2020年の東京オリンピック開催を控えて、日本は空前のスポーツブーム、そしてアスリート人気も高まっている。世界で通用する技を身に付けていることはもとより、アイドルや俳優並みのルックスを備えている一流選手が多いことも人気の理由のよう。では、同性の男性はどのように思っているのか？ 化粧品製造販売の株式会社シーボン（東証一部上場）では、昨年男性用化粧品「フェイシャリスト オム」
を新発売したことをきっかけに、20代から50代の男性483名に、“美肌男子アスリート”と“気になるスキンケア”に関してインターネット調査を行った。
この調査で「美肌男子アスリート」の第１位に選ばれたのは、ソチオリンピックで金メダルを獲得し、怪我に見舞われながらも全日本フィギュアスケート選手権1位など今季も大活躍したフィギュアスケートの羽生結弦選手で、調査対象者の33.7％の163名が、彼を日本の「『美肌男子』アスリート」代表に選んだ。
羽生選手を「美肌男子」に選んだ理由は、「映像や画像を見て」との回答が123名で１位だったが、「体や健康に気をつかっていそうだから」という回答が２番目に多く、体・健康のメンテナンスが美肌に繋がるという意識を男性も持っていることがうかがえた。「美肌男子」2位は内田篤人選手（サッカー）、3位はダルビッシュ有選手（野球）で、それぞれ調査対象者全体の 13．3％と11.0％を獲得。女性からも支持の高い人気
実力を兼ね備 えたアスリートが上位を占めた。
自分もスポーツをやっているが、肌の手入れまで気を使っているとは言いがたい。スキンケアをもっと勉強して、印象を良くしていかないといけないな。
