ドラゴンゲート KOBEプロレスフェスティバル2012 | プロレス小僧

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試合結果や俺の感想を載せます。
DRAGON GATE、全日本プロレス、新日本プロレス、NOAH、女子プロレスなどが中心です。

どうもお久しぶりです!
最近部活が忙しくて全く更新できてませんでした。
8月入ってすぐにインターハイがありますがドラゲーのビッグイベントがあったので結果を載せたいと思います!


7.22 ドラゴンゲート KOBEプロレスフェスティバル2012

第1試合 ウインドウズvs ジミーズ
スペル・シーサー&シーサーBOY&新井健一郎& K-ness.
       vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!&斎藤“ジミー”了&ジ ミー・神田&谷嵜なおき

ジミーズ入場時にはテーマ曲を歌っているミック入来本人が歌いながらジミーズメンバーが入場。



試合は第1試合らしくテンポのいい攻防が展開される。 元気はゴムパッチンを試みるがあえなく斎了がクネスに奪われてしまうと、クネスは花道をかなり進んだところからゴムパッチン発射。

リングに戻ってからも元気に狙いを絞って攻め 込んだウィンドウズだったが、斉了&会場全体 のH!A!ジー!ミー!コールを受けた元気は エルボーをクネスに決めて神田にタッチ。 神田は早速シーサー相手に「ジョン・ウー!」 を試みるが2回とも失敗。 続いてリングに入った斎了も「サイクリング・ ヤッホー!」を試みるがシーサーBOYに逃げら れ失敗。しかしフィッシャーマンバスターから再度サイ クリングヤッホーを試みる斎了。 苦闘の末にサイクリングヤッホーが決まったが 、その瞬間シーサーにカットされてしまう。

終盤にはこの日が復帰戦の谷嵜がインプラント をシーサーBOYに決めたが3カウントは奪えず 。 逆にクネスは谷嵜に昇竜脚を決めると、最後は シーサーの必殺ヨシタニックで谷嵜から3カウント。




第2試合 タッグマッチ
富永千浩&三代目超神龍
    vs
リッチ・スワン&琴香

暁の2人はニューコスチュームで登場。 三代目超神龍のコスがカッコいい。子供受けも良さそう。



この中ではやはりスワンが技のキレや存在感で抜けてる。 下半期は是非タイトルマッチに絡むような活躍を期待。とりあえずはキッドの持つブレイブに挑戦して欲しいなぁ。
最後は三代目超神龍が切り返し合いからエビ固めで琴香からピン。


第3試合 邪道光臨!スペシャルタッグマッチ
Kzy&問題龍
  vs
大仁田厚&“ハリウッド”ストーカー市川

最初に入場してきたのはマッドブランキー。 問題龍は有刺鉄線をぐるぐる巻きにしたテーブルを持参。



逆にいっちゃんは大仁田コスで登場。自分的にあのコスはファイヤープロレスリングの沖田勝志をつい思い出してしまう…。 そしてよく見たらいっちゃんがいつも持ってるヤリにも有刺鉄線が巻かれてたんだな(笑)

試合はいっちゃんがやられて、大仁田がやり返し、またいっちゃんがやられてのパターンが続く。 大仁田はいっちゃんに水を飲ませると2人でKzyに対して水噴射。 さらに場外戦で大仁田はテーブルをセットすると問題龍を捕まえてパイルドライバー。

マッドブランキータッグもチェーン攻撃で大仁田を攻めるが、結局大仁田にボディスラムで投げられてしまう。するといっちゃんはKzyを捕まえてロープ渡りを披露。 いつもならダッシュとかリバースをしてくれるのに、この日はロープを半分まで歩いたところであえなく股間を痛打してしまう。その後いっちゃんに狙いを定めたマッドブランキーは問題龍の膝蹴りやKzyTIMEを決めるがカウント2。

問題龍は有刺鉄線付テーブルをコーナーに立てかけいっちゃんをホイップしようとするが、大仁田が加勢するといっちゃんと共に問題龍をホイップ。問題龍は自ら持ち込んだ有刺鉄線付テーブルに背中を痛打。 そして最後は大仁田がKzyをサンダーファイヤーパワーボムで有刺鉄線付テーブルに叩きつけて3カウントを奪い勝利。




第4試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
《王者》ドラゴン・キッド
      vs
《挑戦者》リコシェ

愛知県体育館大会ではベストバウトを持っていった2人による再戦。

試合序盤は静かな立ち上がりながら、リコシェは身の軽さで場内を沸かせる。 キッドは場外のリコシェに対してプランチャの体勢からウラカンラナ。リングに戻してからはリコシェに対して変形インディアンデスロックからの鎌固めで攻め込むキッド。 しかしリコシェもスワンダイブ式のダイビングラリアットを叩き込むと、こちらも変形のテキ サスクローバーホールド。

この日のリコシェはキックも多用。リコシェの攻めに苦しむキッドは619を試みる も、リコシェがドロップキックで迎撃とペース を譲らない。 キッドの久しぶりに見るジーザスもリコシェは 剣山で返す。 その後、リコシェはバックスライドドライバー の体勢に入るが、キッドは耐えるとミステリオラナもカウント2。

リコシェがトップロープに上がるとキッドも追いつき、逆にトップロープからの盛り上がれーフランケン。しかしリコシェは前転して着地! ならばとキッドはメサイアからウルウラ狙い。 しかしリコシェはウルウラを耐えると逆に抱え 上げてシットダウン式のパワーボム。キッドも619からトップロープへ上がるが、リコシェはキッドをトップロープからサイダルスペシャル?でマットへ叩きつける。さらに畳みかけるリコシェは630ºもキッドはカウント2でキックアウト。ならばとリコシェはダブルローテーションムーンサルト狙い。これは喰わないとばかりにキッドは立ち上がると、リコシェに対して雪崩式リバースフランケンシュタイナー!そして満を持してのウルトラ・ウラカン・ラナ! と思いきや、なんとリコシェはさらに丸め込む!予想を超える展開に大盛り上がりの神戸ワールド!

カウント2で返されたリコシェは再度ダブルローテーションムーンサルトを狙う。 しかしキッドにかわされて自爆してしまうと、キッドは改めてウルトラ・ウラカンラナ!しかしリコシェもカウント2でキックアウト!ここまで来ると最後に残されたのは秘技ドラゴンラナ。キッドはアピールからトップロープに上ると、リコシェに対して完璧なドラゴン・ラナ!これはリコシェも返せずに3カウントが入る。



試合後にリコシェは自らキッドの腰にベルトを巻いて健闘を称えあう。




第5試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合  
《王者組》ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ  
        vs
《挑戦者組》鷹木信悟&YAMATO

YAMATOは白のショートタイツ姿。

試合は前哨戦で連勝している鷹YAMAタッグが攻め込むシーンが目立つ序盤。しかしススムは花道上で信悟のパンピングボン バーを耐えると、逆に信悟をエクスプロイダーで投げ飛ばす。場外戦で流れを掴んだジミーズはリングに戻るとYAMATOに集中攻撃。なんとかYAMATOも反撃を見せ信悟にタッチすると、信悟はカゲトラのミサイルキックを受けてしまうが、ススムとカゲトラのダブル攻撃を逆にパンピングボンバーやブレーンバスターで2人まとめて投げ飛ばす。その後も信悟がパワーを見せて攻め込んだが、カゲトラも要所要所で流れを完全には渡さない巧者ぶりを発揮。

一進一退の攻防が続く中、信悟に狙いを定めたジミーズはカゲトラの車懸かりからススムが夢限を決めるがカウント2。ススムはジャンボの勝ち!を狙いロープに走る が、入ってきたYAMATOはカウンターでスピアー。さらにギャラリアをススムに決めたYAMATOだがここはカゲトラがカット。 YAMATOはカゲトラを場外に落とすと珍しくトペ!ちょっと足がロープにかかってたように見えたが…。

リング上ではススムと信悟が一騎打ち。 ジャンボの勝ち!とパンピングボンバーを打ち合い、信悟のエルボー連打を耐えたススムはミトガワラッシュ。 さらにジャンボの勝ち!からジャンボの勝ち!固めに繋ぐがカウント2。しかし信悟も強引にススムにラストファルコンリーを決めると、パンピングボンバーで薙ぎ倒し、フィニッシュは改めてラストファルコンリーで3カウントを奪い暁がツインゲート王座を奪取。






これ以上写真が貼れないので続きはもう一つの記事に載せます!