著しく衰えた筋力＆体力増強のため結成された「たぬきの会♪」。
第二回目は、ＪＲ福知山線の廃線敷を行く約２時間のハイキング。
低山どころか、ほぼ平坦な道を歩くコースでしたww
この“ゆるゆる”な感じが大好きなのですが
“ゆるゆる”が過ぎて、出だしから事件は起こります。
Iちゃんと大阪駅で落ちあい、Tくんが待つ西宮名塩駅へ。
到着予定時刻は午前９時５０分。
「待ち合わせの10時には余裕で着くね～♪」と
車窓からの景色を楽しみながらIちゃんとおしゃべりしてると
ポロ～ンとLINEが入りました。
「今どこにいるの？」とのTくんからのLINE。
時間をみると10時17分‼待ち合わせの西宮名塩をはるかに超え
なんと、６つも先の駅まで乗り過ごしていたのでした‼
30分間も乗り過ごしていることに気づかない私たちって…。
笑って許してくれたTくん。優しさ、たぬきの王様です。
結果1時間遅れでスタートになった廃線敷ハイキングですが、
いやはや、ロケーション素晴らし過ぎです‼
枕木を踏みながら、武庫川渓谷沿いの豊かな緑の中を歩きます。
コース内には、長いトンネルがいくつかあって中は真っ暗。
スマホの明かりを頼りに進みますが、気分はインディージョーンズです♪
そして、眼下を流れる清流にかかる鉄橋を渡る時には
“スタンド・バイ・ミー”が頭の中で流れました♪
途中大きな岩に座ってお弁当タイムを楽しんだり
とにかく目に映る景色が美しくて
あっという間の4.7㎞でした。
ハイキング最後の締めは、武田尾温泉郷にある
「紅葉館 別邸あざれ」さんの源泉かけ流し露天風呂♡
大して疲れてはいませんが、温泉でほっこり温まりました。
その後の乾杯の美味しかったこと、美味しかったこと。
「たぬきの会」と称しておりますが、どなたでもご参加頂きたい‼
きつねさんも、うさぎさんも、牛さんも来てね♡（動物占いにはないか？）
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❖七十二候 第二十六候 芒種次候❖
腐草為蛍（くされたるくさほたるとなる）
（6/10～6/15）
太古の昔、蛍は腐った竹の根や、草が蒸れて
化けたものだと考えられていました。
群れをなして飛ぶ蛍の光は幻想的で、つかの間
蒸し暑さを忘れさせてくれます。
季節の魚介 鮎
鮎は「香魚」と呼ばれ、香りの成分はスイカやきゅうりに似ています。
清流にしか住まないことで、天然物は極めて少なく高価。
塩焼きが美味しく、内臓を塩辛にしたウルカは、酒の肴に最高の一品です。
