下らない戯言。 | 雨が降ったら傘を一緒に使おう。

雨が降ったら傘を一緒に使おう。

しっとりと雨が降っても、この果ての空には涙流す誰かがいたの。

自分はどんだけ色んな人に迷惑かけてるのかなって考えてた。
数えたら両手両足の指を足しても足りないのだ。
両親には特に迷惑ばかりかけてます。正に迷惑千万であろう…。

迷惑をかける人をどれだけ最小限に抑えられるかとか考えたけど、意味は無くて徒労だった。

恋愛観について考えてみた。
とかく私は自分を異性として意識されるのが嫌らしい。性的な意味で。
何故かと言うと、私自身が恋愛対象になる人間だと思えないからだ。
だから私を女性として意識される行動を取られると
何とも言えない気分になる。苦虫を噛み潰したような心境。

もやもやと、何故こんな事をされるのか、何故私に
そういう感情を抱くのかと考えてしまう。
女性として見られるより、一個の人間として見られたい気持ちが強いのかもしれない。

まあ、根底に私が男性に対して不信・恐怖感を
持っているのがその最たる理由なわけだけど。

うーむ…単純に私自身の持つ男性象とやらを
理想化し過ぎているのも問題なのかもしれない。

たださ、恋愛とかそういうの無しで付き合える友達が欲しいのだ。
男性の考え方ってやっぱ女性とは違うから、自分じゃ気付かない視点から
物事を見られる、感じられるから話をしてみたいだけ。

それ以上でも、それ以下でもない。それだけ。

でも、そんなの認められないのかなぁ。
恋愛とか置いといて、ただ感性を交わらせたいだけって我が儘?

歳は取ってるけど、中身はお子様な自分が嫌になるよ。
何か、さ。自分がアンバランスで気持ち悪い…。
警戒心剥き出しの小動物みたい。

傍観する立場でいたいの。
臆病だから、さ。
だから、動けないんだ。いつまで経ってもね。