「一体、どうしちゃったの?」💦
体の中の気がパンパンで
混ざりあうのに時間がかかる・・・
クラクラとめまいがして
コントロールが上手くいかない状態になりました。
7月7日
七夕の日は天の織姫と彦星が
1年に1回、会える日
~会えない人に会える日~
とも言われています。
しかも
宇宙的規模の⭐
栃木県の古峰神社で
カラス天狗様に
「鞍馬の大天狗様に会いなさい」と
言われましたが
本当に「鞍馬寺」へやってきた香坂。
鞍馬寺にご招待下さった方に
「大天狗」はいますか?と
伺うと
「いますよ!お連れします」
と、まさに神様のご案内役も引き受けてくださいました。
「香仁様のお通夜・・・」
その日は94歳で亡くなった
総本山鞍馬寺貫主
信樂香仁様のお通夜の日でもありました。
20歳で鞍馬山に入られ
74年もお寺のために尽くされた方です。
歌人でもあり、鞍馬山の自然を詠んだ歌も
たくさん残されたそうです。
初めての鞍馬寺が
特別な日だったことが感慨深く・・・
階段だらけの鞍馬寺ですが
香仁様の人生のような
「九十九折(つづらおり)参道」を
汗をかきながら登りました。
1200年もの歴史を持つ寺社。
清少納言も鞍馬山を
「近うて遠きもの、くらまのつづらをりといふ道」
と書き記していたり
幼少期を鞍馬で過ごしたという
源義経(牛若丸)は
昼間は仏道修行し、夜は天狗に兵法を授けられたという伝説が残っています。
参道途中にある由岐神社。
3本の杉が神様が降りられる木だと分かります。
「鞍馬の火祭」は、京都三大奇祭の一つ。
火の神様がいらっしゃって
そちらが凄かったです。
森の中を歩くので
灼熱ではありませんが
結構疲れます(;´Д`)
体力つけないとな~!
見所いっぱいの参道で
全部はご紹介できないのですが
本堂手前の転法輪堂。
転法輪堂、伝重怡上人礼拝之仏、木造阿弥陀如来座像(江戸時代)平安時代に13年間も堂内に籠り、毎日12万遍の弥陀宝号を唱え続けた重怡上人が、6万字の弥陀宝号を書いて法輪に納めたのが、転法輪堂の名の由来。~ネットより
転法輪堂にいらっしゃる
阿弥陀如来は生あるもの全てを救う仏様で、
平安時代に浄土教が広がったことで厚く信仰されてきました。
今思えば
こちらの阿弥陀如来さまと向き合ったとき
「スイッチ」というか「栓」が抜かれた気がします。
巨大な阿弥陀如来さまを見て
「知っている」
と思ってしまった。
お会いしたことがあるなんて
絶対「今」じゃないと思いながら
魂は知っている。
泣きたくなる懐かしさと
こみ上げてくる「何か」に
ただただ
ひれ伏すしかない
そんな時間でした。
「ーーーーー宇宙…」
私の中の「何か」が総入れ替えされて
フラフラになった話は次回。
お楽しみに\(^^)/
神様が降りられた場所
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