二十四節気七十二候に沿って自然と共に生きる1107からのご提案。
二十四節気では、今日から『霜降(そうこう)』の15日間が始まります。
『霜降』は秋の最後の節気。朝晩の冷え込みがさらに増し、
北国や山里では霜が降りはじめる頃と言われています。
とはいえ、今週関西では25℃以上の「夏日」が続く模様。
台風が近づいている地域もありますし、急激な気温の変化もあります。
みなさま、充分に気を付けてお過ごし下さいね。
朝の最低気温が10度以下になると紅葉がはじまり、
気温が低くなるほどに、葉は色鮮やかに染まっていきます。
錦秋と呼ばれる日本の美しい秋も、北から訪れてきますね。
そして、今夜は旧暦の9月13日、「十三夜」のお月見の日。
「十三夜」は中秋の名月である「十五夜」に次いで美しい月だと言われています。
昔は「十五夜」しかお月見をしないことを片見月と呼び、
十五夜から約1カ月後に巡ってくる「十三夜」のお月見を
合わせてすると、さらに縁起が良いそうですよ♪
『霜降(そうこう)』を三つに分ける三候は
霜始降(しもはじめてふる)
10/23~10/27
霎時施(こさめときどきふる)
10/28~11/1
楓蔦黄(もみじつたきばむ)
11/2~11/6
となります。
今日から始まる「霜始降(しもはじめてふる)」はこちら↓
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❖七十二候 第五十二候 霜降初候❖
霜始降[しもはじめてふる]
(10/23~10/27)
朝晩の冷え込みが徐々に増し、初めて霜が降りる頃となりました。
霜が「降りる」といいますが、霜は、実際には土の表面温度が下がって
空気中の水蒸気が氷の結晶となったもの。
朝の気温が三度になると降りるといわれています。
季節の果実 柿
日本原産の果物といわれており、ヨーロッパでも「KAKI」で通じる柿。
渋みの成分タンニンは、アルコール分を体外へ排出する働きがあるので
二日酔いに効果があります。
果実が熟しても甘くならない渋柿は、干すことでタンニンが
水溶性から不溶性に変わり渋さを感じなくなります。
さらに水分が抜けることで糖度が増し、甘い干し柿となります。
