こんにちは!
星を知り、違いを楽しむ
さとこです(^^)/
今日のテーマは
『沐浴』
十二運星のひとつ
【四柱推命】十二運星~生まれ持ったアナタのエネルギーのタイプと大きさ~
海外に縁がある星として
紹介されることが多いこの星
納得と思うことが
私の家族から
読み取れるのでご紹介します!
【私の家族と沐浴の位置】
- 私の父月柱に沐浴
- 私の母なし
- 私の姉なし
- 私日柱に沐浴
↑父のタイプはこんな感じ。
私の家族は
私が小学生の頃、
父の仕事の都合で2年半程
海外で過ごしました
そう、
父は月柱の働き盛りのとき
私は日柱の子ども時代
そんなこと言っても、
一緒に海外にいた
母と姉には
沐浴ないじゃん
と突っ込みたくなりますよね。
母について言えば
海外生活したとは言え、
海外なんて行きたくない
英語嫌い
日本で暮らしたい
と完全に後ろ向き。
あの短い海外生活は
彼女の人生に
あまり影響を及ぼしていないデス。
手芸の好きな母は
ボビンレースという
素敵な趣味を手に入れたくらいかな・・・
姉については、
中学2年間は海外!なので
インパクト大
高校も国際科、
大学も英文科、
さらに交換留学までしてますが、
今の彼女は全くそうした経験を感じさせない
仕事や生活をしている。
得意だった英語も
もう10年以上話していないのでは・・・
それに対して、私。
海外で暮らしていたときは、
早く日本に帰りたーい
とネガティヴ。
学校でもダンマリだったから
書く、聞くはできても話せない。
日本に帰ってきた後は、
英語は学校の授業だけ。
大学は理系。
自分がしょぼい帰国子女であることを
きっちり認識していたので
海外にいたことは
基本言わないし、隠す。笑
姉とは対照的な
海外色を消した青春時代でしたが、
今となれば
海外経験は切っては
切れないものとなっていて。
就職する頃になると、
沸々と
『海外』というキーワードが
私の中に湧き出し。笑
海外営業に始まり、
外資系メーカーで
外国人上司のもと英語の漬けの日々に。
商社時代は、
まさかの中東に出張に行きまくり
仕事&旅行で行った国の数は
約30ヵ国
海外営業という仕事への
執着はこの記事にもあります笑
最近はもう、
しょぼ帰国子女を隠すこともやめて、
なんで英語できるようになったの?
という質問に、
ヒアリング力は
子どもの頃の経験が役に立ったかも
と言えるようになりました。
最近始めた仕事も
英語使いたいアピールはせずに
極めてニュートラルモードだったのに
海外や英語は当たり前の環境
やっぱり、海外に関わる仕事は楽しい
英語を使える環境はうれしい
チームに外国人がいるのは楽しい
と、いうわけで
『沐浴』を持ってる私、
海外に縁あります
そうなる選択をしてきた結果なのですが、
そういう選択をしたのが私であり。
父に関して言えば、
英語なんて全然できなった
一人のエンジニアが
グローバル化という
時代の流れに乗って、
命式通り、海外おじさんに
家族との転勤以外にも
単身で数年行ってる時期もありました。
退職後も、知り合いと
アメリカ旅行、ヨーロッパ旅行に
出かけて行ったり。
ちなみに、母は断固拒否。笑
話はそれますが、
海外経験豊富な父。
父の話す英語はおそろしいです
アイ ウォント
えーっと
ディスー ワン ね
みたいな
いわゆる日本語が混ざってるやつ。笑
子どもの頃、英語の苦手な母と姉と私は、
あの英語を話す父に頼っていたと思うと・・・
高度経済成長を担っていたオジサンはすごい。
というわけで、
『沐浴』のある方、
海外での経験や縁が
人生にとって欠かせないイベントに
になるかもしれません・・・