憧れの恵庭岳その1 チャレンジ編 | 帰還せよ

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遠くからでもよく見える恵庭岳(標高1320m)
 
ずっと登ってみたいと思っていたのですが、結構ハードな山なので、びびって先延ばしにしていました
 
でも恵庭岳は家からも結構近く(直線距離で30kmくらい)存在感抜群なので、いつもいつも見えるんです
 
そして見るたびに思うんです
 
「行かなきゃ」
 
って(笑)
 
というわけで、登ります
 
 
 
恵庭岳に登るなら絶対晴れた日にしようと思っていました
 
何度も登るわけにはいかないですからね
 
天気予報と相談した結果、ある晴れた日に決行することになりました
 
じゃ、レッツラゴー(昭和)
 
 
 
北から支笏湖に向かって進むと、雲のベールをまとった壮大な恵庭岳が姿を現しました
 
高いですね~。とても登れる気がしません
 
 
 
駐車場はすでにいっぱい
 
 
 
ここからスタートします
 
 
 
砂防ダムがいくつも設置された沢に、赤い建造物もありました
 
全く土砂をせき止められそうにないけど、なんのためにあるんでしょう
 
 
 
この巨大な岩は木の棒で支えているのか?
 
 
 
しばらくは普通の森でした
 
そう、しばらくは
 
 
 
急斜面がどんどん出てくるようになりました
 
 
 
時折木々の間から支笏湖と紋別岳が見えたので、高さをチェックしていました
 
標高865mの紋別岳が上に見えるなら、それよりずっと高い恵庭岳の山頂はまだまだ上だということです
 
 
石を落とすと後ろの人に被害が出るので、落とさないように気をつけます
 
 
 
長い道のり、ひたすら目の前の坂を登ることに集中していました
 
約2時間経った頃、また紋別岳が見えました
 
 
紋別岳が自分より下にある!
 
 
 
いつの間にか、だいぶ上まで来たようです
 
さらに上がって行くと、ロープ場が現れました
 
ここは登りと下りの道が分かれています
 
 
 
とても急です。足をかける段差がないところも。
 
 
 
ロープ場は、次のロープまた次のロープと続いていました
 
こういうところ好きです
 
 
 
上がってくると、ついに恵庭岳山頂が見えました
 
 
 
続いて迫力のあるガレ場が登場しました
 
 
 
岩の崖が続いています。その上を通っていくようです
 
 
 
実は、恵庭岳の山頂は崩壊しつつあるので立ち入り禁止区域になっています
 
今回はそのすぐ手前の見晴台を目指します
 
 
こんなに上がってきたのに、まだ遠いなあ
 
 
 
道はまだ続きます
 
 
 
とても変化に富んでいました
 
 
 
 
そしてついに・・・
 
到着!!
 
恵庭岳山頂(1320m)!・・・ではなく手前の第二見晴台(1195m)
 
 
 
あのてっぺんに立ちたかった~(ToT)
 
あと100mなのに
 
 
 
 
さておまちかねの恵庭岳からの眺めは!?
 
次回に続きます~