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蒼井はるです
既婚の彼との終わりまでを綴った記事の
続きを書くことにしました
その前に、以前掲載していた記事を
再アップしていきます
最後に新しい記事を追加しますので、
長くなりますが、読んでみてください
こちらの続きです
【既婚彼のこと最初から読みたい方はこちらから】
13年ぶりに元気そうなことが分かった
それだけで満足だった私
そこから何も変わらない日常を過ごしていた
そこから数日経った、週末
元旦那も含む家族で過ごしていた時に
LINEの通知
見ると、彼からだった
どうしてる?
LINEはいつ送っても大丈夫かな?
週末は家族で過ごしているから
平日の夜とかなら大丈夫だけど
週末は家族の時間じゃないの?
単身赴任で
今週は帰ってないから
わかった!
また平日の夜に連絡するね
そこから平日の夜になると
彼からLINEがくるようになった
しばらくは、当たり障りのない
やり取りをした
どちらからともなく・・・昔話に・・・
あの頃、どう思っていたのか
そんな話になった
お互い、気持ちはあったのに言い出せず・・・
別れてから2回、寄りを戻せる
チャンスはあったのに
ちゃんと気持ちを伝えあわなかったこと
ちゃんと気持ちを聞かなかったこと
この時、すごく後悔した
はると別れてから
はるによく似た人を見かけては
振り返り・・・
はるにそっくりな声を聞いては
振り返り・・・
離れた街に暮らすはるが
そんな場所にいるはずないのに・・・
フェイスブックではるの名前を
検索したり・・・
はるのことを探していた
苦しくて、苦しくて
思い出すだすのが怖くて・・・
心の一番奥にしまって蓋をしてた
連絡くれた時も苦しくて・・・・
忘れなくちゃダメだと
言い聞かせていた
今更な会話
お互いに結婚してパートナーがいて
子供もいる
今更、気持ちを確認しあえたところで
どうにもならない・・・
会ったら
引き返せないこと、わかっていた
お互いのこと
家族のこと
お互いの配偶者への気持ち
その時に彼が言ってたこと
もう何年も
心と身体がリングしない生活をしてる
家に身体は帰っても
そこに心がない
そんな意味合いのことを言った
何とも言えない気持ちになった
連絡を取り合うようになって
1か月過ぎた頃
3週間くらい先で会う日程を決めた
そこからも毎晩のように電話をした
だけど、会う直前になって
私は冷静になった瞬間があった
会ったところで、お互いに辛い思いをするだけ
会わないほうがいいんじゃないか
やっぱり会うのはやめよう
13年ぶりに話ができて嬉しかった
LINEで伝えた
いつもすぐ返信があるのに
その時は数時間経ってから返信がきた
相当、考えての答えだろうから
はるの気持ちを受け入れます
俺のこの気持ちは
どうしたらいいか分からないけど・・・
愛しています
それを読んだ瞬間に
頭ではなく、心が動いて
やっぱり話そうとなった
そこから電話で話をして
予定通り会うことにした
続きます
蒼井はる♡
【こぼれ話】
当時、私は彼のことを信用することが怖かった
13年前も、突然に一方的に振られた
急に手を振りほどかれた
だから、最終に会うってなった時に
絶対に急に手を放すのだけは
やめて欲しい
本当に嫌だと何度も話した
信用できないってことも何度も言った
彼は、俺もその頃より大人になってる
はるのことを受け止めることが出来る
信じて欲しいって何度も言われたっけ
なんだけどな
【追記のこぼれ話】
お~…これは
まさに、同じパターン‥
なにが大人になってる
はるのことを受け止めることが出来る…だよ
そう思っていた気持ちに
嘘は無く、本当の気持ちだったと思うけど
そこまでの深さは無かったのかもしれないな
人の気持ちって
常に変化するし、不確かなもの
彼の気持ちが変化したことを
責めることは出来ないし
仕方のないことだけど
最後のやり方が同じなのは、
あ~やっぱりな…という気持ちになる
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします![]()




