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今回もたけちゃんの好きな曲です♪
川田正子(かわだ まさこ)さん。
昭和9年7月12日生まれ、平成18年1月22日逝去。東京市大森区生まれの童謡歌手。
ご紹介する曲は、「里の秋(さとのあき)」
作詞は斎藤信夫(さいとう のぶお)、
作曲は海沼實(かいぬま みのる)
この歌がはじめて放送で発表されたのは終戦の年、昭和20年12月24日です。
当日の午後1時、南方で戦っていた兵士を乗せた引き揚げ船の第一便の浦賀港入港を迎えるため、
NHKがラジオ番組、「外地引揚同胞激励の午后」という特別番組を放送する中での一回きりの放送だけのために作られたものです。
川田正子さん(当時11歳、小学5年生)の歌唱により全国に向けて放送されました。
昭和23年になり、日本コロムビアからSPレコードが発売されました。
以来、小学校の音楽教科書に長年採用され、
平成19年には「日本の歌百選」に選ばれています。
✳︎浦賀港
現在の神奈川県横須賀市東浦賀1丁目23の住所の港。
しみじみとした歌ですが、父親の無事な復員を願う母子の思いが感じられ、感慨深い歌ですね。
是非、聴いてみてくださいね✨
✳︎復員
軍務を解かれた兵士が帰郷すること
☕️ブレイクタイム
たけちゃんの好きなJAZZなどを中心にご紹介します。是非、お時間のある時に聴いてみてくださいね☆
混声合唱とオーケストラのためのカンタータ
「土の歌」第七楽章 大地讃頌(だいちさんしょう)
作詞 大木惇夫(おおき あつお)
作曲 佐藤眞(さとうしん)
演奏 洗足学園音楽大学合唱団
最後までお読みいただきありがとうございました😊
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