風呂敷ブームと命の力 | 神様と人をつなぐ 香坂琉月オフィシャルブログ

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日本の素晴らしさを伝える人を育てる


【日本かみさまアカデミー】代表の

香坂琉月(こうさかるな)です。

 

最近のマイブーム

「風呂敷」

裏表で色が違うとか
和柄の大胆な柄とか
「素敵~!!」と萌えています。

【風呂敷】の由来
古くは奈良時代
「衣つつみ」「平つつみ」という
呼び方で衣服を包むものという言い方でした。

室町時代に入り
入浴の際、着替えを包み
風呂場の足ふきに使う敷物に
変化していきます。

風呂敷となったのは江戸時代。
銭湯が誕生し、庶民に
風呂文化が生まれ
室町時代と同じように
庶民が風呂場で使う布を
「風呂敷」と呼び始めました。

また庶民に旅ブームが起こり
風呂敷が荷物を運ぶための
布ツールにもなりました。

和柄には意味も
たくさんこめられています。
そこも和柄好きには堪らなく
風呂敷が必然的に好物になります(笑)
 

歴史と文化が混じりあって
そこに日本の心が感じられて

風呂敷も立派な伝統文化だと思います。


2月の神様アートにも「梅」
登場します。
描き終わったとき
「なぜ梅だったんだ?」
後から考えていました。

そんなとき☟下の
梅柄の風呂敷を無意識に買いました。

そしたら
その包み紙に
【梅は百花に先駆けて咲き
寒い冬を耐えぬいて花を
咲かせることから生命力が
あると言われ、
おめでたい文様として
親しまれています】

と書いてあって

「そういうことかー!」

と自分で買って自分で納得しました。( ´艸`)
神様のお気持ちも感じられて感謝です。

梅の花は「生命力」
梅自体も殺菌作用に優れています。

みなさんを勇気づけ

パワーを与えてくれる花なんですね。

風呂敷なんて使い道無いと
思われるかもしれませんが
テーブルに敷いてもきれいですし
エコバックとして再ブームがきてるそうです。
折りたためて持ち運びも楽々。

ぜひ風呂敷売り場も覗いてみてくださいね!

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