mRNAワクチンの成り立ち(仕組み)が、エボラ出血熱系治療薬と、阻害関係にある??? | ☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

テディベアの故郷ドイツ・ギーンゲンを初めて訪ねたのは、冬のドイツ…☆
「雪山に熊を見に行ってくるから休み」とだけ言って…☆
ミュンヘン空港は、雪に埋もれていましたよ。
テディベアの父リチャード・シュタイフさんが大好きです…☆

今回のmRNAワクチンは、ノーベル賞候補にもなりそうな東欧出身の女性博士に発案されるファイザー、モデルナワクチンなどあって、有効性は高いけど、日本人にとってのジレンマとなったのは、既に存在していた治療薬アビガンやレムデシビルなど、エボラ出血熱系の治療薬と、阻害関係にあるワクチンだからではないか?と思いますクローバー

違いますか??

アビガンはインフルエンザ薬だけれど、2014年にエボラ出血熱に効く薬とわかって人々を助けていたことは、私はたまたま日記につけていたほどクローバー
レムデシビルなどと同じように、ウイルスを増殖させるmRNAをつなぐ酵素に阻害的に働きかけて、ウイルスを増やさない薬。キラキラキラキラ

ワクチンは逆に、この酵素をつかって体内に、新型コロナウイルスに似たような抗原をつくるもので、阻害関係が、物理的にあるはず??

だから、こうした特別なワクチンを取り入れるのに、厚生労働省が慎重になるのは当たり前で、また、ワクチン政策にかじをきったのなら、すぐには、効果ある治療法には戻れない…というのも、わからなくはないクローバー

ワクチンを利用するメリット、デメリットは明確な気がするので、これ以上、ワクチンにのめり込まず、アビガン、レムデシビルを適切に、普通に使えるように環境を整えるべきクローバー

やはり、アビガンが使えた2020年12月21日(それまでの日本人のコロナ死者数3000人)の状況と、条件を同じにし、ワクチン派、治療薬派の両方を認めるべきだと思うクローバー

今回のワクチン、関連を認めないのは自由だが、事実、多くの方々が接種直後に亡くなっているのは事実で、関連死者数も、1000~2000人は、いらっしゃるのでは??
ここに来て、長く待っていた老人施設にやっと入れたというのも聞くので、普通の季節性インフルエンザワクチン接種よりは、かなり亡くなる方々が多いのも確かなのでは??
厚生労働省の皆さんはわかっていて苦渋の決断だったのでしょうクローバー
でも、今後は、一方にかたよってはダメですクローバー
(AKKO-BEAR)

■ワクチン承認なぜ遅れた?制度見直しへ 安全性とスピード両立課題
(朝日新聞デジタル - 09月25日 21:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6680275



(追記)

古い2009年の豚インフルエンザについてのAKKO-BEARの日記が、整理していたら出て来て、これは、アビガンも、効果的なサージカルマスクも出て来る前の話で、なかなか興味深いので、
ここにも、参考に添付してみますクローバー


■以下再掲載


(2009年4月のAKKO-BEARの日記…11年前のパンデミックの話題です。)

最近のニュース,
繰り返し繰り返し報道される割りには,全く新しいことや深まった内容が付け加わる訳でもなく,朝も夜も,余り内容が変わらないまま,というのが多いようです。

心配なSWINE-FLU騒動にしても,

WHOの緊急レベルも「ヒトからヒト」に上げられたが,要領を得ず,今朝5時の発表では,「感染は拡大し,もう封じ込めはしない。渡航制限もしない。軽減を図るだけだ。」という内容で,

それって,もう諦めの境地ということなのでしょう。

後は,国と個人に任せるということ…?


☆豚インフルエンザにより,メキシコで140人以上が亡くなった今回の報道についても,

何度も何度も同じ人物が出てくる映像を繋ぎ合わせたものが使われ,徒にメキシコでの混乱ぶりを編集している気もします。

新しい情報は,ほとんど出て来ていませんが,はっきりしていることは,

☆ソ連A型に近いH1N1型であるらしいこと,

メキシコ以外では,亡くなった方はいないということくらい…。

そして,あのスペインでも1人が発症しているらしいことも…。

☆豚は,一般に鳥からも人間からもA型のインフルエンザが感染しやすい動物で,
豚の体内で変性増殖したウィルスが人間に感染しても不思議ではない…。

ある意味とんでもないインフルエンザ媒体に,豚がなっている可能性がある様です。

この冬,タミフルの効かない
ソ連A型が流行し,5月も間近の今も,学校閉鎖などが各地で続いています。

昨年10月初旬から流行り始め,5月間近の今も,流行するなどというのは異常だし,本当は,十分にパンデミック寸前な状況と言えそうです。
(7,8ヶ月間も流行が続くなんて!)

知人の一人も,妊娠中で自然治癒するのを待っていましたし,タミフルの効かないことを実感したという人もいました。

深刻な状況なのです。

☆ここに来て連休,燃油サーチャージャーが0となった航空会社もあるので,
海外に旅立つ人は多いでしょうが,

☆狭い機内や観光バスなどで,マスクが防御にほとんど効果の無いことは,経験から理解できます。
(マスクを付け続けているのにインフルエンザで倒れた人を複数知っています。)

☆同型異種の,しかも暑さに強い南米産の,夏まで流行しそうな新型のインフルエンザがひとつ加わり,

最後まで死滅しないまま,
来冬を迎えるのでしょう。

そして,すぐに冬季オリンピック…。

北米バンクーバーを中心に
人の移動も激しいでしょうし,

封じ込めに失敗したウィルス君は,
タミフル等を問題としない耐性を持つことに…。

☆本当に大変となるのは,来冬…。

☆総合的にカバーできるワクチンの開発は,急がれます。

秋に間に合わなければ,大変なことになりそうです。


☆それから,インフルエンザ都市伝説をひとつ☆



☆何故か,インフルエンザワクチンを接種した人の方が,インフルエンザにかかる確率が高い…

これは,経験的には,100%に近いくらい当たっている様な気がするのです。

どなたか,ご存じの方教えて下さいませ☆

(以上再掲載)



(追記2)

2021*9*27(月)
新型コロナ感染症、中等症状以上治療薬として追加申請。特例認可。抗体カクテル療法「ソトロビマブ」
7月緊急承認の「ロナブリーブ点滴」は、9月23日には、のべ3万2000人の中等症患者に使用されているらしい。カクテル療法2例目。

■コロナ軽中等症向け新治療薬を承認=カクテル療法に続き2例目―厚労相
(時事通信社 - 09月27日 21:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6682392


2021*9*27より、薬剤師のいる薬局で、「抗原検査キット」の購入も可能に。

これらは、mRNAワクチンと干渉しあわず阻害関係にない検査方法、治療法だと言えそうクローバー
取り敢えず、そこを補強された様だ。
(PCR検査は、物理的には、mRNAコロナワクチンのつくる抗原にも反応しそうだし、ウイルスを減らす「引き算治療法」では、増え過ぎた抗原を減らすのが難しくなった場合には、大量の抗体を加える「足し算治療法」は有効になる。ワクチン接種途中期間の患者さんに有効だと思われる。厚生労働省の皆さんは、10月1日大解禁までに、武器を用意されつつあるみたい。キラキラ
初期にウイルスを減らせる、ウイルスの増加をおさえるアビガンの認可も、宜しくお願いしますクローバー抗原検査キットで初期段階に気づいた人が、悪くなる前に、ウィルスを増やさないことは、大切クローバーウィルスが体内に増えなければ、後遺症も、物理的に少ないはずなので。)

(AKKO-BEAR)