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蒼井はるです
既婚の彼との終わりまでを綴った記事の
続きを書くことにしました
その前に、以前掲載していた記事を
再アップしていきます
最後に新しい記事を追加しますので、
長くなりますが、読んでみてください
こちらの続きです
【既婚彼のこと最初から読みたい方はこちらから】
初めてのクリスマスも終わり
初めての年末年始で
メールでのやり取り
ゲームの
を送り合うことを約束してた
が届いているか
そんなことが気になって
頻繁に携帯を開いては
を確認して
届いてないと 胸がギュと痛くなってた
が届いてないくらいで
私のことを思い出しもしないんだ・・・
そんな気持ちになっていた
今、この時
私が苦しくなってるこの時
彼は家族で楽しく過ごしているんだと
そう思うだけで 泣きたくなった
年始に苦しくなり過ぎて
を確認するたびに
届いてないことに傷付いて
メールのやり取りも1日に1回のみの往復で
やり取りじゃなく ある意味一方通行な
そんなやり取りにも 私は限界になり
今日中に連絡がなければ考えます
なんてことを
23時50分に送ったりしていた
ある意味、脅しメール
彼はメールに気付いて
もうすぐお正月休みが終わる
あと数日、なんとか頑張って欲しい
そんな風に返信くれたけど
私の心は苦しいままだった
お正月休みが終わって、単身赴任先に戻る彼と
やっと話せるって時も、私が思っているよりも
やっぱり遅くの時間に連絡がきた
私が待っているのも分かっていても
ギリギリまで家族の元にいる
それは、ここから先、変わることは無かった
彼の私に対しての
優先順位が低いことを
毎回、言われてるような気持ちになっていった
最初の1年目は
散々、拗ねた私のことを
彼は精一杯、なだめてくれた
そんなことを繰り返しながら
2年目のクリスマスが来て年末年始
相変わらず家族を優先されてるような気持ちになった
そこから、ほどなくして
お付き合いして2回目の私の誕生日
初めて大喧嘩になる
続きます
蒼井はる♡
【こぼれ話】
ずーっと我慢しての年末年始
2週間近く家族で過ごしていたのに
終電ギリギリに帰ってくる彼のことが
本当にイヤだった・・・
いや・・・
イヤだとか言える立場じゃないけど
たとえ10分でも
いつもより早く、家を出てくれたら
少しは救われたのにな・・・
【今のはるからの読み解き】
彼の連絡の有無や頻度を、
私自身の存在意義にまで、
すり替えて見てしまってたんだよね
彼の事情の裏にある気持ちが見えてなかったから、
「私はこんなに辛いのに」って、
自分を被害者に置いて苦しんでいたんだよね
あの頃は気づかなかったけど、
愛があるのに不安で苦しくなるのは、
彼のせいじゃなくて、この自分の心のクセが原因だったんだよね
そして、本当の本音にも気付いてなかったな
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします![]()




