衆院予算委の立憲民主の小川淳也さん達の質問 | ☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

テディベアの故郷ドイツ・ギーンゲンを初めて訪ねたのは、冬のドイツ…☆
「雪山に熊を見に行ってくるから休み」とだけ言って…☆
ミュンヘン空港は、雪に埋もれていましたよ。
テディベアの父リチャード・シュタイフさんが大好きです…☆

質問者の小川議員は、日本のコロナ死者1万8000人を何故18万人の死者と、言い間違えられたのかしら??
国会議員も誤る死者数、日本では、1万8000人。
(昨年2020年には、わずか3000人の死者数)

でも、それを堂々と間違えて語っている国会予算委員会の速記録にも、18万人となるのかしら??

総理のコロナ「最悪の想定」の話の中で、こんな間違い☆
岸田総理大臣も、死者数というこんな大切な数字を訂正をされず、みんな勘違いの国会の様だショック!
小川さんの言い間違えは、わざとだったのだろうか??
コロナ対策の18歳以下の子ども達への一律10万円の給付の半分5万円はクーポン券でという原則を現金にするには、それまで「理由書提出」が必要だったが、今日13日からどちらも市町村が選べるようになったらしいクローバー
「遅いのではないか?」と小川さんが聞きながら、「理由書はいらないのか?」と確認すると、「理由書は必要ありません」と、担当の山際大志郎経済再生大臣。クローバーキラキラ

最後の二点の質問、何が新しいのか?どこが変わるのか?という問いに、岸田総理は、問題意識をもって考え、成長や分配は、しっかりと実現することをみんなでし、竹中氏の任命は特区問題についてで、全体としては変えて行かなければならないと、答えていらっしゃるクローバー
小川さんは、「自己責任から公助」に見直すべきでは?という話でまとめる。

でも、公助ばかりでも…ね。
本当は、突然日本でコロナがおさまらなかったら、日本人も、18万人が亡くなっていて、政権交代して、岸田さんではなく、小川さんが総理で、「公助」の社会主義っぽい国になっていた気もするクローバー
パラリンピックの応援の時期の緊急事態宣言の延長の間に、10月末静かにウイルスはおさまって行ったのだった…。

言い間違えのような18万人の死者には、ならなかった…。確かに第5波の9月多くが亡くなり、2020年から2021年にかけて、死後に警察で、539人が新型コロナ感染とされたから調べて欲しいと、立憲民主党の長妻昭委員。

後藤茂之厚生労働大臣の答弁わかりやすい。総理大臣の答弁を具体的に補完している。水際対策で、まず抗原検査をし、10日、6日、3日の指定機関への逗留では、4回、3回、2回のPCR検査。入国も、一日3500人に絞っている。また、民主党江田委員から出た「下水のコロナウイルス検出調査」の勧奨では、政府も調査が出来るかどうかを見ていることを伝える。

また農林水産についての北海道赤潮被害の甚大についての石川沙織さんからの漁業者共済や緊急支援について、金子源次郎農林水産大臣が明確に回答し、原因究明と、漁業共済の在り方の検討を考えているとあった。岸田総理大臣も、特別交付税について、寄り添った対策をすると答えたクローバー
北海道では、12月1日に強風が吹き、過去20年間被害が無かったのに、大変な被害が出て、牛舎やビニールハウスが倒れているという。雪の季節も近く、食糧基地の被害もたいへん…。
ガソリン価格についての質問で、萩生田大臣は、元売り価格に補填したので、「あまり評価されないが、トリガーでは灯油は下がらないが、元売りが下がれば灯油も下がっている。力を入れたい。」と答えたクローバー
「食糧、乳製品の話には、現場にしっかり寄り添って行きたい」と総理大臣クローバー

今日の質問、若い石川沙織さんの質問が、一番勉強になったクローバー
こんなに、産地がたいへんだったなんてクローバー

18才以下の10万円給付も、年内から一括給付というのは、特定の自治体への条項は無く可能になったので、。被災地にも早く届けば助かるかも…
(AKKO-BEAR)