脚本家、大森美香さんは、セオドア・ルーズベルトを登場させてくれた☆ | ☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

テディベアの故郷ドイツ・ギーンゲンを初めて訪ねたのは、冬のドイツ…☆
「雪山に熊を見に行ってくるから休み」とだけ言って…☆
ミュンヘン空港は、雪に埋もれていましたよ。
テディベアの父リチャード・シュタイフさんが大好きです…☆

ちょうど今から3ヶ月前の9月13日に、この日記に、前夜の12日(日)に観たNHKの「青天を衝け」の感想として、「渋澤篤太夫のパリ土産は、ビスク・ドール」のはずで、当時まだテディベアは無く、それが登場するのは1902年、テディという愛称のセオドア・ルーズベルト大統領が小熊を助けたエピソードとシュタイフ社が発明した首と手足が回せる熊のぬいぐるみが、アメリカで大人気になった時だと書いた☆

私はテディベアの発明者、リチャード(リヒャルト)シュタイフさんの大ファンなのでクローバーキラキラ

どうされるのかな?と思っていたら、脚本家の大森美香さんは、ちょうど3ヶ月後の12月12日(日)の回に、本物のアメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトと、彼に謁見した澁澤榮一(澁澤篤太夫)と、土産の日本人形(こちらもビスクドール)を描いて下さっていたクローバー

テディベアPB55もどこかに使って欲しかったけど、本物のテディを登場させて下さったので、十分でしたクローバー
ありがとうございます。

日露戦争前後も、リアルに描いていらしたと思います。
映像で再現は、本当に大変。「先様」と榮一達の関係も、とても素敵でした。キラキラ

(AKKO-BEAR)