国家を護る神社は懐もスケールも大きい!奈良県・橿原神宮 | 神様と人をつなぐ 香坂琉月オフィシャルブログ

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【日本かみさまアカデミー】代表の

香坂琉月(こうさかるな)です。

  

*緊急事態宣言中でしたが

PCR検査をして戻ってからの検査も陰性でしたので投稿させて頂きます。

このような記事が気になる方はそっと閉じてスルーしてください。

大雨の被害にあわれたり不安の中にいらっしゃる方の

無事を心からお祈り申し上げます。

 

奈良県に入る時に
「橿原神宮」へちらっと
参拝させて頂きました。
橿原神宮の
ご祭神は神武(じんむ)天皇と
その皇后・媛蹈韛五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ)です。
本殿は京都御所の賢所(かしこどころ)を移築したものです。
 
『日本書紀』において、
日本建国の地と記された橿原。
天照大神あまてらすおおかみの血を引く神倭伊波禮毘古命かむやまといわれびこのみこと(後の神武天皇)が、
豊かで平和な国づくりをめざして、九州高千穂の宮から東に向かい、
想像を絶する苦難を乗り越え、畝傍山うねびやまの東南の麓に橿原宮を創建されました。
第一代天皇として即位されたのが紀元元年、今からおよそ2,600余年前です。
(HPより)
 
神武天皇の即位の地。
スケールが
でかいーーーー!!
 
「もう捕まえられない」
個人で繋がれるレベルではない💦
伊勢神宮に似ています。
 
実際拝殿からも
ずっと遠い場所に
お祀りされていると思います。
奥の方だね。
巫女さんの大きさで
神社の広さも伝わりますよね。
 
しかしカッコいいです。
堂々たる造りに
歴史の重みと積み重ねた時間を感じました。
 
ぜひ、リモート参拝ください。
 
どうぞ💕
心がシュっと整う氣で満ちた空間です。
ありがたいことに
お人払いで参拝させて頂きました。
とっても貴重なことだと思います。
このくっきりした影のコントラストが
神社の格式をも表現している1枚です。
 
シンプルで
華美過ぎない
日本の美を感じますよね。
 
身も心もピンと
引き締まる感じがしました。
 
「あの~
厚かましく・・・・
できたらぜひ・・・
お姿を・・・」
 
とめっちゃ小さい心の声で
かしこみかしこみ
お願い申し上げました。
すると大きな雲が
どんどん動いて形を変えていきました。
「鳥!?」
大きく御社殿の端から端へ
長い尾をなびかせた
鳥の姿を見せて下さいました。
 
「す、すご・・!!!」
 
圧倒的な存在感に
ただただ時間だけが
ゆっくり流れて
私もしばし呆然と空を眺めていました。
「鳥・・・かあ」
鳥の意味を考えながら
社務所へ行くと
目に留まったお守りが!
「これだ!」
勝ち守とは
何事も上手くいくよう祈願したお守りで
神武天皇の危機を救った金鵄(きんし)と日の丸。
(古事記ではヤタガラスで同一と言われる)

日本書紀では
金色の霊鵄が天皇の弓に止まると、
その体から発する光で軍兵たちの
目がくらみ、東征軍が勝利することが
できたとされる。
この霊鵄を指して「金鵄」と呼ぶそうです。
 
また、金烏(きんう)は、
「日に鳥がいる」という伝承に見られる想像上のカラスを指します。
 
「天皇を勝利へと導いた天の鳥」
なんてありがたいのだろう。
 
私は素晴らしいお姿に
感動してびっくりしました。
 
「やっぱり神様ってすごい」
直接神社へ行くと肌で
そのエネルギーを感じることが出来ます。
 
橿原神宮は日本の中でも
相当スケールが大きいと感じました。
 
参拝出来たことに
感謝しました。
 
 神様ありがとう❤️
次回はイクタマヨリヒメ様
ゆかりの神社です。
お楽しみに\(^-^)/
 
この辺りのお土産
埴輪まんじゅう、美味しいです💕
 
 
 

 香坂琉月監修 

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