「創業手帳」青野君が自転車で九州縦断 創業支援が目的 | キッチントレーダーさやた

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 「創業手帳 」のインターン、明治大学3年生の青野宏紀が4月上旬に、九州を自転車で縦断する。九州の起業の拠点やシェアオフィスなどを回り、起業に関する取材をしたり、無料で経営ガイドブックの創業手帳を配布したりといった交流をとおして、九州地域での起業について学ぶ。宮崎県から自転車で出発し、鹿児島県→熊本県→佐賀県を通りつつ、福岡県でのゴールを目指す。また、訪問先での取材をもとに、後日レポート記事を作成、九州の起業のあり方を全国に発信する。

 本プロジェクトは青野宏紀が発案、ビズシード社に提案し、ビズシード社として全面的な支援を決めた。「創業手帳」による九州西側の各都市の創業支援と、若者のチャレンジを応援することを目的としている。

また、途中で立ち寄るチェックポイントのシェアオフィス・インキュベーション施設・民宿などを公募する。同社では「沿道の皆様には暖かいご支援を賜われれば幸いです」と述べている。
 概要は以下の通り。
・日程 2015年4月1日から4月7日
  1日:宮崎県着、宮崎市内
  2日:宮崎市→日南市→都城市
  3日:都城市→鹿児島県鹿児島市
  4日:鹿児島市→薩摩川内市→熊本県水俣市
  5日:水俣市→熊本市
  6日:熊本市→菊池市→佐賀県佐賀市
  7日:佐賀市→福岡県福岡市
 ロードバイクに乗り、出発地から目的地まで走りながら、ルート周辺のシェアオフィス・インキュベーション施設や商工会議所、大学などを訪問、そこでの起業支援活動などを取材・創業手帳を配りながら、交流を図ります。一日の移動距離は約100km、獲得標高差は連日1000mを超える過酷な旅。また、訪問時の取材をもとに、後日レポート記事を作成、弊社媒体を通して、九州の起業について全国に発信する。
 創業手帳とは、日本で創業すると必ず、全ての登記法人に発送される創業ガイドブック。冊子のテーマは、資金調達、販路拡大、人材、経営、広報、Web活用、制作など多岐にわたり、各界の著名人のインタビューも多数掲載。単なる本ではなく、創業後の起業家がすぐにアクションを起こせる事業を推進するためのツールを目指している。
 自分も富山・福井間を自転車で往復したことがあるので、自転車の大変さは良く分かる。なので、ぜひとも成功するよう、応援しないといけないな。
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