こんにちは。星を活かして生きる！を実践中のさとこです(^^)/
唐突ですが、
我が家の長女（小４）は十二運星に『冠帯』を２つも持っている“ツワモノ”です・・・
ちなみにもう１つは『建禄』・・・
エネルギーの合計は『31』・・・
昭和世代的に表現すると、“スーパーサイヤ人”です（笑）
十二運星の記事はこちら↓
【四柱推命】十二運星～生まれ持ったアナタのエネルギーのタイプと大きさ～
母親である私は身強の星（帝旺、建禄、冠帯）も持たず、
エネルギーの合計も『18』の平穏なタイプ。
私からすると、
パワフルすぎる。。。。
強気すぎる。。。。
ポジティブすぎる。。。。
「謙虚」という言葉は知りませんか。。。。
といった印象の長女（笑）
四柱推命を学ぶ前は、
あの強引さ、周りを見ずに突き進む感じ、絶対譲らない姿勢に
理解不能だし、よく打ちのめされておりました。
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そんな長女、家では『一番』を絶対に譲りません。
特に次女（小１）に対しては、何においても『一番』を譲りません。
お風呂で体を洗う順番
寝る前にトイレに行く順番
2階の寝室に向かう順番
そう、どうでもいい順番・・・
けれど、一番は譲らない。いや、譲れない。
お風呂でのこと。
いつも長女が一番を（強引に・・・）とることに
不満をもった妹が抗議し、公平に日ごとに交互に順番を変えるルールを発動。
次女が先に洗う日、お風呂から上がったであろうタイミングで次女の泣き声が・・・。
そして、何喰わぬ顔で脱衣室から先に出てきたのはやはり『長女』。
体を先に洗ったのは確かに次女だったが、
その後、猛スピードで体を洗った長女はお風呂を出る時点で、
次女を抜き去り、結果、お風呂活動においては『一番』を死守。
？？？な私と後ろで、どこに感情をぶつけてよいかわからず泣き叫ぶ次女。
「そんなに一番がいいの！」
「どうでもいいことでそんなにエネルギー使ってどうするの！！」
「人に順番を譲ることも経験したら ！！！」
と、私も感情的になり、長女を責めると、
『私は譲れないの！！！一番がいいの！！！』
そう、長女は知っていたのです。
人になんと言われようとも、自分は譲れないと・・・
あっぱれ、冠帯サマ。
言い訳など何もなく「一番を譲りたくない！」と
はっきり断言されると、なぜかこちらもすっきり。
そうか、譲れないのですね。
どんなことでも、一番がいいのですね。
次女も不満が抱えながらも
『一番は譲れない』姉を変えようのないものと認識し、
私も、ぶれずにどんなことにおいても一番を狙い獲得を目指す長女に
ある種の尊敬の念が・・・（笑）
『冠帯』を持つものとして、『冠帯』ならではのエネルギー量と使い方で
生きていけているのなら、それが一番！
共感はできなくとも、理解はできるように。
みんなちがって、みんないい♪
違うから、おもしろい！