毒親について…④(最終章) | 『起立性調節障害』『他・体調不良』『他・病気』にマゼンタヒーリング(遠隔)を送ります(^^)。

『起立性調節障害』『他・体調不良』『他・病気』にマゼンタヒーリング(遠隔)を送ります(^^)。

平成26年娘が中学校入学し5月バスケット部練習の帰宅後『気持ちが悪い』と言い。朝起きれなくなり…。『起立性調節障害』発症。この『気持ちが悪い』が数年も続くとは思いもよりませんてした。娘と一緒にこの病気に向き合ってきたら…私はヒーラーになっていました(^^)。


すべてが最善です…
ありがとうございます…
o(*⌒―⌒*)o











mazenta.junkoです(^_^)





毒親について…①②③



と書いてきました。



今回が最終章になります。






なんだっ!
ほとんど
みんなっ
毒親なんじゃんっ!!

みたいで

胸が苦しく感じた方、、

ごめんなさいね、、

辛かったでしょう、、



中には

私は毒親なんかじゃないっ!

ってずっと

信じてきたもんね。

いや

毒親だけにはならないっ!!



みたいに
誓いみたいに
来た人には



えっ??!、
私…毒親??、、!!


って感じたりして



一般で言われる毒親ではないからっ、、!!
えっ?
一緒なの??、、!!
えー!!
一緒にしないでっ、、!!
私、、毒親なのっ??、、、!!

(私はちがうっ!!とか)




さぞかし

辛かったよね、、、

ごめんね。








法律的に罰せられる毒親は
わかりやすいですが

育児放棄(環境)
言葉の虐待
暴力の虐待







家庭内で起こる
法律では裁かれないこと

ここにも毒親がいる。

こっちの方が多いかもしれない。






先日ね

公園でね

3歳くらいの男の子が
自転車を練習してて…
側にお母さんらしき人が一緒に歩いていて
(自転車を押さえる訳でもなくただ少し離れた所で…)

『そうじゃないよっ!!おまえはっ!!何度言ったらわかるんだよっ!!ったく!!おまえは本当にっ!!ドンクサイねっ!!』

怒られてた…

『ホントっにっ!!バカだなっ!!』



今にも頭を叩きそう、、、

そのお母さんはイライラしていて。

自分の言ったように男の子が乗らないもんだから
怒鳴っていた。


(言葉で言っただけですぐ乗れるようになったらその子は天才です!!)


男の子は必死で練習してるんだけど。



私から見れば
3才でその出だしは
上手いんじゃないのっ??!!



ああ
お母さんは
男の子に八つ当たりしてる。


それだけにしか
見えなかった。



私にはもうこれだけで
このお母さんは
毒親に映った。



このお母さんはきっと
普段からもそうで。


他人がいる外じゃなかったら
このお母さんは
男の子の頭を叩いていただろう
と想像する。

お母さんの目は血走っていた。


きっと自転車を教えるのが
メンドクサイっ!
けど
連れて来たんだろうね。



(きっと知り合いの同じ年の子がもう乗れたのとか近所の子が乗れて…練習に連れて来たそんな感じ…)






また違う日に
恐い顔したお母さんが

‘’ごめんなさい…は?‘’

と子どもに謝るようにうながす姿。

そのときも
子どもは決して悪くなくて、、、
(私はみてた)

子どもは泣きながら
‘’ごめんなさい‘’
と言ったが

子どもは
何がごめんなさいなのか
わかって
言ってないだろう
だって子どもは悪くないし

ただ
口に出して謝ったのは
お母さんが言えって言ったからだし

それを言えば
怒らないお母さんになる
 
それだけだ。






こんなことは
毎日の生活の一部の一回の一瞬
のことであり




それが
毎日積み重なりであり。



このお母さんたちは
自分の思い通りにならない男の子に
怒っていた。



例えば誰かに
そのやり方を
咎められたら…


しつけ
だとか
この子が自転車に乗れるように
この子のため
だとか


言うんだよね。





こんなに簡単に
毒親は
すぐ側にいる。






子どもにとって
この世に生まれて

最初に会う大人が

親だもんね。



親の言われたことが
すべてだし
正義だと思うよね。









なんだっ
毒親ばっかじゃんっ!





まず
怒鳴るという行為事態が
(声を荒げる)
自分の気持ちの発散でしかないから


怒る人とは
支配的な人
コントロールしようとする人
である。



相手のためではない。


怒鳴って
‘’相手のため‘’
というのは


言い訳にしかならない。






今回
毒親について…①②③
を書いてきて



思ったんだけど



ぶったり蹴ったり
外傷

言葉の暴力
内傷

は時に
わかりやすい毒親だ。



子どもは確かに傷つくだろう。




あるお母さんは

私は暴力はふるわない
いつだって
子どものことを一番に考えて
やってきた
毒親なんかじゃない
一般的にいう
毒親ではない!。

と言う人は
沢山いるだろうな…

と思う。






毒親について…②
でHSPエンパスを書いたけど



HSPエンパス


些細なことでも
傷つく性質体質なので


ぶたれてたら
蹴られてたら

もっと
ズタズタだろうし




ぶたれてないけど
蹴られてないけど




じゃあ
ぶたれた子より
傷は少ないじゃん
まだいいじゃん。



じゃないんだよっ。



繊細さによるけど
一回の言葉で


一生のトラウマになる子も
居るんだよ。


それだけ
HSCの傷になることを
知っておいてほしい。


毒親について…①②③で

HSC HSPの
その繊細さを
伝えたかった。



一般には
毒親に見えないけど

HSC HSPにとっては
毒親になっている。
(毒大人毒教師いっぱい)

と知ってほしかった。




ちゃんと知って
HSCを
ちゃんと理解してほしかった。





そして
お母さんたち

ちゃんと知ったら


これからはどうするか…
わかると思う。



全部自分で選べるよ。



自分のこと責めて責めて
重く生きていくのか

子どもを認めて。自分ことも認めて。
これからは
軽く軽く生きていくのか




選べるよ
(〃^ー^〃)!

自分自身で

選べるんだよ
(〃^ー^〃)!



※友人の一人にね。自分の子どもをポカポカ殴る友人がいてね。小さいときからなんだけど。私はぶつとか反対派だったので『なんでぶつの?言えばわかるよ!』とよく言ってた。ポカポカ殴られながらその友人の子は避けるのもどんどん上手くなって…決して親子が仲悪い感じではなく…上手くいっているように見えた…そんなお家もあるけどね。
でもやっぱり私は暴力は反対派だな。





親も未熟者なんだよ。
完璧な親なんかいない。

気づいたら
知ったら

変える

それだけなんだろうね。

気づいたとき
変えようとしたとき


毒親脱却なんだと思う。






私の親にも
気づいてほしかったな。
知ってほしかったな。





でも
私はもう許している。

彼なりに
彼女なりに

一生懸命だったと思うから。






いつも元気だっ💝

今日もありがとうございます💝

いつもありがとうございます💝