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蒼井はるです
既婚の彼との終わりまでを綴った記事の
続きを書くことにしました
その前に、以前掲載していた記事を
再アップしていきます
最後に新しい記事を追加しますので、
長くなりますが、読んでみてください
こちらの続きです
【既婚彼のこと最初から読みたい方はこちらから】
もういいわ
聞きたくないし 勝手にしたら?
電話が切れた
すぐに掛け直すけど 電源は切られていた
とうとう本気で彼を怒らせてしまった私・・・
婚外恋愛のカウンセラーさん主催の
お茶会で知り合った方に相談する
それは(あなたが)酷い
あのカウンセラーさんに相談した方がいい
あなたが本気で彼とやっていきたいのなら
自分で判断しないほうがいい
そんなニュアンスのことを言われ
当時の私は藁をもつかむ思いで
またあの怖いカウンセラーさんに
お願いすることにした
そのカウンセラーさんは電話で淡々と話を聞いてくれ
もう本当に怖かった
私が何か言う度に、
で? それで? ・・・(無言)
そんな反応
わかりますけどね!
(あなたの気持ちは)
もう手遅れかもしれませんが
やってみますか?
はい
としか言えられなかった
最低3週間、彼に連絡しないことを約束した
というか半ば強制的に
連絡したら終わりだ
復縁は出来ない
というようなことを言われたからだ
彼とは終わりにしたくなかったのと
カウンセラーさんが怖かったのと
私自身に自分の意思はなかった・・・
本当に他人軸だった
そこからの3週間は 本当に長かった
どう過ごしていたんだろう・・・
いや、どう過ごすも何も
ずっと不安で怖くて居ても経ってもいられなくて
電話占いに電話してた
彼がどう思っているのかが気になって
こうして連絡しないでいること
もうどうでもいいと思われるんじゃないか
忘れられるんじゃないか
嫌いになられたままになるんじゃないか
不安で不安で仕方なかった
そんな中、3週間後に送るメールを
添削するから作るように言われ
本当にごめんなさいという内容のメールを作った
添削してもらって戻ってきたメールの内容は
ほとんどが修正されていて
私の文章がほとんど残っていないようなもので
普段の私が絶対に言わないような
上から目線の内容だったような覚えがある
だけど、その頃の私は
こんな内容を送れない
ということも怖くて言えなかった
言われるがままに3週間後
その内容を彼にメールする
そこから数時間、待っても返信は無い
彼から返信がありそうな時間を
とうに過ぎても返信はなかった
私らしくないメール
上から目線のメール
送ったことに後悔でしかなく
真夜中にそこから私自身の文章で
彼に気持ちを送った
本当に申し訳なく思ってること
いつも優しくしてくれて感謝していること
その優しさに甘えていたこと
本当にごめんさないという内容を送った
すると30分もしないうちに
返事が返ってきた
わかったよ
明日、電話する
短い返事だったけど すごく安堵した・・・
朝一、お世話になったカウンセラーさんに
昨夜の出来事を報告した
続きます
蒼井はる♡
【こぼれ話】
このお茶会で知り合った方と
カウンセラーさんは本当に怖かった
グラグラしていた私は
言いなりだったし
言い返すことも出来なかった
この時に添削してもらったメール
内容はほとんど覚えていないけど
違和感しかなかったのに
送ってしまう、私自身もどうかしてる
ほんと、どうかしてたんだよね
彼がすべてみたいになってて
正常な判断がまったくできなくなっていたよね
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします![]()





