いつもお読み頂きありがとうございます
蒼井はるです
既婚の彼との終わりまでを綴った記事の
続きを書くことにしました
その前に、以前掲載していた記事を
再アップしていきます
最後に新しい記事を追加しますので、
長くなりますが、読んでみてください
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こちらの続きです
【既婚彼のこと最初から読みたい方はこちらから】
再会して、お付き合いとなってから
３か月くらいの頃、玉砕覚悟で
未来が見えない付き合いなら辛い
そう伝えました
再会したころは 具体的には考えてなかった
一緒に生きていきたいと話していたけど
どうしていくかまでは話していなかった
玉砕覚悟で伝えた時の彼の反応
驚きもせずに、ちゃんと話を聞いてくれ
何度も話をしました
彼の子供への気持ち
子供中心にしての奥さまへの気持ち
彼自身の責任の果たし方の話
彼の気持ち
私に対する想い
私の娘への気持ち
その当時旦那への気持ち
私の気持ち
彼に対する想い
そんな話を何度も何度も 話し合った
そして
子供たちがある程度、大きくなったら・・・
一緒になろう
そう二人で決めた
彼の子供よりも
私の娘の方が大きい
子供たちが大きくなったら・・・も
彼に合わせることになる
そんなことは、分かっていたけど
その当時は、何も言えなかった
だって言えるわけないよね・・・
自分にも娘がいて、彼の気持ちは分かる
家に子供を置いて出る立場の彼には
私は強く言えなかった・・・
子供たちがある程度、大きくなったら・・・
この時点から
彼に合わせていたんだ・・・ということ
我慢していたことが分かる
（無意識だけどね）
それくらい、一緒になりたかったんだよね
合わせて、待つってくらい
彼と一緒になりたかった・・・
彼が子供がある程度、大きくなってから・・・と
決めてくれただけで本当に嬉しかった
この約束があることで
ここから１０年近く、それが支えになり
希望にもなり、そのために一緒に頑張ったのだけど
それがあるために、長くなった・・・
とも言えるのかな・・・
２年目の私の誕生日、大喧嘩に
続きます
蒼井はる♡
【こぼれ話】
何度も話し合って、一緒になろうってなったけど
何年先と具体的な話ではなかったから
私は
宇宙旅行へ行く・・・みたいな
夢みたいな話じゃなくて
海外旅行へ行くって
現実的な話がいい
その為には、何が必要かってことが
具体的にイメージしたかったから
小さな男の子がヒーローになる！！
って言うみたいな話にして欲しくなかったから
そんなたとえ話をしたんだったな
【今のはるからの読み解き】
今思うとね、
「子供たちが大きくなったら」という約束の裏側で、
彼に合わせる我慢や自己犠牲を、
私自身の愛だと勘違いしてたんだな
夢みたいな話じゃなく
「現実的な話」がしたかったのに、
彼の心の中の真実から目を逸らして、
本音を見ようとしてなかったな
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします
