理研が同定に成功☆免疫記憶キラーT細胞の効果的エピトープ | ☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

テディベアの故郷ドイツ・ギーンゲンを初めて訪ねたのは、冬のドイツ…☆
「雪山に熊を見に行ってくるから休み」とだけ言って…☆
ミュンヘン空港は、雪に埋もれていましたよ。
テディベアの父リチャード・シュタイフさんが大好きです…☆

新型コロナウイルス感染症で、日本人が亡くなる数字が今でも圧倒的に少ない理由の一つかも知れない交差免疫を理研が解明、同定されたのも、新しい希望のひとつ。クローバーキラキラ

そこを強調した新薬も可能かも…。新型コロナも、日本に土着の旧型コロナ感染症に似ていた様だ…。想像以上に、マスク着用習慣も効果的なのかも…。
■新型コロナウイルスに殺傷効果を持つ記憶免疫キラーT細胞…体内に存在するもう一つの防御部隊…日本人に多いヒト白血球型抗原「HLA-A*24:02」に結合するSARS-CoV-2のスパイクタンパク質のエピトープの同定に成功(理化学研究所生命科学研究センター免疫細胞治療研究チーム・清水加奈子・藤井眞一共同研究)riken.jp/press/2021/20211208_1/
☆季節性コロナウイルスに対する記憶キラーT細胞が認識する抗原部位を発見。それが、新型コロナウイルスに対して交差免疫として効果的であることが、わかったのでしたクローバー
新型コロナは、比較的身近な季節性ウイルス性感冒の仲間として、私たちのキラーT細胞も、頑張ってくれていた、ということかも???

(追記)

しかし、私たちが愛するデザイナーや俳優さんなど、お元気で活躍されていたのに今思えば、変異株アルファ株やデルタ株などが出はじめたと思われる一見鎮静化した時期に、亡くなっている日本人の方から、学ばなければならないだろうショック!
当然、T細胞の記憶免疫力はあっても、悪化することもあるし、欧米人のように、その記憶が深く眠ったまま目覚めないこともありそうだショック!

ザルツブルクの音楽祭に2020年夏に出かけた後に、コロナを発症して2020年10月に亡くなった著名デザイナーの高田賢三さん、2021年9月、日本にデルタ株が大流行していた時期に、バーでの飲酒を友人とした後に発症して亡くなった千葉真一さんクローバー

お二人はお元気で免疫力も高かったと思うけど、マスクを外してパーティーなどで歓談しながら飲酒されたのは間違いなさそう…。

今、日本はコロナゼロに近いけれど、オミクロン株には、やはり本当に注意すべきで、飛行機機内で、酒類、長時間のマスクを外しての食事も避けるべきなのかも…。
亡くなったKENZOさん、千葉さんのことを思い出して、マスク、手洗い、換気を、これからも励行しようと思うクローバー
ワクチンかマスクか最低でもどちらかは励行すべきで、ワクチンもマスクも排して、免疫記憶キラーT細胞だけに頼る…というのは、まだまだ危険すぎると思うショック!ショック!ショック!
三つ安心して上手に使えたら最高だけど…。
マスクはしばらく必須アイテムだクローバーキラキラ
(AKKO-BEAR)

(追記)
しかし、何故か、理研の8日のプレス発表は、TV系の記事にはなっていなくて、この日2021年12月8日は、京大の山中伸也教授が来年3月にiPS細胞の研究所長を退任して、京大で研究に専念するというプレス報道に、記者は集まっていた様だ。■http://fcw.cp04.docomo.ne.jp/ch04/aaa_uuu/20211208988913.swf

こちらは、mRNAワクチンとiPS細胞はリンクしていると思うので、日本人の土着免疫力の解明研究のニュースなんて、飛び散らかしてしまったのかも???

明治より西洋と東洋の中間位置を目指す日本に於いて、研究者の皆さんは、同調圧力の中で、それでもコツコツと真実を求めて研究を続けていらっしゃる様で、本当に大変…。

本当に、感謝しますクローバー