態度Lって死語ご存知です?
ヨッツンはMです、こんにちは。

マゾじゃあないよっ。
 
 
 
今日のジュン散歩は『東村山』
 
 
 

となり町の『北山公園』でちょうど菖蒲祭りをやっているので行ってみましょう。
 
 
まず、昼ごはんに『龍巳うどん』で武蔵野うどんを食べます。






もしこの界隈の武蔵野うどんを食べることがあるとしたら助言しておきましょう。
『L』は一般的なうどんの半玉よりちょい少なめですよっ。
ふつう盛りを食べようと思ったら『3L』くらいかな?
ややこしい表記なんですよ。
 
 
で、
うどんを食べて北山公園に向かうのですが、道中、畑が多くのどかな風景。
 
菖蒲祭りなので普段より人気も多い。
やはり比較的年配が多いですね。
 


  

うどん、、のどかな風景、、歩く年配、、
 
あれ?

四国っ??
 
  
『だいじょぶだァー饅頭』の紙袋を見て東京にいることを確信。
 
 
 
えーっと、菖蒲でしたね。

黄色い品種もあるんだけど、こちらのはほぼ青系ですね。

パッと見、アヤメとカキツバタと混同されがち。
 
 
花をバックに写真を撮ってる老人を見ると、
(ああ、遺影になるのかな)なんて思ってるのはあたしだけじゃあないはずっ!
 
 


 


余談ですが、個人的にはゴッホは『ひまわり』より『アイリス』の方が秀逸だと思ってますが如何でしょう?















『鰯の梅牛蒡煮カレー(¥1100)』



バスマティの周りには、カレーの他に、ダルスープ、ピクルス卵、パクチー、パパド、数種類の副菜。

副菜の種類が多かったので内容を聞くのは遠慮しました。
 
なるほど、タマリンド感覚で梅をね。
梅だからもうちょい酸っぱいかなーって思ったけど、意外とマイルドでしたね。
もちろんイワシの臭みなんて皆無。
逆をいうと存在感が薄いんだけどね、ゴボウが大きいから余計に。

スパイスは感じるものの主張は強くないので、そこも良し悪し。

今日はカレーを1種類にしたんだけど、その場合はもう少しメインのカレーの量が欲しいですね。
数種類だったらこの量でいいんだけどさ、何がメインかわからなくなる。
『肉汁つけうどん(¥820)』



麺は武蔵野うどん特有のコシとは違うゴワ感だが、硬からずってとこ。

つけつゆは醤油が立った感じで、もう少し甘みが欲しいところ。

初めて食べる武蔵野うどんだったら色々あったんだろうけど、他と比べると印象が薄いんだよな。



糧と天ぷらがデフォルトで付いてくるあたりは武蔵野うどんの王道スタイル。






ごちそうさまでした。