じゅん散歩(調布)予告と井浦新さんの思い出ドラマ | 波 太郎のブログ

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Blog Conceptは【思い出作り】です。地元の調布をこよなく愛してます。
趣味は、写真撮影、音楽鑑賞です。

今日は午前中にスーパーの買い物を済ませました。

 

天気予報によれば今日の午後から調布は雨で

明日いっぱい雨(気温変化により霙)で、

纏まった雨量との予報でした。

 

なので明日の分まで食料買い込んで午後から

自宅でマッタリですね~ (^_^;)

 

 

 

調布パルコ付近にFC東京のマスコット「東京ドロンパ」の

マンホール。

 

東京ヴェルディーがJ1に復帰しましたので、味スタで

東京ダービー(FC東京VS東京ヴェルディー)が

今年は行われるでしょう。

 

京王線の飛田給駅は凄い人人人・・

私もカメラでサッカーの試合撮影したいんだけれど

300㍉レンズでは厳しいかな?

 

2019年8月撮影の味スタ FC東京VSベガルタ仙台

 

 

競馬場と違って、なかなか写真撮影が難しい。

 

最近(2~3年前)からJリーグも写真撮影要件緩和されたみたいだけど

2019年の時は、一応、主催者の本部に電話して写真撮影だけなら問題ない

但し、営利目的などは厳禁と確認した上で撮影しました。

 

しかし、最大300㍉望遠端効かせても素人の私は、こんな感じの

写真になってしまいましたけどね~ 

 

来週の「じゅん散歩」は高田純次さんの誕生日週なので

毎年、お誕生日の週は調布出身の高田純次さんが調布を

特集します。(1月21日生まれ)親父と同じ誕生日でした。

 

 

俳優の井浦新さんと深大寺で写真とってますね~

 

井浦新さんの思い出は12年前の大河ドラマ

平清盛での崇徳上皇役を思い出します。

 

保元の乱で後白河天皇派      VS  崇徳上皇派

(藤原忠通、信西入道、平清盛、源義朝)       (藤原頼長、平忠正、源為義)

 

保元の乱、ドラマでしたが面白かった

 

人間関係が複雑で、崇徳上皇(鳥羽院の第一皇子)後白河天皇(鳥羽院の第四皇子)

腹違いの兄弟、父は鳥羽院という設定。

 

藤原摂関家も藤原忠通が兄で関白、藤原頼長は弟で左相府

平清盛は伊勢平氏(当時1156年の呼称は平氏でのちに平家)

の棟梁で、平忠正は清盛の叔父。

 

源義朝(源頼朝の父)は河内源氏の棟梁で源為義は義朝の父で頼朝の祖父

 

つまり肉親同士が敵味方になった戦い

 

保元の乱は後白河天皇派が勝利して

藤原頼長は自害、平忠正は平清盛によって斬首、

源為義も息子の源義朝によって斬首がドラマの内容。

 

保元の乱以前は、死刑は廃止されていたのですが

信西入道の採択で死刑制度が復活。

 

崇徳上皇は讃岐配流・・ 島流し

 

そして4年後の1160年に平治の乱が勃発して

源義朝が平清盛に敗れて、東国(鎌倉)逃走中

家臣の長田忠致によって殺害される。

 

こうして平清盛が朝廷に平家一門の女子を入内させて

自分は従一位太政大臣まで昇りつめて武士政権の

礎を築いた武将。

 

武士でありながら朝廷を思いの通り、人生の

後半動かせたものの、後白河帝も日本一の

大天狗と言われただけあって、実際の史実は

どうなのか?わからない所もあるけれど

ドラマとしては、面白かった思い出があり

 

崇徳上皇役の井浦新さんが、父の鳥羽法皇から

次の帝(みかど)は崇徳上皇の皇子と思い込むも

大どんでん返しで、雅仁親王(後白河帝)が

天皇に即位。

 

雅仁親王が即位が決まった瞬間の崇徳上皇役の

井浦新さんが目を開けたまま倒れ、びくともしない

 

思い出深い場面(シーン)ですね~

 

早いもので平清盛放送から12年経過

私事ですが、この年(2012年)は親父が癌闘病で

逝去した年で、逝去日の翌日に平治の乱(ドラマ)を

観賞してました。

 

 

 

 

 

 

 

戦国時代のドラマ散々観ましたが、平安末期、鎌倉時代や

後醍醐帝(南北朝時代)足利尊氏(室町時代初期)の

ドラマは私は面白いと思います。

 

つい、井浦新さんの話題から12年前の大河ドラマ

平清盛の話題に飛んでしまいました。 

 

 

 

 

来週の「じゅん散歩」テレ朝系放送されます。

高田純次さんの喜寿のお祝いですね~

 

楽しみです。