いつもお読み頂きありがとうございます
蒼井はるです
既婚の彼との終わりまでを綴った記事の
続きを書くことにしました
その前に、以前掲載していた記事を
再アップしていきます
最後に新しい記事を追加しますので、
長くなりますが、読んでみてください
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こちらの続きです
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約束の日がきた
朝、学校へ行く娘を見送ってから
自分の用意をして
待ち合わせの場所へ
その隣のゲームセンターやカラオケがある場所の
駐車場に止めて、歩いて待ち合わせへ向かった
先に彼は着いていて、車から出て待っていた
すぐに私に気が付いて、あの笑顔を見せた
昔のままの笑顔だった
周りの目もあるし
ゆっくり話せるところへ
移動しようとなり、ホテルに移動した
そこで、また沢山 話をした
お互いが結婚を決めた理由・・・
私は元旦那に必要とされてることで
自分の存在価値を見出していたこと
彼は出身地が同じで、年下で色白で
自立している人がいいと思っていて
その通りの奥さんに決めたこと
そして、お互いの子供のこと
今の生活のこと・・・沢山、話した
彼の言った、一言
もう何年も
心と身体がリングしない生活をしてる
その言葉が私を苦めた
（じゃあ、なんで奥さまと結婚したんよ？）
お互いの子供のことを思うと
お互いの結婚は
必要なことだったと思うけれど
どこかで間違ってしまったこと
昔、きちんと話さなかったこと
心に居るのに
見ないようにしていたこと・・・
もうどうしようもないこと・・・
でも、やっぱりまた会ってしまったこと
もう手を離さないで一緒に生きていこうと
心の中だけは気持ちに正直に
もう後悔しないように
もう離れたくない一緒に生きたい
これからは一緒に生きていこう
二人の気持ちは同じだった
不倫の始まりの日
夕方、高速で帰った彼から
こんなに幸せな気持ちってない
今日は人生でトップクラスに良い日だった
そんなメッセージが届いた
すごく嬉しかった
だけど、そこからどのくらい経ってからかな
あの時、帰りの高速で
今、交通事故に遭って、亡くなったら
俺の妻は、子供はどう思うかな・・・と
思ったと言っていた
そか・・・
私がどう思うか？よりも
妻と子供か・・・と思った記憶がある
でも、それが現実だよね
続きます
蒼井はる♡
【こぼれ話】
その当時、
どのタイミングか忘れちゃったけど
LINEで彼はこんなことも言ってた
２重生活できる？
家庭を維持しつつ
不倫の関係できる？ってこと
彼は家庭と不倫を両立で良かったのだろうな
私の一緒に生きていきたいって思いと
彼の一緒にいきていきたいは
ここからズレていたんだなと思う
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします
