部としてもそれなりの責任をとる前提で発布されたのだろうと思います。

 つまり、責任を『國進様』に一旦お預けになったのだろうという事です。すなわち、この度は『今回、國進様にこの件を報告したところ、「権進様ではない」と明確にされました。』と敢えて『國進様』が否定した事を前提に、発布されたものと推察致しております。

 これは、本部にとりましては『安心・安全・大丈夫!』といった一つの保険の様なものでしょう。とりあえず『國進様』に下駄を預けられたのだろうと推察致しております。

 組織です。当然の処置であり、致し方ない事であります。組織である以上、自分で背負込めない事案はより大きな責任ある立場に委ねなければなりません。

 かかる当該案件に責任を持つ本部スタッフがどなたか。当方としては、今のところ知る由がありませんが、まずもって、この紙面をお借りしてあなたに心より御礼申し上げます。

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 私どもと致しましては『4男・國進様』に『権進様の手紙』そして『1.13Project』について、また、その主張についてご報告いただく事が一つの節目であろうと予測しておりましたので、その節目を担って頂けた事に心より御礼申し上げます。

 今後も、出来るだけ詳細に『権進様の手紙』の内容と私ども1.13Projectの考えるところを『4男・國進様』にご報告して下されば幸いです。宜しくお願い申し上げます。

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 ところで読者の皆様は、如何でしょうか?

 これで『天下の太鼓判が押された』という事で『もう安心!早速、1.13Projectと権進様の手紙を否定しよう!』と思われますでしょうか?

 日本ブログ村『統一教会カテゴリ』に参加されているブログを拝見致しましたところでは、未だその様な態度を表しておられる方は極く僅かです。個人的には大変勇気のある方だと思います。

 今この記事を閲覧頂いている皆様!

 皆様は『権進様の第一の手紙』を既に読まれたのでしょうか?

 この先は十二分に読まれたと言う前提で述べて参ります。未だよく読まれていないという方は、是非とも一読下さい。そして十二分な検証をして頂けます様、お願い申し上げます。

 さて、『権進様の第一の手紙』の13ページには、次の様に記載されています。

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 さて、本当にこの手紙の最後になりました。この手紙が普及するに従い必ず起こる事について触れて おきます。

 この手紙が普及するにつれ、 『これは、本当に 5 男・権進の書いたものなのか?』という噂が経つは ずです。中には『大変な事が起きています!』といって、4 男の国進兄(弟の 7 男亨進)である教会の 指示系統に従うメンバーのだれかが報告する筈です。 それは、またたく間に、4 男の国進兄(弟の 7 男亨進)の元に届けられるでしょう。 そして、最後に私の元に必ずや届けられることでしょう。

 その時、私が示す態度はどのようなもので しょうか? 私は『知らない』という態度を取るでしょうか?それとも、『これは、本当に私が書いたものです。 』という態度をとるでしょうか?

 さて、皆様は、私がどのような態度をとってほしいですか? 実のところ、 これによって皆さまが 『バアルに屈しない 7000 名』かどうかが寄り分けられるのです。

 もし、私が『これは、本当に私が書いたものです。 』という態度をとることを期待されているとすれば、あなたは『バアルに屈しない 7000 名』とはいえません。

 あなたは、まだ、3 男の顕進兄か、もしくは、4男の国進兄(弟の7男亨進)である教会の指示系統に従うことで安心と安全、そして、幸福を得ようとしておられるのです。

 2者が神とお父様によって、敢えて分けられた歴史的なカインアベルである事を本当の意味で理解していないという事が言えるのです。

 結論はこのように言う事ができます。私の取る態度が『こんな事は一切知らない!私には関係が無い!あり得ません!こんな手紙は書いていません!』という態度をとっても、また、『そうです!これは事実私がしたためたものです!』という態度をとっても、皆様の取る態度は、先ほど私が述べた『バアルに屈しない 7000 名』の定義に則している必要があるのです。

 2013年1月13日『摂理の D-Day』に求められる本質は『バアルに屈しない 7000 名』の定義に則 している人々が、果たして、お父様の成してこられた統一運動史の中にどれだけ育っているかという事です。

 これも、神とお父様が、私を通して成そうとする摂理の最終段階の一プログラムなのです。

※この文章は『権進様の第一の手紙』です。文中の『バアルに屈しない7000名』の定義は『第二の手紙』では『1.13憲章』に置換えられています。初めての方は、早速『第二の手紙』にて御確認下さい。

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 さて、改めてお読みになった率直な感想は如何でしたでしょうか?また、初めてお読みになったあなた。あなたの感想は如何でしたでしょうか?今、どの様な気持ちを味わっておられるのでしょうか?

 ここで、皆様に断っておきたいと思います。

 権進様は『1.13憲章』に責任を持って下さる7000名、いわゆる『バアルに屈しない7000名』が整う迄は、決して前面には出られないでしょう。

 これは、私ども1.13Projectの推測です。しかしながらまずもって間違いない事だと思っています。何故なら、これはあくまでも原理的なプログラムだからです。

 先ほどの権進様の仰っている内容から、賢明なる皆様におかれましては既にお気付きの事でしょう。権進様は、誰かの指示に従って安心・安全を望む信徒をお探しになっていません。

 2013年1月13日「摂理の D-Day」に求められる本質は「バアルに屈しない7000名」の定義に則 している人々が、果たして、お父様の成してこられた統一運動史の中にどれだけ育っているかという事です。

 と、強く訴えておられます。

 権進様は、『1.13憲章』について確信を持って進めておられるのですが、実のところ、最終的には文先生の否定を受けるべきだとも仰っておられます。『1.13憲章』は間違いである!と。最低2度にわたって否定を受けるべし!と仰っています。

 これは、丁度、文先生が真理を悟りみ旨を出発されるにあたり、全霊界から否定を受け、最後は神様御自身からも2度否定され、3度目に全面的な同意を得られたというあのエピソードと同じだという事です。

 皆様は、このエピソードを「主の路程」の講義などで学ばれ、よくよく御承知の事と存じます。

 権進様は言われます。

 『み言を解き、真理を悟ってみ旨に立つ時は誰でも神様から2度にわたる全否定を受ける様になっています。』と。

 『これは、お父様だから特別なのではなく、人間であればだれでも受けなければならないのです。お父様が示して下さった路程は単なるエピソードではありません。お父様は人間として歩むべき原理原則を先駆けて歩み、全てを明示して下さっています。あの神様からの否定は原理です。』

 『これは、男性の真の子女全員が通過しなければならない宿命です。』『3男の顕進兄であれ、4男国進兄であれ、7男亨進弟であれ、私くし5男権進であれ皆一緒です。』『み言を解き、真理を悟ってみ旨に立つ時は誰でも神様(お父様)から2度にわたる全否定を受ける様になっています。』

 と、・・・。

 ところで、折角です。この件に関して、かつて権進様が仰っていた事をお伝えいたしましょう。

 権進様目線で書き記します。

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 重要な事は何かといいますと、『み言を解き、真理を悟ってみ旨に立つ時は誰でも神様から2度にわたる全否定を受ける様になっています。』ということです。自分ながらに最善を尽くしている事、一般的に素晴らしいと評価される事、道義的に良い事等をして否定されるという意味ではありません。

 全てを悟り真理に立っているにもかかわらず全否定されるという事です。

 未だ悟れず真理に立てない中でそれなりの否定をされるという事ではありません。

 全てを悟り真理に立っているにもかかわらず全否定されるという事です。これは、否定の目的とその次元が違います。原理(成長過程)を満たす時に起きる絶対基準の否定です。これは、全く質が違うのです。

 ところで、歴史はいつもこの限界に挑んできたという事が言えます。

 まず、神の前にお父様(イエス様)がその基準を立てられました。ならば、次にお父様の前に真の息子達がこれをパスしなければなりません。ここに歴史時代のアベルとカインの争いの根本が重なっているのです。

 実は今、3男の顕進兄と4男の国進兄(7男の亨進を含む)両者は、それぞれお父様からの否定を受けているのと同じなのです。それで、それぞれが『お父様の願いはかくあるべし!』と思って突き進んでいます。

 結果として、摂理に対し具体的に何をどうすべきかという観点に対して、その実践の方法手段の違いからお互いに協力し合えないでいます。

 これは、結局のところお父様の語っておられるみ言の真意が分からないところから生じているのです。

 お互いに実力は十分です。お互いに凄まじいカリスマです。我々何人かが束になっても到底かないません。かつて、3男の顕進兄についたあだ名は『ランボー』です。4男の国進兄は『ブルドーザー』のようだと・・・。。

 それぞれ優秀な学歴を持ち、社会的にも立派な成功者といえましょう。何をやっても群を抜いています。7男の弟亨進もそうです。持っている人間としての素質が違います。何といってもあのお父様にしてこの息子達なのです。

 しかし、お父様は私達を認めません。社会が認めるとか誰それと比較して出来が良いという観点では駄目です。宇宙を創造した原理にパスしない限り駄目です。完全に摂理を理解出来なければ駄目なのです。

 文先生が100%原理を理解し、摂理を理解し、完全に時間を主管し、摂理のタイムスケジュールを知って一寸一角の余地なく人類を導いておられるように、真の子女である我々にもその基準を求めておられるからです。

 その基準に至らない以上、私達はお父様の事が分からないのです。結局のところお父様の事が100%理解出来ない以上、何をやっても浮ばれないのが真の子女なのです。皆様とは立たされた位置が違うのです。

 皆様!どうか、私達に同情しないで下さい。

 原理的な成長過程を僅かでも残していれば、全てを悟り真理に立つ事は出来ず、神様からあるいはお父様からの全否定を受ける事はままならず、お父様の直系の2世としての相続は本当の意味で受る事はできません。

 全てを悟り真理に立ち、神様とお父様から本当の意味で原理的な位置に立っての全否定を受けなければ歴史を元返せないのです。

 この問題をクリアした兄と弟の2者が歴史に立たなければ歴史を清算した事にならないという事なのです。

 3男の顕進兄と4男の国進兄(7男の亨進を含む)両者が未だに争っているという事は、この問題がパスされていないからであり、この問題をクリアした時点ではじめて、兄と弟はお互いの為に心置きなく死ぬ事が出来るのです。その時点こそが、心から兄弟の位置を取り替えても良いと思えるところなのです。

 弟が兄になり兄が弟になれる位置とは、実のところ、人間の原理的成長期間を満たさなければ訪れる事はないのです。特にみ旨と摂理を背負う場合の兄弟はそうなのです。

 世の中の一般的な兄弟ではないのです。神のみ旨を完全に相続されたお父様であるならば、その真の子女は、神とお父様のみ旨を100%相続しないで良いのでしょうか?

 これは、真の子女になるというのであれば、誰彼を問わず当てはまる尊い真理であり、創造の原理であり再創造の路程であり復帰の原理なのです。つまり、尊い真理であり、不変の原則なのです。

 現実的な問題として、未完成のものに対しては心から屈服出来ないというのが人間の創造本性だという事を理解しなければなりません。

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 権進様は『お父様からの全否定』について、この様に考えておられます。

 ということで、この度の公文ですが・・・。

 皆様方がどのように受け止めどのような態度を取るのか。これは、皆様個々人が責任を取るべき内容だと思います。私どもの見解は少なくともそういう事であります。

 皆様!少なくとも、本部にお任せしたり、果ては国進様に責任を預けるような事は出来るだけなさらない様にして頂きたいと思います。今後、ますます、その様な時代は過ぎ去っていくものと思います。

 文先生のみ言に根拠を置き、『2013.1.13 起源節』は『真のご家庭三代圏の統一の日』などではないと、自信を持って自己責任で喝破出来る皆様であれば、自動的に本部にお任せしたり、果ては国進様に責任を預けるような事は必要ありません。

 文先生は、既に12年以上もの間、一線に立って訓読会を主管して来られたのです。もうそろそろ、私達は、文先生のみ言葉の真意に触れなければならないのではないでしょうか?

 最後にみ言を少し

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● ファミリー2004/10 P23

 いつでも、二重的な言葉の相対を見つけ出さなければなりません。対応語は何かということです。対応語を見つけ出すのは、私がチャンピオンです。原理世界の正しいことを教えるために、私がすべてつくったのです。

● ファミリー2001年6月号 14ページ

 適当にはできません。公式によって解いていかなければなりません。数学を解いていくように解いていかなければならないのです。わかりますか?「はい。」

● 統一教会  P9 1963・5・22  ソウル・前本部教会

 一番収集するのが難しい人は宗教者です。摂理やその道を信じる宗教者たちです。・・・

● KNSネットニュース 2008・1 第25回 「愛勝日」

 今日、統一協会の信徒たちが、宗教圏の垣根を抜け出られず、それに覆われながら生きてきた習慣的なすべてのことを、どのように清算するのかという、重要な起点に今、来ています。私たちの語っていることは、事実か、そうでなければ謎のような言葉です。事実だというならば、皆さんは、アダムとエバが堕落する前に見ることができ、推し量り得る自分自身となっていますか。

 アダムとエバの堕落以来、これまでの蕩減復帰歴史において、自分の責任がどれほど大切であったかを考えてみましたか。現在、自分が処している場所が、神様の創造の花のような本然の世界ではありません。想像もできない、自由と平和の理想圏内からは永遠に離別した、そのような場所に立っているのです。天の前に自らを何者としても誇り得ないのです。堕落の血統によって縛り付けられた世界版図を前に、どのようにこれを取り消すことができるかということを考えれば、考える余地がないほどに悲惨だというのです。

● ファミリー 2003・3 P14 「神様の真の愛と天地人の関係の回復」

 長い歴史の中で、人間は、宗教生活を卒業しなければならないという、この尊い真理を明らかにした人は、いませんでした。早くから神様のみ旨を知った私は、教派や宗教を創設しようとはしませんでした。神様の摂理の中心宗教であるキリスト教が、私の教えである天道を受け入れなかったことによって、私が初めてつくった組織が、「世界基督教統一神霊協会」 でした。

 ・・世の中が、私たちの長い公式名称に代わって 「統一教会」と呼ぶことによって、「統一教会」 になってしまったのです。しかし、私は数十年前から、私たちの教会の看板を下ろす日を望みながら、その事実を予告してきました。1996年に教会の看板を下ろし「世界平和統一家庭連合」として出しました。これは、人類史における重大事件です。

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 以上、

--- ◆「権進様の手紙」 3月5日付けの公文を受けて思う事 --- でした。


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